今日の毎日新聞の朝刊に,「インドネシア人介護福祉士候補者:45人に修了証書」の記事がありました。
この教科書のイラストを私が担当したので,とてもうれしいのだ!
介護の人員が足りない現在,彼女たちは大きな力になってくれることでしょう。
このイラストはフィリピンの女性の設定でしたが,インドネシアの女性が第一弾なんだ。
みんなで応援しましょうね(^o^)/。私たちもお世話になるかもしれません。
久しぶりのブログです。投稿の仕方を忘れてしまっている……。
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追記(2009.01.29 22:10)
教科書ではなく,紙芝居のようにして使うカードの一例。
スタートの文字を押してね。
このニュースが連日,テレビやラジオで紹介されています。研修期間と実習期間の計4年間もかかります。その上,国家試験に合格しないと,もう日本の援助はなくなり,即帰国という厳しい結果となるそうです。
再チャレンジの機会をもう1回ぐらいは与えて欲しいですね。でないと,その4年間がもったいない。
ヨーロッパやカナダなどに比べて,日本での資格を取るのは特に難しいそうです。だからフィリピンの女性たちは,かなりが日本以外の国を選択するという,ドキュメンタリーをテレビで観たことがあります。
絵をみてるだけで、ストーリーが浮かびます。
ご紹介、ありがとうございました。
介護福祉士はこの研修の後,まだ3年間の実習期間があります。そして国家試験を合格しなければなりません。なんとか厳しさを乗り越えて,資格を取るまで頑張って欲しいです。
教科書には,介護と看護に分かれています。また,紙芝居のような大きさに拡大印刷されたパネルも,それぞれの項目ごとに5~6枚あり,研修生の勉強に使われます。
著作権が私にはないので,ちょこっとしか紹介できませんが,夜にでも秘密の方法で(^o^;),投稿につけ足しますね。
教科書の表紙がちらりと見えてますが、中身のイラストもちょっと披露してもらえませんか。「OK」と言っている婦人のイラストもそのうちの一つでしょうか。
服着てるんだ、、、。