今回はこれ。
Sは世間一般のように「嫌なことは嫌」とはっきり言っても通じない、世間一般の常識が通らない世界だったのですか?
これは一番否定したい、私が不思議で不思議でならないことなんですよ。
これホントに「一般社会に比べて、こんなに断りやすい世界はなかった」というのが私の率直な感想です。
断って通らなかったことなど、何一つなかったけど?(実体験)
別に断るだけじゃなくて、何につけても話しやすかったということだけどね。
例えば会社の上司やご近所付き合いと比べたら、S会員は初対面でも気楽でいい人ばかりだった。
幹部なんて人柄や誠実さで選ばれた人たちだから尚、話しやすい雰囲気だった。
そうじゃなかったですか?
私が見ても、役職を持つような人は尚更、そうでない人よりやっぱり違った。
非常識な人など選ばれてはなかった。
そりゃ完璧な人はいないし、相性や好き嫌いはあると思う。
でも突飛で超個性的な少数タイプとか、だらしない恰好をしたヤンキー語使いの役職者っていた?
良くも悪くも常識人が幹部だったよね。
そして昔から、いっくらでも逆らったり、スルーしたり、モノともしなかった人などゴマンといましたよ。
何度も思うけど、アンチは相手を責めたいあまりに、相手を誇大にして自分を非力にする、その傾向が強いというか。
相手を「逆らえなかったほど厄介」という人わりに、そういう人ほど、ちょっと気が変わったら非力どころか最強になる 。
かつて常識が通じない世界で、かよわく羽交い締めにされた自分が、今は言いたい放題、やりたい放題、砕いても壊れない鉱石みたいになるのはなんでだーーー?( ̄∇ ̄)
最初から常識の通じない世界なんてなかった。
もし、そんなものが本当にあったのなら今も変わらず太刀打ちできないはずである。
正体は相手じゃなくて自分。
「自分」を相手の批判ほど書くアンチブログって、あんまりないけどね。