タケホープの酔いどれ走遊記

酒好きなおっさんランナーの日記です。

第66回 別府大分毎日マラソンを見ながら家飲み

2017年02月07日 | フルマラソン

2月5日 第66回別府大分毎日マラソンをテレビ観戦しました。

まもなくスタート

選手が続々とスタート地点へ向かいます。

 

大志を宿すSAMURAIランナーはこの地で誕生する

温泉玉子かっ!

 

国内招待 11 中本健太郎 安川電機  PB 2゜08′35″

このタイムは4年前タケホープも出場した時に記録しました。川内優輝選手とのデッドヒートに競り負け2位でした。

 

スタート

 

スタート地点は大分市高崎山うみたまご前

 

スタートしたら、そりゃ選手は大変だけど見るほうは序盤は暇です。

じゃ、お酒を飲む用意をしましょう。

3日 まるごと高知で買った「土佐名産 龍馬節 大トロ鰹」 1,080円

かつお焼節です。

 

すごい量です。細君と二人で食べきれなかったので少し夜に残しました。

マヨネーズ等で季節の野菜と一緒に食べます。

酒やビールのおつまみに最適だそうです。

 

お酒は、4日に「にほんばし島根館」で買った「純米吟醸 七冠馬 一番人気」720ml 1,782円

大吟醸は、高くて手が出なかったじぇ。

簸上清酒合名会社 島根県仁多郡奥出雲町横田町

酒名「七冠馬 ななかんば」の由来

日本の競馬史上で二十世紀最強の牝馬と称される七冠馬「シンボリルドルフ号」。

昭和59年、四歳クラシックレースの皐月賞、日本ダービー、菊花賞と史上初無敗での三冠を達成。

同年のグランプリ有馬記念を制覇し四冠(年度馬代表)。

翌年、六十年には天皇賞(春)、ジャパンカップ、二年連続有馬記念制覇(二年連続年度代表馬)と、GⅠ(グレードワン)七冠を達成した名馬。

この名馬のオーナーブリーダーであるシンボリ牧場主と蔵元が親戚になった縁により、銘酒「七冠馬」が誕生しました。   蔵元

 

同じく、「にほんばし島根館」で買った「出雲大社正門前 焼さば寿し」 972円

魚・魚だじぇ

さかな さかな さかなぁ さかなを食べるとー

あたま あたま あたまぁ 

良くなったかぁ?

 

まだまだ!

何が?

さあ?

 

うみたまごだじぇ。

 

20kだじぇ

1:01:14

 

弁天橋かな

 

アフリカの選手が飛び出しました。

これで、優勝は決まったと思いました。

 

ゴールの大分市陸上競技場

 

 

中本選手が追いつきました。

アフリカの選手は、追いつかれて後を振り返るので、これは中本選手が勝てるのではないかと思いました。

 

中本選手が、アフリカの選手を振り切りました。

 

中本選手が、トップで大分市営陸上競技場に入りました。

 

タケホープが撮った写真では、2:09:31 秒台は繰り上げなので、正式タイムは2:09:32

 

中本選手が初優勝しました。

先週の大阪国際女子マラソンに優勝した重友梨佐選手、うれしいレースが2週続きました