朝起きて、ゆっくりと朝食を摂り、外に出てみた。
静かだと思っていた外が「以外と風があるよ」と、不安な気持ちがよぎった。
実り始めたエンドウ豆が、早朝にカラスに実を囓られる“事件”が最近、私の畑で起きている。
7時前に畑に行って、カラス退治と思ったが、奴らが一枚上。
私の足音で、直ぐに逃げて「カァーカァー」と、ふざけた鳴き声を上げる。
ちょっぴり機嫌が悪い中、湾岸道路に行ってみた。
春日の交差点の木々が、風で揺れている。
「んっ…、風があるの…」
この時間は、まだ白波とかは立っていない。
船着き場に行き、船に給油していると、東風が強くなってきた。
船に乗ってはみたが、まだ係留ロープは解いていない。
「ちょっと、湾岸道路に行ってみよう」


「あれっ…白波が立っている。どうしよう…」
先に出ている、仲間に連絡してみた。
「港に帰ってきました。風が強くて、バタバタしました」
既に、港に帰ってきていた。
別な仲間が、船着き場にやってきた。
「今日も、風が強いーど。出っとな」
「いや、準備までしたけど、こん風は、ちょっとね…」
もう一度、湾岸道路に行ってみた。

やっぱり、白波だらけになっている。
朝の内に、カラス退治をしなけりゃ良かったか…。
それにしても、明日は雨になっている崩れが早くなったのかな…。
週末の晴れには、期待しよう。
静かだと思っていた外が「以外と風があるよ」と、不安な気持ちがよぎった。
実り始めたエンドウ豆が、早朝にカラスに実を囓られる“事件”が最近、私の畑で起きている。
7時前に畑に行って、カラス退治と思ったが、奴らが一枚上。
私の足音で、直ぐに逃げて「カァーカァー」と、ふざけた鳴き声を上げる。
ちょっぴり機嫌が悪い中、湾岸道路に行ってみた。
春日の交差点の木々が、風で揺れている。
「んっ…、風があるの…」
この時間は、まだ白波とかは立っていない。
船着き場に行き、船に給油していると、東風が強くなってきた。
船に乗ってはみたが、まだ係留ロープは解いていない。
「ちょっと、湾岸道路に行ってみよう」


「あれっ…白波が立っている。どうしよう…」
先に出ている、仲間に連絡してみた。
「港に帰ってきました。風が強くて、バタバタしました」
既に、港に帰ってきていた。
別な仲間が、船着き場にやってきた。
「今日も、風が強いーど。出っとな」
「いや、準備までしたけど、こん風は、ちょっとね…」
もう一度、湾岸道路に行ってみた。

やっぱり、白波だらけになっている。
朝の内に、カラス退治をしなけりゃ良かったか…。
それにしても、明日は雨になっている崩れが早くなったのかな…。
週末の晴れには、期待しよう。