私は顔には出さないけど(いや、ネットの場合、誰も見てないので出しているけど( ̄∇ ̄) )
「新型コロナの感染者が…」と言う人を見ると、ああそっちの人か…と思う。
そっちの人というのは、好きとか嫌いというそんな感情じゃなくて、
●PCR検査の陽性者を=感染者と報道するマスゴミ、
●「PCR検査は、症状のない人に受けさせてコロナの感染の判定にしてはいけない、それは判定にならない」という警告と説明書きをガン無視して、あくまで頑なに感染者にするマスゴミ、
●会社にも学校にも行ってはいけない、隔離の必要な患者にしなさいという意味で、感染者と呼ぶマスゴミ、
●その方が「何かとお得だから」という理由で、感染者と言うマスゴミ、
●それにうんざりする人を、「思慮に欠ける楽観的な人で、マナー知らずの迷惑者」の一点張りとして書き立てるマスゴミを、
疑いもせずに信じ込む人なんだなあという意味のそっちの人である。
東京都の新規感染者が393人で、二日続けて300人超えだそうである。
5人で緊急事態宣言を解除せず、34人で東京アラートを発令して、あまたの企業や商売に自粛を求めて倒産させたのに、なぜ桁違いの数に膨れ上がっても同じことをしないのよ?
という科学的なことを言ったところで、ワクチンも薬もないし後遺症だってあるのーー!!の一点張りの人って、そのワクチンも薬もある他のウイルス疾患が、一日にどれくらい死んでいるのかは考えないんだろうか?
あ、スイマセン、科学より空気、イメージでしたね。
これが最強なんでした(笑)
この際「コロナは怖くない」という、イメージソングでも作った方がいいかもしれない。
ある選挙期間中Sの会合で、今は本部の接遇係にいて、昔は伝説の婦人部幹部という人の話。
その人が前に出て、ヌバッと上着を脱いで、全身全霊で圧巻の(これ以外の言葉が思いつかない)「今日も元気で」という歌の指揮をしたんですよ。
そしたらもう一瞬で、そのばかデカイ会場の空気が一変して(ホントですよ!!)
そこにいた全員がみるみる泣き出して、すすり泣きが最後には嗚咽になって、それはもう大変なことになったことがあった。
まあトランス状態ってやつですね。
そういうことにクールな私でさえ、計らずも、涙で前の景色が見えなくなったくらい。それは理屈じゃなかったというか、何だったんだろうアレ?
今思うと貴重な体験だったけどね。
空気ってそのくらい強いんだよね……