今日は、早朝にチョットした用事があって、スタートが10時過ぎになった。
先に出ている大磯先輩に電話して、状況を聞く。
「港は、南東の風が吹いてますけど、そっちはどうですか?」
「南東の風がソヨソヨしてるけど、凪だよ」
今の内なら、何とかなりそうだ。
急ぎ準備して、船を出す。
今日の釣りは、今年初めてとなる、掛かり釣りのフカセ。
碇が、ちゃんと入れられるだろうか。
隣の船に、迷惑は掛けたくない。
磯からのフカセは長年やってきているが、船のフカセはどんな感じたろう。
ポイントは分かっているけど、正確に仕掛けを流していけるだろうか。
もしかしたら、磯よりも気難しいかも…。
色々考えながら、大磯先輩の居るポイントを目指す。

海上は今のところは凪。
南東の風が、弱く吹いているが、午後からは強くなってくるかもしれない。
ポイントに到着すると、大磯先輩の船の周りに別の船が2隻居る。
先客に迷惑掛けないように、碇を入れたら「もっと、こっちに寄せても良いよ」と、大磯先輩。
碇を入れ直して、直ぐに釣り開始。
「釣れました」
「15~6枚位かな」
掛かり釣りの経験は少ないだけに、不安が先に立つ。
棒ウキを使うのも、滅多にないし…まずは、潮を読もう。
ゆっくりとだが、沖に出ていく。
大磯先輩が、アタリを捕らえた。

良型のメジナのようだ。
私も釣りたいが、碇を入れて場所が、ポイントになるところから少しずれているようだ。
何度も、仕掛けを流していく。
南東の風が、段々と強くなってきた。
気持ちだけが、焦っていく。
仕掛けを入れるポイントを、少し大磯先輩の船に近づけてみた。
流れていたウキが静に入った。
「来た」と、合わせを入れる。
しかし、上がってきたのは餌取りだった。
餌が取られることも増えてきたのだが、南東の風で波が立ち始めた。
最近は、午後になると南よりの風が強まってくる。
1時頃になると、船が大きく揺れ始めた。
もっと粘って、夕間詰めを釣りたいと思っていたが、厳しい状況になってきた。
船からのフカセ釣りは、碇の入れるポイントで状況が変わる。
もう少し、色々と練習しなくてはいけないようだ。
先に出ている大磯先輩に電話して、状況を聞く。
「港は、南東の風が吹いてますけど、そっちはどうですか?」
「南東の風がソヨソヨしてるけど、凪だよ」
今の内なら、何とかなりそうだ。
急ぎ準備して、船を出す。
今日の釣りは、今年初めてとなる、掛かり釣りのフカセ。
碇が、ちゃんと入れられるだろうか。
隣の船に、迷惑は掛けたくない。
磯からのフカセは長年やってきているが、船のフカセはどんな感じたろう。
ポイントは分かっているけど、正確に仕掛けを流していけるだろうか。
もしかしたら、磯よりも気難しいかも…。
色々考えながら、大磯先輩の居るポイントを目指す。

海上は今のところは凪。
南東の風が、弱く吹いているが、午後からは強くなってくるかもしれない。
ポイントに到着すると、大磯先輩の船の周りに別の船が2隻居る。
先客に迷惑掛けないように、碇を入れたら「もっと、こっちに寄せても良いよ」と、大磯先輩。
碇を入れ直して、直ぐに釣り開始。
「釣れました」
「15~6枚位かな」
掛かり釣りの経験は少ないだけに、不安が先に立つ。
棒ウキを使うのも、滅多にないし…まずは、潮を読もう。
ゆっくりとだが、沖に出ていく。
大磯先輩が、アタリを捕らえた。

良型のメジナのようだ。
私も釣りたいが、碇を入れて場所が、ポイントになるところから少しずれているようだ。
何度も、仕掛けを流していく。
南東の風が、段々と強くなってきた。
気持ちだけが、焦っていく。
仕掛けを入れるポイントを、少し大磯先輩の船に近づけてみた。
流れていたウキが静に入った。
「来た」と、合わせを入れる。
しかし、上がってきたのは餌取りだった。
餌が取られることも増えてきたのだが、南東の風で波が立ち始めた。
最近は、午後になると南よりの風が強まってくる。
1時頃になると、船が大きく揺れ始めた。
もっと粘って、夕間詰めを釣りたいと思っていたが、厳しい状況になってきた。
船からのフカセ釣りは、碇の入れるポイントで状況が変わる。
もう少し、色々と練習しなくてはいけないようだ。