PCはマック派ですが,少し前までは,アクロバットリーダーで,
PDFデータをJPEGに簡単に書きだしできたのが,
急に出来なくなってしまった。
PDFデータをフォトショップで開いて変換は出来るけど,
複数ページある場合はいちいちそのページ分の作業を
繰り返すことになり,大変だった。
ネット検索をすると,ほとんど使ってなかった,マックに
標準で入っているソフトの “Automator” を使う方法が
紹介されていた。実際にこの処理用に作ったアプリで,
かなりのページのデータでも簡単に処理してくれたので感激♪
デスクトップに変換専用のフォルダを作って,ここにその
適当に名づけたアプリを納めておくと,変換したデータを
このフォルダ内で展開してくれるのでとてもいい。
あやうく,有料のソフトを購入するところだった(^o^;)。
〈後記/2018.02.09〉PCがマックの場合の,変換前の注意です。
PDFデータがA4サイズよりも大きい場合は,サイズを超えた
周辺はカットされて,A4サイズのJPEG画像に処理されてしまいます。
これを避けるには,変換する前に,元PDF をプレビューのアプリで開き,
“PDFで保存” をし直す際に,A4とかB5を選択すると希望のサイズに
調整されます。ただ,元画面も縮小されるため,元の原寸のサイズの
確認がプリントなどで難しくなるのが問題です。