昨日の強烈な北東の風と、波の影響が心配。
しかし、海は凪になっている。
ポイントに向かいながら、Sさんと釣り話。
風も、朝は西風が吹いている。
「昨日の天気が嘘のように凪になりましたね」
ポイントに入り、ベイトを確認すると、以外と少なく感じる。
「ベイトは、思ったよりも少ない気がしますが、まずは此処から竿を出してみましょう」
Sさんが、「まずは鯛ラバからやってみます」と、仕掛けを投入。
潮は、0.8ノット前後で北東へと流れている。
潮色も透明感のある、綺麗な青色をしている。
「潮は、ゆっくりと沖に払い出していますね」
魚探を見ていたら、後ろでピチャと水音がした。
Sさんがアタリを捕らえ、塩焼きサイズの真鯛が上がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/58/833b3df35061b3ae975c8bcea5cc24ce.jpg)
「取り敢えずは一枚ですね」
「大きくなって、又遊んでね」と、海に帰す。
仕掛けを落とすと、直ぐにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d7/e93c9d80efc03a1668d30582445e8374.jpg)
上がってきたのは、先に釣れた塩焼きサイズの真鯛。
「どうします」
「返します」と、Sさん。
「今度は、ジギングに変えてみませんか」と、促してみる。
Sさんが、スローでシャクリ始める。
「ベイトが出てきましたよ」
直ぐにアタリが来た。
しかし、上がってきたのは、でっかいエソ。
「エソも大きいですね」
最初の引きは「もしかしたら…」と、一瞬期待してしまう程だ。
又しても、アタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a3/846b71e463b667b414246fa779cdcff2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f3/3df5f8c6b707ea4bf2f66764d86c4417.jpg)
途中は、良い感じの引きを見せている。
海中に白い魚体が見える。
上がってきたのは、イトヒキアジだった。
「ポイントを変えてみましょう」
ポイントを変えて、沈み瀬の掛け下がりになっている所を狙ってみた。
直ぐにアタリは来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2a/e74127947e746a1d409320f46040c001.jpg)
「どんな感じですか」
「結構な引きですよ」
竿先を見ていると、真鯛独特の叩きを見せている。
「真鯛ですね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0a/279614b0c53aace51079f5df1e8b9e14.jpg)
上がってきたのは、2キロクラスの良型真鯛。
「良い型が来ましたね」
「これは、持って帰ります」
神経締めをして、しっかりと血抜きをする。
良型の真鯛が来れば、後は気がなくに成る。
しかし、これまで西から来ていた風が、段々と南に回り始めた。
「風が変わってきましたね」
「南が入ってきましたね」
風も徐々に強くなり始めた。
そんな中、Sさんにアタリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/76/74a6653dda71c91d5aae233bab424b6e.jpg)
アヤメカサゴが上がってきた。
ポツポツだが、アタリは来ている。
しかし、南西の風が段々と強くなって、波も徐々に高くなってきた。
「帰りましょうか」とSさん。
「そうですね。残念ですけど、帰りましょう」
南西の風を背に受けて、帰港した。
しかし、海は凪になっている。
ポイントに向かいながら、Sさんと釣り話。
風も、朝は西風が吹いている。
「昨日の天気が嘘のように凪になりましたね」
ポイントに入り、ベイトを確認すると、以外と少なく感じる。
「ベイトは、思ったよりも少ない気がしますが、まずは此処から竿を出してみましょう」
Sさんが、「まずは鯛ラバからやってみます」と、仕掛けを投入。
潮は、0.8ノット前後で北東へと流れている。
潮色も透明感のある、綺麗な青色をしている。
「潮は、ゆっくりと沖に払い出していますね」
魚探を見ていたら、後ろでピチャと水音がした。
Sさんがアタリを捕らえ、塩焼きサイズの真鯛が上がっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/58/833b3df35061b3ae975c8bcea5cc24ce.jpg)
「取り敢えずは一枚ですね」
「大きくなって、又遊んでね」と、海に帰す。
仕掛けを落とすと、直ぐにアタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d7/e93c9d80efc03a1668d30582445e8374.jpg)
上がってきたのは、先に釣れた塩焼きサイズの真鯛。
「どうします」
「返します」と、Sさん。
「今度は、ジギングに変えてみませんか」と、促してみる。
Sさんが、スローでシャクリ始める。
「ベイトが出てきましたよ」
直ぐにアタリが来た。
しかし、上がってきたのは、でっかいエソ。
「エソも大きいですね」
最初の引きは「もしかしたら…」と、一瞬期待してしまう程だ。
又しても、アタリが来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a3/846b71e463b667b414246fa779cdcff2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f3/3df5f8c6b707ea4bf2f66764d86c4417.jpg)
途中は、良い感じの引きを見せている。
海中に白い魚体が見える。
上がってきたのは、イトヒキアジだった。
「ポイントを変えてみましょう」
ポイントを変えて、沈み瀬の掛け下がりになっている所を狙ってみた。
直ぐにアタリは来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2a/e74127947e746a1d409320f46040c001.jpg)
「どんな感じですか」
「結構な引きですよ」
竿先を見ていると、真鯛独特の叩きを見せている。
「真鯛ですね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0a/279614b0c53aace51079f5df1e8b9e14.jpg)
上がってきたのは、2キロクラスの良型真鯛。
「良い型が来ましたね」
「これは、持って帰ります」
神経締めをして、しっかりと血抜きをする。
良型の真鯛が来れば、後は気がなくに成る。
しかし、これまで西から来ていた風が、段々と南に回り始めた。
「風が変わってきましたね」
「南が入ってきましたね」
風も徐々に強くなり始めた。
そんな中、Sさんにアタリ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/76/74a6653dda71c91d5aae233bab424b6e.jpg)
アヤメカサゴが上がってきた。
ポツポツだが、アタリは来ている。
しかし、南西の風が段々と強くなって、波も徐々に高くなってきた。
「帰りましょうか」とSさん。
「そうですね。残念ですけど、帰りましょう」
南西の風を背に受けて、帰港した。