2月1日発行の医学書院の「標準整形外科学」第15版の献本が届きました。
これは手描きのイラストの頃から,4年ごとに改版が続いている,
医学の教科書です。
残っているデータから,デジタルの作業になったのは,
2001年からで,愛着のある仕事です。
2月1日発行の医学書院の「標準整形外科学」第15版の献本が届きました。
これは手描きのイラストの頃から,4年ごとに改版が続いている,
医学の教科書です。
残っているデータから,デジタルの作業になったのは,
2001年からで,愛着のある仕事です。
このようにシンプルになっています。
医学の知識は詳しくありませんが,原稿と解剖書とネットの検索に,
編集者の方と著者の先生のチェックもあり,最終的には
ちゃんとしたイラストに仕上がります。
改版の度にページ数が増えている感じです。今回のは,
1056ページもあり,付録もついてます。
税込で1万450円。
2つ見えている図が詳しい。もう、医者と同じくらいの知識が頭に入ってないと描けませんね。う~、解剖したのかと思うと恐いです。値段、高いんでしょうね。