今日は孫の視力検査の付き添いで,小児眼科に行ってきました。
1年以上前に,近くの別の眼科の視力検査では,あの○の一部が
欠けたマークの箇所の位置を,うえ,した,みぎ,ひだりと
言えないのでできませんでした
今日はその型をくり抜いた黒のアクリル版があったので,
それを両手で同じ位置に回せばいいので,問題なくできました。
それと,カラフルな沢山の小さなライトがレンズの中で
輝くカメラで,眼を撮影しました。
で,兄の方は近眼の判定。妹の方は少し乱視だけど,
成長過程なので様子見となりました。
また,そのうち眼底の検査の予定も入れました。
ああ,この兄妹が待合室でじっとしていてくれると助かるのだけど……。
黒板に左右上下を指差す手の絵を描いて、そのどれかをやって、と説明してました。
大人の都合に合わせてくれません(−o−)。右・左も教えようと
したけど,全く興味を持ってくれませんでした。
しかし,このアクリル板はいいアイデアです。
この小児眼科では,すぐ前のディスプレイに,その欠けた円を,
コントローラーを使って大小投影するのですが,
幼稚園児は最適の高さまで顔が届かないので,私が膝の上に
乗せての検査でした。高さの調整ができる椅子も欲しいところです。
たぶん、来春1年生にあがる子の場合、幼稚園等で練習してきたんでしょう。
向かった相手の右側が左手なのを理解させるのは……(^o^;)