行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (43)

2022-11-10 22:47:45 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)
No.182 YASUDA Chiaki, No.186 KANEKO Makiko.

続いてこちらは、前半5人の選手によるクォーターターンの模様です。
ステージ向かって左端から、182番(安田選手)・183番(フィンランド)・184番(ポーランド)・185番(フィンランド)・186番(金子選手)という並びです。
5人全員で1枚の写真と3人づつアップで撮影した写真2枚で、各ポーズをご紹介させていただきました。
クォーターターンが終わると、ステージ左奥に控えて後半4人のクォーターターンと続きます。
ちなみに、後半の4人は187番(南アフリカ)・188番(スペイン)・189番(セルビア)・190番(南アフリカ)というメンバーでした。
つまり、このクラスにはウクライナの選手は参戦していませんでした。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (42)

2022-11-10 22:35:37 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -163cm)
No.182 YASUDA Chiaki, No.186 KANEKO Makiko.

こんばんは。
それでは今日からは、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネス163cm以下級の模様をお送りいたします。
このクラスには9人の選手が参戦していましたので、準決勝からのスタートとなりました。
そして日本からは、安田千秋選手(182番)と金子真紀子選手(186番)の2人が参戦していました。
準決勝では、まず9人全員がラインナップしたところで1人づつ選手紹介がありました。
続いて、エントリー番号順に前半5人・後半4人に分けられて、1回クォーターターンを行っています。
このクラスは182番から190番までだったので、安田選手・金子選手とも前半5人の組に入りました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (41)

2022-11-09 23:11:06 | 観戦記2022


No.174 Mariia Maievska (Ukraine), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.176 Svitlana Hordiienko (Ukraine), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)

そしてこちらはトップ2ですが、両選手ともウクライナの選手でした。
まず2位はエントリー番号174番のMariia Maievska選手で、マスターズ35歳以上39歳以下では優勝しています。
そして優勝はエントリー番号176番のSvitlana Hordiienko選手ですが、彼女はマスターズ40歳以上44歳以下で優勝しているのです。
というわけで、やはりウクライナ旋風が吹き荒れたボディフィットネス158cm以下級の決勝の模様でした。

次回からは、金子真紀子選手と安田千秋選手が参戦したボディフィットネス163cm以下級の模様をお送りしたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (40)

2022-11-09 22:59:00 | 観戦記2022


No.173 Miriam Lindberg (Sweden), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.179 Olga Novikova (Estonia), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.178 Jenni Maenpaa (Finland), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)

ほかの5人の選手については、各選手5枚づつでカウントダウン式にご紹介させていただきましょう。
まず6位はエントリー番号173番、スウェーデンのMiriam Lindberg選手でしたが、彼女はマスターズ40歳以上44歳以下にも出場していて3位に入賞しています。
続いて5位は、179番のエストニアのOlga Novikova 選手でしたが、1995年生まれの27歳とこのクラスでは最も若い選手でした。
そして4位は、178番のフィンランドのJenni Maenpaa選手で、彼女も1994年生まれの28歳でこのクラスで2番目の若さでした。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (39)

2022-11-09 22:52:45 | 観戦記2022


No.177 OTANI Misaki (Japan), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)

まずは、我らが日本の大谷選手の「Iウォーク」からご覧いただきましょう。
こちらでは、3位に入賞し銅メダルを獲得しています。
内容的には、マスターズ35歳以上39歳以下のときと同じような感じですが、これが初めての国際大会だとは思えないくらい堂々としていますね。
引き締まった笑顔が、またこたえられません。
そこがやはり、大谷選手の強さだといえるでしょう。
今大会、メダルを複数獲得した日本選手は大谷選手ただ1人でした。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (38)

2022-11-09 22:50:15 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.173 Miriam Lindberg (Sweden), No.174 Mariia Maievska (Ukraine), No.176 Svitlana Hordiienko (Ukraine), No.177 OTANI Misaki (Japan), No.178 Jenni Maenpaa (Finland), No.179 Olga Novikova (Estonia)

続いて、こちらは2回目のクォーターターンの模様ですが、大谷選手が写っている写真で途中の「動き」も含めてご紹介させていただきました。
以上2回のクォーターターンで決勝審査は終わり、選手退場となりました。
それでは引き続き、各選手の「Iウォーク」をご紹介させていただきます。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (37)

2022-11-09 22:43:34 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.173 Miriam Lindberg (Sweden), No.174 Mariia Maievska (Ukraine), No.176 Svitlana Hordiienko (Ukraine), No.177 OTANI Misaki (Japan), No.178 Jenni Maenpaa (Finland), No.179 Olga Novikova (Estonia)

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネス158cm以下級の決勝の模様を、お送りいたします。
こちらも、まずは選手全員でのクォーターターンからご紹介いたします。
こちらは、1回目のクォーターターンの模様ですが「ポーズ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
決勝に進んだ選手は、エントリー番号順に173番Miriam Lindberg選手(スウェーデン)・174番Mariia Maievska選手(ウクライナ)・176番Svitlana Hordiienko選手(ウクライナ)・177番大谷美咲選手(日本)・178番Jenni Maenpaa選手(フィンランド)・179番Olga Novikova選手(エストニア)、以上の6人です。
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Results of 2022 IFBB World Bodybuilding Championships

2022-11-08 23:32:36 | 観戦記2022
Results of 2022 IFBB World Bodybuilding Championships are here.

ご存じのとおり、2022年11月2日から7日にかけてスペインのサンタスサナでIFBB世界ボディビル選手権が行われましたが、その結果はこちらです。
また日本選手の活躍については、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のサイトでこのようにまとめられています。
先日の世界フィットネス選手権でも、こういう資料があるとありがたかったですね(苦笑)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (36)

2022-11-08 22:55:49 | 観戦記2022


Semifanal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.177 OTANI Misaki advanced to Final.

2回のクォーターターンを終え、最後にもう一度全員でラインナップをとると準決勝はおしまいで、早くも選手退場となりました。
この結果、決勝に進んだ選手はエントリー番号順に、173番・174番・176番・177番(大谷選手)・178番・179番の6人でした。
決勝に進めなかった選手の準決勝での成績は、7位175番・8位180番でした。
以上が、ボディフィットネス158cm以下級の準決勝の模様でした。

次回は、同じボディフィットネス158cm以下級の決勝の模様をお送りしたいと思います。
でも今日は、もう少し別のネタでやります(笑)。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (35)

2022-11-08 22:44:40 | 観戦記2022


Semifanal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.177 OTANI Misaki.

1回目が終わると、今度は逆並びになって2回目が行われました。
2回目のクォーターターンは、大谷選手に着目してその動きを追ってみました。
この2回目の逆並びを当初は日本国内の大会でもやっていたのですが、この場合1回目真ん中だった選手は2回目も真ん中ですし、1回目端っこだった選手は2回目も端っこになるので不平等ということで、現在国内の大会では左右半分入れ替えというスタイルが主流になっています。
なお出場選手8人ですが、173番スウェーデン・174番ウクライナ・175番韓国・176番ウクライナ・177番大谷選手・178番フィンランド・179番エストニア・180番フィンランドというメンバーでした。
174番や175番は、マスターズの35歳以上39歳以下にも出ていましたね。
また、176番や173番の選手は40歳以上44歳以下の方にも出ていたかと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (34)

2022-11-08 22:19:44 | 観戦記2022


Semifanal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.177 OTANI Misaki.

こんばんは。
今日からは、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネス身長別各クラスにおける、日本選手の活躍のご紹介に入ります。
まずは、大谷美咲選手の参戦した158cm以下級からまいりましょう。
このクラスには8人の選手が参戦していたので、準決勝からのスタートとなりました。
ではさっそく、準決勝の模様をご紹介いたしましょう。
暗転したステージに選手が登場しましたが、大谷選手はエントリー番号177番です。
フロントスタンスでラインナップをとると、そのまま1回目のクォーターターンとなりました。
最初のフロントスタンスではアップの写真は3分割できましたが、次のポーズへの指示が早いので90度・180度・270度と回転したところのアップは、4人づつ2枚とさせていただきました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (33)

2022-11-07 23:33:38 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 40-44years)
Results (Finalists only)
1 Svitlana Hordiienko(Ukraine)
2 CHOI Seoyoung(South Korea)
3 Miriam Lindberg(Sweden)
4 KANEKO Makiko (Japan)
5 YU Kyeonghee(South Korea)
6 PARK Gyuree(South Korea)

このクラスも、35歳以上39歳以下と同じくウクライナの選手の優勝となりました。
またも場内には、ウクライナ国歌が鳴り響きました。
その後はフォトセッションですが、前の方に立ち上がっている女性役員がいたためその頭が若干支障していることを、お許しください(苦笑)。
しかしこうして見ると、CHOI Seoyoungの背の高さは際立っていましたね。
また、最後は優勝したSvitlana Hordiienko選手1人での撮影となりましたが、ここでウクライナの役員らしき男性がステージに上がって彼女に抱きつき、また一緒に写真に収まっていました。
以上が、ボディフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の順位発表及び表彰式の模様でした。

次回からは身長別のご紹介に入りますが、まずは大谷選手が参戦した158cm以下級の準決勝から始めたいと思います。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (32)

2022-11-07 23:20:15 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 40-44years)
Results (Finalists only)
1 Svitlana Hordiienko(Ukraine)
2 CHOI Seoyoung(South Korea)
3 Miriam Lindberg(Sweden)
4 KANEKO Makiko (Japan)
5 YU Kyeonghee(South Korea)
6 PARK Gyuree(South Korea)

続いては、ボディフィットネスマスターズ40歳以上44歳以下の順位発表及び表彰式の模様を、ご紹介いたします。
こちらも、6人の決勝進出選手(ファイナリスト)がステージに登場すると、さっそく順位発表が始まりました。
国内の大会ですち、順位発表前に1回クォーターターンを行うこともありますが、最近はない大会も多いですね。
6位に韓国のPARK Gyuree選手、5位に同じく韓国のYU Kyeonghee選手とコールされて、次の4位にコールされたのが金子真紀子選手でした。
前に出てきて表彰を受けましたが、4位までだと賞状しかもらえないんですよね(苦笑)。
そして3位にスウェーデンの Miriam Lindberg選手がコールされたところで、残るはウクライナのSvitlana Hordiienko選手と地元韓国のCHOI Seoyoung選手の2人となりました。
ここで2位にCHOI Seoyoung選手がコールされて、Svitlana Hordiienko選手の優勝が決まりました。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (31)

2022-11-07 23:12:14 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)
Results (Finalists only)
1 Mariia Maievska (Ukraine)
2 OTANI Misaki (Japan)
3 Kateryna Ishchenko (Ukraine)
4 Vanja Grubisic (Croatia)
5 Katarzyna Klaman (Poland)
6 LEE Jinwon (South Korea)

優勝選手の表彰が終わると6人の選手の間に3人のプレゼンターが入り、ここで優勝国の国歌演奏となりました。
場内の観客も、起立を求められます。
優勝したMariia Maievska選手は、胸に手を当ててウクライナ国歌を聴いていました。
このときは確かフルコーラスで国歌が流れましたが、この日の後半あたりからは半分くらいで打ち切られるようになりました(爆)。
この後も、私たちはウクライナ国歌を耳にタコができるぐらい聞くことになったのです(原爆)。
国歌演奏が終わると、フォトセッション(記念撮影)となります。
まず最初は6人全員で行い、ついでベスト3、そして最後は優勝選手のみでのフォトセッションとなりました。
最近は、国内の大会でもこのようなスタイルで記念撮影を行う大会も、出てきましたね。
以上、大谷美咲選手が2位に入賞したボディフィットネスマスターズ35歳以上39歳以下の、順位発表及び表彰式の模様でした。
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2022 IFBB Fitness Women's World Championships (30)

2022-11-07 22:57:17 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Master Bodyfitness 35-39years)
Results (Finalists only)
1 Mariia Maievska (Ukraine)
2 OTANI Misaki (Japan)
3 Kateryna Ishchenko (Ukraine)
4 Vanja Grubisic (Croatia)
5 Katarzyna Klaman (Poland)
6 LEE Jinwon (South Korea)

こんばんは。
今日は、2022世界フィットネス選手権のボディフィットネスマスターズの表彰式の模様を、お送りいたします。
この日(10月21日)は、まずボディフィットネスのジュニア(16歳以上23歳以下)とマスターズ3クラスが準決勝・決勝・表彰式とまとめて行われ、開会式をはさんで身長別各クラスが行われています。
というわけで、今日は大谷美咲選手の出場した35歳以上39歳以下と、金子真紀子選手の出場した40歳以上44歳以下の表彰式の模様をご紹介させていただきます。
まずは35歳以上39歳以下ですが、ステージに登場した決勝進出選手6人はステージ奥に整列します。
そして6位から順位が発表され、コールされた選手は前の方に出てきて表彰を受けるというスタイルでした。
6位に韓国のイ・ジンウォン選手、5位にポーランドの Katarzyna Klaman選手、4位にクロアチアのVanja Grubisicとコールされましたが、大谷選手はウクライナの2人の選手とともにベスト3に残っていました。
3位にはウクライナのKateryna Ishchenko選手がコールされ、同じくウクライナのMariia Maievska選手と大谷選手が最後に残りました。
両選手は顔を見合わせて、そして手をつないで2位のコールを待ちました。
その2位にコールされたのが、大谷選手でした。
前に出てきた大谷選手は、表彰で賞状やメダルとトロフィーを受け取りました。
そして最後に、Mariia Maievska選手が優勝をコールされて晴れやかに前に進みました。
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