SPORTEC CUP 2018 (9)

Prejudging of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でクォーターターンを行いました。
そして予選終了が告げられて、選手退場となりました。
この結果、決勝には1番萩尾選手・2番石井選手・3番太田選手・4番弥陀選手・6番岩井選手・8番北野選手の6人が進みました。
予選に進めなかった選手の予選での参考成績は、5番大岩選手が7位で7番竹下選手が8位でした。
以上が、ボディフィットネス予選の模様でした。

次回からは、フィットネスビキニの予選の模様をお送りいたします。
こちらは人数が多いので、何日かに分けることになるでしょう。

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SPORTEC CUP 2018 (8)

Prejudging of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

3回目の比較審査は2回目からはメンバー総入れ替えとなり、2番石井選手・4番弥陀選手・3番太田選手・1番萩尾選手の4人で行われました。
そして、以上で比較審査は終わりました。

SPORTEC CUP 2018 (7)

Prejudging of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

2回目の比較審査は1回目から8番北野選手が残り、そこへ6番岩井選手・5番大岩選手・7番竹下選手の3人が加わって、4人で行われました。
これで、早くも8人の選手全員がひととおり比較審査を受けたことになります。
しかし、比較審査はもう1回行われました。

SPORTEC CUP 2018 (6)

Prejudging of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

というわけで、まずは1回目の比較審査の模様です。
このSPORTEC CUP 2018では、出場選手が少ないこともあってか予選でも順位付けが行われています。
そのため、選手全員がひととおり比較審査を受けることになりました。
そして、1回目の対象になったのは1番萩尾選手・4番弥陀選手・2番石井選手・8番北野選手・3番太田選手の5人でした。
審査は、クォーターターンにより行われました。
各ポーズごとに、5人全員で1枚の写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。

SPORTEC CUP 2018 (5)

Prejudging of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

こちらは、2回目のクォーターターンの後半の模様ですが・・・
270度回転したところだけ、2人づつアップではなく4人づつのアップになってしまいました（苦笑）。
360度回転して「フロントスタンス」に戻ったところで、2回目のクォーターターンも終了です。
2回のクォーターターンを終えると、選手はステージ奥の方に4人づつに分かれて控え、比較審査に備えて待機します。
ここでやめてもいいのですが、3日間お休みしていたのでここは比較審査まで、一気にやってしまいましょう。

SPORTEC CUP 2018 (4)

Prejudging of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

続いて、2回目のクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
例によって、カメラを変えて望遠ズームレンズで撮影したので、全体での写真はありません。
そのかわり、各ポーズともできるだけアップで寄って、2人1枚で4枚ご紹介してみました。
少数精鋭のSPORTEC CUPならではの、ご紹介のスタイルかもしれません。

SPORTEC CUP 2018 (3)

Prejudging of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

全員そろったところで、1回目のクォーターターンが行われました。
司会の角田（かくだ）選手は選手の紹介までを行い、それ以降の競技の進行は競技運営担当の角田（つのだ）さんが行います。
よく考えてみたら、字で書くと同じでしたね（苦笑）。
さて、それはともかく写真の方は各ポーズとも、8人全員を1枚に収めた写真と4人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。

SPORTEC CUP 2018 (2)

Prejudging of SPORTEC CUP 2018. (Bodyfitness)

さて、さっそく競技のご紹介に入るわけですが、まずはボディフィットネスの予選からお送りいたします。
ボディフィットネスには8人の選手がエントリーしていたので、予選で6人の決勝進出選手を選抜します。
最初に、各選手のステージ登場時のショットと、全員そろったところでのラインナップの様子をご覧いただきましょう。
出場選手を簡単にご紹介しますと、エントリー番号順に1番萩尾由香選手（東京）・2番石井ゆき子選手（東京）・3番太田美貴子選手（京都）・4番弥陀ミチル選手（東京）・5番大岩典子選手（愛知）・6番岩井知子選手（東京）・7番竹下明子選手（東京）・8番北野明美選手（石川）の8人です。
わずか5日前のジャパンオープンに出場していた選手が、なんと6人もいました（爆）。
ただし、その6人のうち2番石井選手はジャパンオープンではフィジークの方に参加していたのです（原爆）。

SPORTEC CUP 2018 (1)

Now I begin a report of SPORTEC CUP 2018. (JUL 27, 2018, Tokyo)
Opening ceremony of SPORTEC CUP 2018.

こんばんは。
どうもお久しぶりでございます（笑）。
それでは、月も改まった今日からは、2018年7月27日に東京都江東区の東京ビッグサイトで行われた、SPORTEC CUP 2018のご報告を始めたいと思います。
この大会は、日本最大級の健康産業総合展示会である「SPORTEC 2018」のイベントのひとつとして行われた、ボディフィットネス・フィットネスビキニ・メンズフィジークの大会ですが、れっきとした（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF)主催の大会です。
出場選手の資格としては、オールジャパンミスボディフィットネス選手権等において、所定の成績を収めていることが条件とされ、「少数精鋭」の戦いとなっています。
具体的には、
（1）2017 年オールジャパン・フィットネス選手権大会入賞者（各カテゴリー１～６位）
（2）2017 年世界・アジア選手権入賞者（各カテゴリー１～１２位）
のいずれかを満たしていることが求められていましたが、これだけだと対象選手が少なすぎたらしく、ブロック選手権優勝選手も加えられた模様です。
（対象選手すべてが、出場するわけではありませんからね・・・）
ちなみにこの日は平日でしたが、前もって私も休暇をとって観戦することにしました。
まずは、開会式の模様からお送りいたしましょう。
会場は、ご覧のとおり仮設のものでした。
それでも、ステージ横にはスクリーンも設けられて、選手のプロフィールなどが流されていました。
司会は昨年と同じく、空手家としても知られる角田信朗選手でした。
藤原達也JBBF会長の開会挨拶に続いて、今回は競技進行を担当する角田和弘さん、そしてモンゴルアジア選手権では審査員も務めた市川櫻さんの姿も見えました。
以下は、今大会の審査員の皆さんです。
審査員も、やはり錚々たるメンバーがそろっていますね。
以上が、開会式の模様でした。