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強い者は美しい・・・

2021日本選手権出場選手名簿

2021-09-25 22:16:11 | 情報
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日はお休みさせていただくつもりだったのですが、ちょっとネタがありましたので・・・(笑)
来る10月10日に、東京都港区のメルパルク東京で日本選手権が行われるわけですが、その出場選手名簿が公表されています。
男子ボディビルが40人(ただし1人重複がある模様)で、女子フィジークが34人です。
2019年の日本選手権入賞選手は、男子は11人とほぼ全員参戦していますが、女子は半分の6人しか参戦していませんね。
さらに、過去の入賞経験者も3人しかいないので、仮にこの9人が全員入賞しても少なくとも3人は初入賞ができることになります。
長年大会参戦を続けながら日本選手権に入賞できなかった選手にとっては、「チャンス到来」という感じではないでしょうか。
男子の方はあまり関心はありませんが(爆)、2019年入賞の「シード組」から予選落ちが出るのではないかと思います。
目を引くのは、2019年9位の相澤隼人選手のお兄さんの飛鳥選手も参戦していることですが、「兄弟同時入賞」はまだ少し先のことになるでしょう。
ちなみに、女子に関しては「ボディビル」だった頃に「姉妹同時入賞」の例はあります。
さて日本選手権まであと2週間、いよいよ今年のボディビル大会シーズンも大詰めに近づいてまいりました。
その前に、明日私は大阪市淀川区のメルパルク大阪までJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021を、観戦しに行ってまいります。
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2021 Tokyo Class by Championships (33)

2021-09-24 23:13:52 | 観戦記2021


Appendix pictures of 2021 Tokyo Class by Championships.
All results are here.
That's all of 2021 Tokyo Class by Championships.

最後に、男子競技を含む「おまけ写真」をご紹介させていただきます。
最初の3枚が男子競技(ボディビル)ですが、女子フィジークと同時に第2部で行われたクラスのみとなっております。
順に、55kg以下級・60kg以下級・65kg以下級です。
なお、男子競技を含むすべての結果はこちらです。
その後はいわゆる「おまけ写真」ですが、あまり枚数はありません。
なにしろ、当時私は帯状疱疹を患っておりまして、顔がひどい状態になっておりました(苦笑)。
幸い、マスクで隠すことができたので観戦はほぼ支障なくできましたが、痛みで眠れず体調もよくなかったので第1部の終わりから第2部まで観戦して、早々に帰宅させていただいた次第です。
まず最初の写真は司会者の方々で、佐護純子さんと佐々木仁史さんのコンビでした。
以降はロビーでの写真で、まずは金子知子選手と鎗田美樹選手と不肖私とのスリーショット、矢野かずみ選手のソロショットと私とのツーショット、新沼隆代選手と田口俊介選手ともうお一方、オーラスは伴野美智選手と金子知子選手ともうお一方でした。

それでは以上をもちまして、2021年7月25日に東京都北区の北とぴあで行われた、第35回東京クラス別ボディビル選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2021年7月31日に静岡県菊川市の菊川市文化会館アエルで行われた、静岡県ボディビル選手権のご報告を始めるところですが、来る26日にはJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021(大阪市淀川区)が行われます。
その観戦と速報が最優先となりますので、中途半端にならないよう明日はちょっとお休みさせていただこうかなと思います。
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2021 Tokyo Class by Championships (32)

2021-09-24 22:50:42 | 観戦記2021


Victory ceremony of 2021 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, 158cm-)
Results
1 NINUMA Takayo
2 SATO Nanako
3 TAKEUCHI Reiko
4 ONAKA Hiroko
5 SATO Tokuko
6 AMANO Eriko

続いては、女子フィジーク158cm超級の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらでもポーズダウンは行われず、各選手はステージ奥に待機したまま順位発表となりました。
6位天野絵梨子選手・5位佐藤とく子選手・4位大仲寛子選手・3位竹内令子選手・2位佐藤奈々子選手とコールされて、新沼隆代選手の優勝となりました。
こちらも、記念撮影は6人→3人→1人と3段階で行われる国際大会方式でした。
以上が、女子フィジーク158cm超級の順位発表及び表彰式の模様でした。
これで女子競技に関してはすべてですが、最後に少しだけ男子競技ほかにも触れておきましょう。
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2021 Tokyo Class by Championships (31)

2021-09-24 22:40:11 | 観戦記2021


Victory ceremony of 2021 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, -158cm)
Results
1 OGISHIMA Junko
2 BANNO Michi
3 HAYASHI Chisa
4 SUZUKI Yuko
5 MATSUDA Masako
6 IKEDA Risa
(7 IWASHITA Hisayo)
(8 OKUBO Tomomi)

こんばんは。
2021東京クラス別選手権のご報告は、大相撲秋場所より早めに本日千秋楽を迎えました。
女子フィジーク両クラスの表彰式の模様及び男子競技を含む「おまけ写真」をご紹介して、締めくくりたいと思います。
まずは、女子フィジーク158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様です。
あれ、ポーズダウンは?
そうなんです、今回なんとポーズダウンが行われなかったのです(苦笑)。
ステージに登場した各選手はステージ奥に待機した状態で、6位から順位が発表されていきました。
そして、順位をコールされた選手はステージ前方に出てきて表彰を受ける形でした。
6位池田梨紗選手・5位松田昌子選手・4位鈴木裕子選手・3位林智砂選手・2位伴野美智選手とコールは進み、荻島順子選手の優勝と決まりました。
荻島選手と林選手が「グータッチ」をするところが、ほほえましいですね。
そして表彰式後の記念撮影(フォトセッション)は、最初にいつもどおり6人全員で「はい、ポーズ」の後、ベスト3や優勝選手のみの記念撮影も行われました。
よく考えてみたら、この表彰式のスタイルはアジア選手権で行われていたスタイルそのものだと気が付きました。
しかし、ポーズダウンのない女子フィジークの表彰式はやはり味気ないですね(苦笑)。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の順位発表及び表彰式の模様でした。
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2021 Tokyo Class by Championships (30)

2021-09-23 23:31:26 | 観戦記2021


AIZAWA Hayato, a guest poser of 2021 Tokyo Class by Championships.
(Bodybuilding Champion of 2019 Tokyo Championships)

男子のゲストポーズなのに、こんなにご紹介してしまいました(苦笑)。
ゲストポーズが終わった後は、司会の角田さんがインタビューを行っていましたね。
女子の佐藤英己選手にはなかったのに・・・(爆)
この後相澤選手は、7月の愛知選手権でもゲストポーズを務めていますので、またご紹介できるかと思います。
以上が、相澤隼人選手のゲストポーズの模様でした。

ちょっと短めですが、次回こそ女子フィジーク両クラスの表彰式の模様ほかをお送りして、千秋楽とさせていただこうと思います。
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2021 Tokyo Class by Championships (29)

2021-09-23 22:44:02 | 観戦記2021


AIZAWA Hayato, a guest poser of 2021 Tokyo Class by Championships.
(Bodybuilding Champion of 2019 Tokyo Championships)

相澤選手のゲストポーズの続きです。
2019年に東京選手権で優勝した相澤選手は、その後日本選手権でなんといきなり9位に入賞しています。
当時20歳での快挙達成は、大きな話題となったことは言うまでもありません。
2020年に大会で見ることができなかったのは残念ですが、2年経ってさらなる成長を遂げたその姿を、これでもかというほどしっかり見せてくれました。
ちなみに、お兄さんの相澤飛鳥選手も今年7月の関東クラス別選手権で、ボディビル75kg以下級で見事優勝しています。
相澤選手も、もちろんお兄さんの応援のために川崎に来ていましたね。
一旦ステージから引き揚げますが、司会の角田和弘競技運営委員長が場内の拍手を煽って再度ステージに登場しました。
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2021 Tokyo Class by Championships (28)

2021-09-23 22:28:30 | 観戦記2021


AIZAWA Hayato, a guest poser of 2021 Tokyo Class by Championships.
(Bodybuilding Champion of 2019 Tokyo Championships)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2021東京クラス別選手権のゲストポーズの模様をお送りいたします。
昨日、女子フィジークの佐藤英己選手のゲストポーズをご紹介したので、今日はボディビルの相澤隼人選手のゲストポーズをご紹介いたします。
ご存じ、2019年の東京選手権ボディビルの優勝選手すなわち「ミスター東京」です。
こちらは、女子フィジークが行われた第2部の終盤の、決勝と表彰式の間で行われました。
暗転したステージが徐々に明るくなると、ステージ中央でポーズを決める相澤選手が姿が見えてきました。
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2021 Tokyo Class by Championships (27)

2021-09-22 23:40:49 | 観戦記2021


SATO Emi, a guest poser of 2021 Tokyo Class by Championships.
(Women' Physuque Champion of 2019 Tokyo Championships)

アンコールの拍手に応えて、佐藤選手は再びステージに登場しました。
そして今度は、小道具なしの体ひとつでオーソドックスにポーズを決めていきました。
なお、インタビューとかはありませんでしたね。
このゲストポーズの後、8月のジャパンオープンでも見事優勝して、今年の日本選手権でも入賞が期待できそうですね。
以上が、佐藤英己選手のゲストポーズの模様でした。

もう一人のゲストポーズは、次回のお楽しみにさせていただきます(笑)。
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2021 Tokyo Class by Championships (26)

2021-09-22 23:37:07 | 観戦記2021


SATO Emi, a guest poser of 2021 Tokyo Class by Championships.
(Women' Physuque Champion of 2019 Tokyo Championships)

そんなこんなで、佐藤選手のゲストポーズもそろそろ一段落というところですが、先の動きがまったくといっていいほど予想できなかったこともあって、つい枚数が増えてしまいました(苦笑)。
最後にポーズを決めて、ここでいったんステージも暗転しますが、ここで終わったと思ったら大間違いです(爆)。
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2021 Tokyo Class by Championships (25)

2021-09-22 23:30:52 | 観戦記2021


SATO Emi, a guest poser of 2021 Tokyo Class by Championships.
(Women' Physuque Champion of 2019 Tokyo Championships)

帽子を脱いで再び扇子を手にした佐藤選手は、扇子を広げたり口にくわえたり指で回したりと、自由自在に扱いつつさまざまなポーズを見せています。
佐藤選手は、2019年の東京選手権女子フィジークで優勝したわけですが、大会デビューが2018年の東京オープンであることを考えると、その進撃の勢いは驚異的ともいえるでしょう。
なにしろ、その後ジャパンオープンでは6位、日本クラス別選手権でも163cm以下級で2位、そして日本選手権では早くも9位に入賞しています。
2020年に大会が行われていれば、どのような活躍を見せてくれたのでしょうか。
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2021 Tokyo Class by Championships (24)

2021-09-22 23:26:43 | 観戦記2021


SATO Emi, a guest poser of 2021 Tokyo Class by Championships.
(Women' Physuque Champion of 2019 Tokyo Championships)

扇子を置いて、今度は黒い帽子をかぶった佐藤選手は意表を突いたダイナミックな動きを見せてくれました。
時にはステージを転げ回ったりもしましたが、その間も帽子はしっかり頭の上にありました。
次にどのような展開があるのか、予想のつかないまま佐藤選手のゲストポーズは続きます。
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2021 Tokyo Class by Championships (23)

2021-09-22 23:19:01 | 観戦記2021


SATO Emi, a guest poser of 2021 Tokyo Class by Championships.
(Women' Physuque Champion of 2019 Tokyo Championships)

こんばんは。
昨日、2021東京クラス別選手権のご報告も千秋楽と申し上げましたが、まだ大事なものが抜けていました(苦笑)。
それは、ゲストポーズです。
従来、東京選手権の男子ボディビル・女子フィジークの優勝選手は、翌年の東京オープン(現・東京ノービス)でゲストポーズを披露していましたが、去年から今年にかけての事情により、まだ2019年の優勝選手のゲストポーズが行われていませんでした。
そこで、今回ゲストポーズが行われたというわけですね。
また今回のゲストポーズは、第1部と第2部に分けて行われたのです。
そして、まず第1部の終盤の表彰式前に、女子フィジークの佐藤英己(えみ)選手のゲストポーズが行われました。
ステージが明るくなると、そこには金の扇子を手にした佐藤選手が立っていました。
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2021 Tokyo Class by Championships (22)

2021-09-21 23:21:48 | 観戦記2021


NIINUMA Takayo, 1st place of 2021 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, 158cm-)

女子フィジーク158cm超級の優勝は、エントリー番号10番の新沼隆代選手でした。
2020年10月の湘南オープンで初めて見た選手ですが、そのとき早くもボディフィットネスで優勝しています。
そして、マッスルゲート東京でもボディフィットネス55歳未満級オーバーオールで優勝するという快挙を達成しています。
そんな新沼選手が、今年に入って女子フィジークに転向したのでした。
女子フィジーク選手としての初戦は今年5月の東京ノービスでしたが、ここで早くも2位と好成績を挙げています。
ちなみにそのとき優勝したのが、今回158cm以下級で優勝した荻島順子選手だったのです。
そして2戦目の今大会で、早くも優勝という結果を見事にたたき出しました。
さらにこの後は、ジャパンオープン・東京選手権と新沼選手の戦いは続いています。
以上が、女子フィジーク158cm超級の決勝の模様でした。

次回は早くも千秋楽ということになりますが、ポーズダウン及び表彰式の模様を中心に、余裕があれば男子の模様を簡単にご紹介して、最後は「おまけ写真」で締めくくりたいと思います。
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2021 Tokyo Class by Championships (21)

2021-09-21 23:13:37 | 観戦記2021


SATO Nanako, 2nd place of 2021 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, 158cm-)

そして2位は、エントリー番号12番の佐藤奈々子選手でした。
今年7月の関東クラス別選手権で、女子フィジーク158cm超級で見事優勝していますが、今回もその時と同じ「恋のサバイバル」(I will survive)をバックにフリーポーズを演じました。
男勝りのモストマスキュラーに気合のこもったラットスプレッドなど、歌の内容と同様に「女性の強さ」を前面に押し出したフリーポーズだったと思います。
ただ、この後は大会で姿を見ていません。
日本選手権には、出場するのでしょうか。
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2021 Tokyo Class by Championships (20)

2021-09-21 23:04:47 | 観戦記2021


TAKEUCHI Reiko, 3rd place of 2021 Tokyo Class by Championships. (Women's Physique, 158cm-)

さらに3位は、エントリー番号11番の竹内令子選手でした。
2019年の関東クラス別選手権から、2年ぶりに始動したのが同じ関東クラス別で、女子フィジーク158cm超級で2位に入賞しています。
奇しくも、エントリー番号が今回と同じ11番でした(爆)。
関東クラス別や東京クラス別で安定した成績を残していますが、そろそろ優勝も狙えるのではないでしょうか。
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