朝から雨、風もあるし…。
最近の悪天候を、恨んでばかり居ても仕方ないし、何しよう。
海の様子を見に行くか、と思っていたら大磯先輩から電話が来た。
釣り仲間から、ラインで連絡も来た。
波が高く、ウネリも有るとの連絡。
連絡では「裸バエアタリのウネリが2メートル近くありますよ」との事だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8a/65d14a624b9f13f26daa2f1e8905ea32.jpg)
(今日の写真ではありません)
ウネリの方向が南からの様なので、残らなければ回復も早いかなと、希望的観測。
大磯先輩との話は、潮の話。
「一昨日は、朝5時過ぎに出てみたけど、2時間もしたら北風が強くなっち帰っち来た」
「私が9時過ぎやったと思うけど、港に言ったら船がありましたものね」
「潮も流れが速えーして、魚は釣れんし、諦めた」
「潮は激流ですか」
「上りが速えーして、北風は強い師で船がふらふらして大変やった」
「こん雨で、また明日は風が出るかもですね」
「木曜頃までは、大人しくしちょかんどね」
色々と話は続いて、30分以上は話をしていたかな。
鯛ラバなどの仕掛け作りを、頑張りながら仲間との連絡だけは取り合っている。
黒潮が近づいている、との情報もある。
港で顔見知りの漁師さん達と話していると、良く潮の話になる。
「沖は3ノットやったど」
「激流で、縄が流された」
とかの話を、聞かせてもらっている。
上り潮が入ることは、釣りの上では良いことなのだが、問題は海底近くの下潮の流れ。
上が上っていても、下が下りだと船を流す角度も、難しくなってくる。
目安は、3回は着底が取れるかどうか。
それと、もう一つ気になることがある。
いつもではないが、ポイントによって潮が流れていたり、止まっていたりと潮の動きが限定的になっていることがある。
大島周囲を流していたとき、船を走らせて5分くらいの近距離で、片や1.5ノット以上、片や0.5ノット前後と不安定な潮になったことがある。
黒潮の枝潮に、もう一つ枝潮があって、潮どおしがぶつかっているのか、と思ったことがある。
潮は毎日違うから、時化後の潮がどんな動きをするかは、出てみないと分からない。
勘違いかもしれないが…。
下潮の水温が低いのかもしれない。
潟近くの、水深の浅い場所に、ベイトが集まっている気がする。
水温が上がるときは、潟近くの浅場から上がっていくと思っている。
「岩場や、防波堤の暖まった熱が海水に影響を与える」と、磯釣り時代に九州の仲間達から聞いたことがある。
時化が収まったら、ポイントを確認する必要がありそうだ。
先週、予定していたが、強風で出来なかったこともあるので…頑張ろう。
最近の悪天候を、恨んでばかり居ても仕方ないし、何しよう。
海の様子を見に行くか、と思っていたら大磯先輩から電話が来た。
釣り仲間から、ラインで連絡も来た。
波が高く、ウネリも有るとの連絡。
連絡では「裸バエアタリのウネリが2メートル近くありますよ」との事だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8a/65d14a624b9f13f26daa2f1e8905ea32.jpg)
(今日の写真ではありません)
ウネリの方向が南からの様なので、残らなければ回復も早いかなと、希望的観測。
大磯先輩との話は、潮の話。
「一昨日は、朝5時過ぎに出てみたけど、2時間もしたら北風が強くなっち帰っち来た」
「私が9時過ぎやったと思うけど、港に言ったら船がありましたものね」
「潮も流れが速えーして、魚は釣れんし、諦めた」
「潮は激流ですか」
「上りが速えーして、北風は強い師で船がふらふらして大変やった」
「こん雨で、また明日は風が出るかもですね」
「木曜頃までは、大人しくしちょかんどね」
色々と話は続いて、30分以上は話をしていたかな。
鯛ラバなどの仕掛け作りを、頑張りながら仲間との連絡だけは取り合っている。
黒潮が近づいている、との情報もある。
港で顔見知りの漁師さん達と話していると、良く潮の話になる。
「沖は3ノットやったど」
「激流で、縄が流された」
とかの話を、聞かせてもらっている。
上り潮が入ることは、釣りの上では良いことなのだが、問題は海底近くの下潮の流れ。
上が上っていても、下が下りだと船を流す角度も、難しくなってくる。
目安は、3回は着底が取れるかどうか。
それと、もう一つ気になることがある。
いつもではないが、ポイントによって潮が流れていたり、止まっていたりと潮の動きが限定的になっていることがある。
大島周囲を流していたとき、船を走らせて5分くらいの近距離で、片や1.5ノット以上、片や0.5ノット前後と不安定な潮になったことがある。
黒潮の枝潮に、もう一つ枝潮があって、潮どおしがぶつかっているのか、と思ったことがある。
潮は毎日違うから、時化後の潮がどんな動きをするかは、出てみないと分からない。
勘違いかもしれないが…。
下潮の水温が低いのかもしれない。
潟近くの、水深の浅い場所に、ベイトが集まっている気がする。
水温が上がるときは、潟近くの浅場から上がっていくと思っている。
「岩場や、防波堤の暖まった熱が海水に影響を与える」と、磯釣り時代に九州の仲間達から聞いたことがある。
時化が収まったら、ポイントを確認する必要がありそうだ。
先週、予定していたが、強風で出来なかったこともあるので…頑張ろう。