2018 Eastern Japan Championships (30)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

3回目の比較審査は、2回目から14番飯山選手と13番松井選手が残り、23番磯山範子選手と15番湯浅有希子選手が新たに加わりました。
ここまでで、比較審査を受けた選手は9人です。
ちなみに、2017年の東日本選手権は東日本オープンと同じ日に行われていました。
そのため総勢約270人もの選手が殺到したため、十分な審査ができなかった感がありました。
そういう意味で、2018年は東日本選手権と東日本オープンを分けて行ったことについては、正解だったと思います。

2018 Eastern Japan Championships (29)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

続いて2回目に比較審査は、1回目から24番萩原選手と17番石田選手が残り、そこへ14番飯山律子選手と13番松井陽子選手が加わって、4人で行われました。
萩原選手と石田選手が、飯山選手と松井選手をはさむような形でしたね。
速報のときにもお話ししたかもしれませんが、選手はたくさん出ているにもかかわらず客席は予想外にさびしい状況でした。
同じ東日本でも、まだ2017年に横浜でやったときの方が観客も多く、盛り上がっていたような気がします。
ただ、今回の会場のきゅりあん大ホールが1000人以上入るのに対して、2017年の都筑公会堂は600人程度でしたので、実際の人数はそう変わらないのかもしれませんが・・・

2018 Eastern Japan Championships (28)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

こんばんは。
それでは、今日からは2018東日本選手権のご報告に戻りましょう。
女子フィジーク158cm超級予選の途中までで中断していましたが、今日は比較審査の模様をお送りいたします。
さっそく1回目、いわゆる「ファーストコール」で比較審査を受けたのは、16番高橋典子選手・26番鈴木宏子選手・18番田中久美選手・24番萩原丈巳選手・17番石田典子選手の5人でした。
比較審査は、規定ポーズにより行われました。
各ポーズについて、5人全員を1枚に収めた写真と2人・3人に分けてアップで撮影した写真を、ご紹介しています。

筋肉オフ会 The FINALに行ってきました(3)

Sorry, Japanese only.

こちらでご紹介している写真は、なぜかすべて私が写っている写真です（爆）。
もうおわかりかもしれませんが、こちらの写真は吉田浩貴さんが「Lounge Pure」でアップされている写真の中から、私が写っている写真を拝借させていただいたものです（原爆）。
しかし、こんなに撮られていたとは思いませんでした（苦笑）。
吉賀さんと丸山典子選手とのスリーショットや、松岡啓（あきら）選手や赤澤範昭選手とのスリーショットなど、貴重なショットを撮ってくださっていました。
なお、私が着ている赤いチェックのシャツは、昨年11月になぜか高田巌選手からいただいたものです。
お二人とも、どうもありがとうございました。
半袖ではまだ寒い時期の大会には、このシャツで行きたいと思っています。

というわけで、今日は昨日参加した「筋肉オフ会 The FINAL」のご報告でした。
次回からは、2018東日本選手権のご報告に戻りたいと思います。

筋肉オフ会 The FINALに行ってきました(2)

Sorry, Japanese only.

こちらは、「筋肉オフ会 The FINAL」の後半の模様です。
月刊ボディビルディングの鎌田編集長も、両サイドにmuscle beautyを侍らせて許せませんね（爆）。
また集合写真の撮影の際は、ファミリーマートから提供されたサラダチキンを手に「♪あなたとコンビニ、ファミリーマッチョ！♪」と歌ったりしていました（爆）。
これは、ファミリーマッチョのCMで吉賀さんがポージングを指導した関係で、ファミリーマートからサラダチキンをたくさんいただいたからだそうです。
こうして無事オフ会も終了し、私は大阪での定宿の新今宮の「ホテルサンプラザ」で宿泊しました。
そして翌朝は近くの新世界をぶらついて、まだ登ったことのない通天閣に登ってみました。
有名な「ビリケンさん」は、実はアメリカ生まれだったのですね。
展望台からは、日本一高いビル「あべのハルカス」が見えました。
その後私は、関西空港からジェットスター機で東京（成田）に戻っていったのです。
今回のオフ会に関して私の撮った写真は以上ですが、もう少しご紹介させていただきます。

筋肉オフ会 The FINALに行ってきました(1)

Sorry, Japanese only.

こんばんは。
昨日2019年1月26日は、大阪市北区は大阪駅近くの「梅田 パーティースペース カンパーニュ」で行われた、「筋肉オフ会 The FINAL」に参加してまいりました。
これは、「BIG TOE」こと吉賀俊行さんと「SATO」こと里政道さんのお二人が主催して、毎年恒例で行われてきた交流会です。
しかし、吉賀さんのご病気のこともあり今回をもって一区切りつけるということで、「筋肉オフ会 The FINAL」と銘打たれて行ったものです。
私も、2012年以来ほぼ毎回参加させていただいておりましたので、今回も参加させていただいた次第です。
また今回は、吉賀さんの闘病記が本として出版されたことを記念するパーティーとしても行われました。
もちろん私も、購入させていただきました（笑）。
手術により声帯を失った吉賀さんですが、人工咽頭を使って挨拶をされていました。
今回のオフ会でも、顔見知りの方が多数来られていました。
全員をご紹介できなくて申し訳ありませんが、関東からは丸山典子選手に日本・グアム親善大会でおなじみの笠松博次さん、また山口県からは「Lounge Pure」の吉田浩貴さんも来られていました。

2018 Eastern Japan Championships (27)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

そしてこちらは、2回目の規定ポーズの後半で「サイドトライセップス」と、最後に「フロントリラックス」に戻ったところまでをご覧いただいております。
こうして2回の規定ポーズを終えると、今度は比較審査ということで各選手は一旦ステージ奥の方に控えます。
ここまでが、選手全員によるプログラムでした。

次回は比較審査の模様をお送りする予定ですが、明日から私は大阪へ泊りがけで出かけますので、次回は帰宅後ということになるかと思います。

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2018 Eastern Japan Championships (26)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

ここからは、2回目の規定ポーズの模様です。
こちらでは、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」を、それぞれ4枚づつお送りしています。
カメラを持ち替えて望遠ズームレンズで撮影しているので、全体の写真はありません。
写りはまずまずだとは思うのですが、正面からの撮影ではないのがちょっと残念だったかな。

2018 Eastern Japan Championships (25)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

そしてこちらは、1回目の規定ポーズの後半で「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご紹介しました。
これで1回目の規定ポーズはおしまいで、左右半分が入れ替わって2回目の規定ポーズという流れになります。
ステージ上の看板をご覧いただければおわかりのとおり、東日本選手権の女子フィジークとボディフィットネスは2018年で11回目となります。
その一方で東日本オープンのフィットネスビキニは、メンズフィジークともどもまだ3回目なんですね。
もっとも、男子ボディビルでもまだ13回目と東日本選手権自体が、比較的歴史の浅い大会ということでしょう。

2018 Eastern Japan Championships (24)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

さらに、クォーターターンの残り（270度）と1回目の規定ポーズの前半の模様です。
規定ポーズは、「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご紹介しています。
各ポーズとも、12人全員で1枚の写真と4人づつアップで撮影した写真3枚を、お送りしています。

2018 Eastern Japan Championships (23)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

続いて、12人全員そろったところでのクォーターターンの模様です。
こちらでは、「フロントリラックス」から90度・180度回転したところまでをご紹介しています。
ちなみに、このクラスの年齢層はピックアップ敗退選手も含めて、40代9人・50代5人・60代1人という構成でした。
最も若い選手が42歳で、最高齢は61歳です。

2018 Eastern Japan Championships (22)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, 158cm-)

こんばんは。
今日からは、2018東日本選手権女子フィジークの158cm超級予選の模様を、お送りいたします。
16人からピックアップ審査で12人に絞られて、さらにこの予選で決勝進出の6人に絞り込まれます。
さっそく、各選手のステージ登場時のショットから、ご覧いただきましょう。
各選手の写り方にバラツキがありますが、照明の当たらないステージの端よりも少し出て、しっかり照明が当たるところでポーズを決めていただけると、撮りやすくてありがたいですね。
また同時に、審査員にもしっかりアピールできて多少なりとも有利になるのではないでしょうか。
ステージに出た瞬間から、すでに戦いは始まっているということですね。

2018 Eastern Japan Championships (21)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

最後にもう1度全員でラインナップをとって、予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には2番村山選手・3番石井選手・7番矢野選手・9番栗原選手・10番沼田選手・11番渡部選手の6人が進みました。
なお、惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での参考成績は、7位5番佐藤選手・8位4番黒崎選手・9位1番三橋選手・10位8番小島選手・11位12番八巻選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク158cm以下級決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジーク158cm超級の予選の模様をお送りしたいと思います。

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2018 Eastern Japan Championships (20)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

4回目、最後の比較審査は2番村山選手・5番佐藤選手・9番栗原選手の3人によって行われました。
3人と少人数ですので、3人を1枚に収めた写真に統一して途中の流れも含めてご紹介させていただきました。
結果的には、この3人の選手が予選通過のボーダーライン上にあった模様です。
そして、以上で比較審査は終わりました。

2018 Eastern Japan Championships (19)

Prejudging of 2018 Eastern Japan Championships. (Women's Physique, -158cm)

3回目の比較審査は、2回目から1番三橋選手と4番黒崎選手が残り、8番小島選手と12番八巻選手が新たに加わって、4人で行われました。
これで、11人の出場選手全員が比較審査を受けたことになります。
しかし、比較審査はさらにもう1回行われました。