用事があって、宮崎に行く。
朝7時30分過ぎ「風があるね。南風だね」と、妻と話し。
内海を過ぎる頃には、海に白波が立ち始めていた。
「流石に、今日は船を出している人は居ないみたいね」
車から見える船は、居ないように見える。
宮崎での用事が意外と早く終わったので、チョット買い物。
昼前には、日南に帰ってきた。


立石海岸から見た海は、強い南風が白波を起こしていた。
そんな中、鵜戸方面から白波を蹴立てて走る、船が見える。
「こんな日に出ていた船が居たんだ」と、チョット驚いた。
船着き場に行き、帰ろうとしたら、一台の軽トラックが手を振って近寄ってきた。
知り合いの漁師さんだった。
「今日は流石に出られんかったやろ」
「内海の所まで行ってきたら、帰りは流石に大変やった」
「出たと…。こんな日に…」
「北に行くか、南に行くかで迷って、北に行ったの」
「凄かったやろ」
「行きは全速で走ったけど、帰りは超スローで帰ってきた。白波を何度被ったやら」と、笑っていた。
よく、こんな日に出たな…と、ビックリ。
「明日は風が東やし、ウネリは取れんと思う。週末は雨やし、今週は終わったな」
確かに、厳しい天気になってきた。
朝7時30分過ぎ「風があるね。南風だね」と、妻と話し。
内海を過ぎる頃には、海に白波が立ち始めていた。
「流石に、今日は船を出している人は居ないみたいね」
車から見える船は、居ないように見える。
宮崎での用事が意外と早く終わったので、チョット買い物。
昼前には、日南に帰ってきた。


立石海岸から見た海は、強い南風が白波を起こしていた。
そんな中、鵜戸方面から白波を蹴立てて走る、船が見える。
「こんな日に出ていた船が居たんだ」と、チョット驚いた。
船着き場に行き、帰ろうとしたら、一台の軽トラックが手を振って近寄ってきた。
知り合いの漁師さんだった。
「今日は流石に出られんかったやろ」
「内海の所まで行ってきたら、帰りは流石に大変やった」
「出たと…。こんな日に…」
「北に行くか、南に行くかで迷って、北に行ったの」
「凄かったやろ」
「行きは全速で走ったけど、帰りは超スローで帰ってきた。白波を何度被ったやら」と、笑っていた。
よく、こんな日に出たな…と、ビックリ。
「明日は風が東やし、ウネリは取れんと思う。週末は雨やし、今週は終わったな」
確かに、厳しい天気になってきた。