4年と数か月間,途中で一度修理に出し基板の交換をしてもらって,
毎日のように使っていた “COOLPIX P7800” が不調になってしまった。
マルチセレクトダイヤルのボタンの反応が悪く,各種の処理や設定を
何度も試みることが普通になってしまった。
撮影画像の連番も “9999” を超えると “0001” に戻らず,本体の
メモリの方に記録されてしまい,連番リセットも電源を落とすと
何故か “9800” 番台に戻って,SDカードをフォーマット後は,
同じファイル名が何度も重なる。
更に,撮影の位置を計測するニコンのGPSユニットの “GP-1A” が,
何か月も前から接触不良なのか反応しなくなっていた。
2度目の修理に出そうとして調べると,この機種はもう部品の
控えがないことが分かった。前と同じ故障原因なので,基板の
交換が出来ないと修理は不能です。
スピードライトは少し前に故障して,新しく買い換えた
ばかりなので,これとGPSユニットと,できればバッテリーを
続けて使える機種を探してみた。ニコンのコンパクトデジカメや
ミラーレスのカメラは全部条件に合わないではないか!
それで結局,一眼レフのD5600のダブルズームキットを,
よく分からないまま選択した。価格的には入門機のような
機種だろうが,私にはこれで十分です。予備のバッテリーも
2つになったし♪ なお,カメラを撮影したのは,古い古い
パナソニックDMC-TZ1です。これは壊れない。偉い!
スマートフォンがあると,もっと色々できるようだけど,
ガラケーの壊れそうで壊れない携帯電話なので,それはまだ先
のことになりそう。
カメラのセットが届いて,マニュアルが薄い1枚の簡易なもの
しかないので,ネットで400ページ以上あるPDFを
ダウンロードして,少しずつ理解しながら撮り始めたところです。
何しろコンデジに馴れているので,ズームをするのが手動なのに
驚いたりしている,初心者状態……(^o^;)。
自転車に乗りながら,気になる光景を撮影するため,頻繁に
レンズキャップを外したり戻したりするので,工芸などで
使われる丈夫な紐を,工作用の小さなドリルで2つ孔を開けた
キャップに通し,ストラップに繋げます。結び目は木工用ボンドで固定。
まだ2本ですが,口径が違うのでレンズ毎に同じ処理をします。
これで紛失の心配はない!
今度は使用8年目のMac Proが,競うように,カメラの次に不調になった……。
こちらが次の対策となる(−o−)。今度はiMacにするつもり。
画像は今朝の撮影です。ニコンの専用のソフトで画像を開くと,
“GP-1A” の記録が地図上に表示されるので,どこを自転車で
走り回ったかも分かるのが,最近記憶の怪しい自分には必要です。
桜も咲き始めました。
コンデジのズームボタンはシャッターボタンを押す片手で操作できて便利です。でも、一眼レフの重たいレンズを支えて写真を撮るようになると、その手でズームするのは自然です。モーターで動かすのより、気持ちいいかもしれません。そのうちに。
しかし、お金かかりましたね。
ないので,「入れ忘れたのかな?」と思いました。
それと,LM さんのコメントのように,片手だけで
簡単に操作が出来ないのも,予想もしていませんでした。
最初は,ズームレバーを自然に右手の指が探してました。
ミラーが跳ね上がる音も,“消音” の設定をつい探した
くらい,一眼レフの初心者です。
出費も大きかったけど,こんどはパソコンの買い換えです(^o^;)。
これはそろそろかなと予想はしていましたが,連続してトラブルが
続きとは……。携帯電話の故障はもう少し後になって
くれますようにと,願っています。
バッテリーがもったいないから、いつも、手動にしてましたが。
昔のカメラの電池は充電池じゃなかったし、使い捨てなのに、高かったし。
バッテリーがすぐなくなってしまいますね。
それに左手で操作するのであれば,手動で十分な気もします。
それと,古いバッテリーは,蓄電量が少ないようで,
一応長めのエコモードにしてますが,すぐに交換の
メッセージが出ます。