５月１１日の菜園作業の記事です。
前日にＪＡでネギの苗１束（約１００本）とナスとキュウリの接木苗を各１本づつ購入しました。
最初に購入した苗でキュウリは１週間目、ナスは２週間目で１本づつ枯れてしまいました。その後へ購入した接木苗を定植しました。
自根苗との違いも見比べてみたいと思います。
６本のトマトは囲いを外し支柱を立てました。
苗を支柱に縛った後、元に敷いてあった藁を埋めるようにして土寄せしました。
ナスは５本の内１本だけ成長が早く、試しに囲いを外してみました。
最後にネギ苗を５ｍほどに１００本定植しました。
仮植えをするつもりでしたが、伯父のいきなり定植でも大丈夫だとの言葉に従い植えてみました。
イヌザメ君水槽の餌やりの際、順番があります。
まずイヌザメ君が騒ぎまくりますので一番に与えます。
先にウズマキ君に与えると、その餌を蹴散らしてしまうからです。
イヌザメ君が落ち着いたところで、最初だけ勢い良く寄って来るウズマキ君の番です。
隔離ケースの外でウズマキ君の餌が浮いているのを見つけたコンゴウフグ君達は、食べたそ～に見上げています。
少しだけ焦らして最後にコンゴウフグ君達に与えますが、ユニークな顔して黙々と食べます。
意外と大食漢でウズマキ君より食べるのではないかと思えるほど、近づいて来て何度も餌を要求します。
餌の量が少ないと痩せてしまう事があるらしいですので、ある程度満足そうになるまで様子を見ながら与えています。
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ！」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m
イヌザメ君の餌のイカがなくなりましたので、以前妻が買って来てくれた剥き身のロールイカをあげる事にしました。
このロールイカあまりにもぶ厚く細かく切ることが出来ないので、食べてくれないかもしれないよ～っと妻と話していました。
実際切ってみると本当にぶ厚く怪我をしそうで、いつもの２倍ほどの大きさにしか切ることが出来ませんでした。
いざイヌザメ君に与えてみると、予想に反して食べる食べる、一気に完食でした。
イカの切り身でここまでスムーズに食べる所を見たのは初めてでした。
何故か考えたのですが、底砂より大きいため逆にイカが吸い込み易かったのです。
そうですよね！小さいとはいえ先日８ｃｍ近くのフレームエンゼルを捕食してしまったのですから、イカの切り身ぐらいなんて事ないですよね。
いままで私は大きすぎて食べ難いと思い、細かく切っていたのですがまったく逆でした。
もうひとつ気が付いたのは底にある餌より落ちてくる途中の餌の方が、はるかに捕食し易く一発で丸呑みしてました。
なんで今まで気が付かなかったのでしょうか？
結構観察しているのに、不思議です。
思い込みってヤツですね
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ！」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m
今日は昨日の夜０時近くまで掛かって下準備した、らっきょうを朝から漬けました。
私はいつも簡単漬けをします。塩漬けにして何日も待つ事が出来ないからです。
簡単漬けですと３～４日で食べられる様になります。１年未満で食べきってしまいますので、これでＯＫです。
午後からは菜園にリーフレタスの種を蒔きたかったのですが、明日からの天候が悪そうで蒔いた種が流れてしまうといけませんので、次週に延期しました。
そこでコンゴウフグ君が加わった、イヌザメ君水槽の１００?の水換えと水槽内の掃除をしました。
隔離ケースからコンゴウフグ君が泳ぎ出ない様に取り付け位置を上げた為、ケース内の水の流れがいまひとつになってしまいました。
卵の為にも良くなさそうですので、上部濾過槽からの排水パイプをケースの方に向けました。
多少ですが流れが改善されましたので、コンゴウフグ君達の動きも活発になったようです。
水換えで新鮮な海水が入り、コンゴウフグ君も同居人も気持ち良さそうです。
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ！」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m
今日もメインは菜園の作業でした。
先週定植したネギの植え方がいまひとつとのダメ出しを師匠から頂き、再度植え替えする事にしました。
そしてつるの伸びてきたゴーヤの為にネットを設置しました。
ここのところ台風が結構発生してますので、念には念を入れて補強しておきました。
夕方までたっぷり掛かり、水槽の事は餌やりのみでした。
昨日タンクメイトになったコンゴウフグ君達も、ガツガツ食べてくれてます。
夜はゆっくりと思っていたら、妻が土つきらっきょうを買って来てくれました。
今から漬ける下ごしらえをします。
ちなみに鹿児島産らっきょうで、スーパーで１ｋｇ６８０円だそうです。（ひえ～！）
４ｋｇ買ってもらったのですが、まだまだ足りません。
来年は絶対、菜園で自分で作ります。
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ！」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m
今日は４月２７日に野菜苗を追加で定植した記事です。
前日に定番のトマト・ナス・キュウリの苗を定植したのですが、まだまだ畝が余っているので苗専門店で、ゴーヤ２本・ピーマン２本・ししとう２本・オクラ１本の苗を買い追加で定植しました。
ついでに花の苗も買い余った畝に植えたのですが、どうも状態が良くなく１週間後には早々と庭に移植しました。
少しだけ菜園が賑やかになりました。
今日は４月２６日に人生で初めての野菜苗の定植をした時の事を記事にします。
畝を作ってから１ヶ月が過ぎ（早く畝を作りすぎた）、前日に初めて野菜苗も購入しましたのでさっそく畑に定植したかったのですが、朝からあいにくの雨ではやる気持ちを抑えて午後より作業をしました。
近所のプロが通る度に、一言づつ声を掛けてくれます。
うれしいやら恥ずかしいやら
伯父の指導の下、何とか家庭菜園の第一歩をスタートした記念すべき日となりました。
左側はナス５本です。
右側は手前よりキュウリ３本・トマト６本です。
今日帰りにショップで久しぶりに海水魚を買いました。
フレームエンゼルのいなくなったイヌザメ君水槽を、賑やかにしてくれる同居人を色々考えていたのですがこの方たちに決めました。
八つ墓１号・２号君です。
失礼しました。コンゴウフグ君です
どうしてもこの方々を見ると、八つ墓村を思い出してしまいます。
私の姉が何故だかとても好きで以前飼っていた事があるのですが、どうしても白点病に掛かり易く育てる事が出来ませんでした。
その話を聞いていましたので私も今まで飼おうとは思わなかったのですが、今の寂しい水槽を明るく出来るのはひょうきんな動きをするこの方々しかないと思い購入しました。
体長はまだ３ｃｍほどしかありませんので、ある程度大きくなるまで隔離ケースの中で生活をして頂きます。
隔離ケースから出ない様に水面まで取り付け位置を上げましたので、フレームエンゼルから残飯処理の仕事を引き継いだウズマキ君は入る事が出来なくなりました。
今後はコンゴウフグ君に引継ぎです。
最終的には２５ｃｍほどになるそうで、ある程度大きくなればイヌザメ君に捕食される心配は無いと思います。
性格は何事にも動じなさそうですので、イヌザメ君とは良い同居人になれそうです。
ただひとつだけ予想外だったのは、コンゴウフグ君を水槽に移す際に手で掴むと石のように硬かった事です。
角も爪楊枝のように硬かったです。
フグってプニョプニョしているのでは・・・
今後大きくなりイヌザメ君達と混泳になった時が少し不安ですが、動きが素早い訳ではないので突き刺す心配はないと思います。
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ！」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m
今日は４月２５日に初めて買った野菜苗の記事です。
ほとんどと言うより全く知識も無いのに、園芸センターへ寄りました。
自根苗？接木苗？どう違うんだ～？値段が全然違うぞ～！！
説明書きに初心者は接木苗の方が、病気にも強く育て易いと書いてあったのですが、近所はプロばかりですので当然自根苗で栽培しているだろうと、私も自根苗にしました。
キュウリ・ナス・トマトを購入しようと決めてはいたのですが、それぞれに種類が幾つもありおまけにどの苗が良いのかもさっぱり分かりませんでした。
他のお客さんの話を盗み聞きしながら、自分なりに何とか選ぶ事が出来ました。
購入したのは大玉トマト（桃太郎）２本・中玉トマト（リトルサマーキッス）２本・ミニトマト（ココ）２本とナス（黒陽）５本とキュウリ（北進）３本です。
悩みに悩んでど素人の私が選んだ苗は、育ってくれるのか不安でした。
以前ウズマキが、イヌザメの卵が入っている隔離ケースに入り込んでしまって、自力で出られなかった事がありました。
フレームエンゼルがいなくなり、隔離ケースに流れ込んだ餌の処理をどうしようかと悩んでいましたら、しっかりウズマキが仕事を引き継いでくれてました。
前回閉じ込められてしまった後、ケースの取り付け位置を少し下げておいたので出入り出来る事を覚えたみたいです。
フレームエンゼルの様にスムーズではなく、何処かぎこちない動きなのですが嬉しい限りです。
フレームエンゼルの仕事は受け継がれましたが、存在感は埋める事が出来ずイヌザメ君水槽の寂しさは現在も変わりません。
ウズマキとイヌザメ君と生まれて来るイヌザメベビーと、相性の合う同居人を考えたくなりました。
もちろん絶対にイヌザメ君に食べられる事の無い大きさが条件なのですが・・・
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ！」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m
今日は４月２０日に菜園の下準備をした時の記事です。
近所のプロ達が次々と野菜の苗を植え始めるなか、休みが１日しかなかった私は苗を植えるのは次週にしてその下準備をしました。
竹やぶから支柱となる竹を切り出し、伯父から貰った木材の皮を剥き杭を作りました。
孟宗竹を細かく割り、竹の杭も作りました。
ホームセンターに行けば鉄製の支柱等が売られているのですが、田舎のプロの目が光っているこの地区では自作しないと何を言われるか・・・
そして午後より、早く作りすぎて硬くなってしまった畝を再度耕し草引きをしました。
昨日から開始したこのブログですが、現在の菜園状況に追い着くまで記録として３月２３日からの作業を、順次整理して記事にしていきたいと思います。
まず本日は私が家庭菜園を始めるようになった経緯と、３月２３日の作業内容の記事を書きます。
田舎育ちなのに畑仕事なんて何もした事が無い革靴履いてるサラリーマンが、どうして家庭菜園を始めるようになったかと言いますと、休日になると趣味である海水魚の世話（主に水槽掃除）をしている私を見て伯父が、そんなに暇なら畑を貸すから野菜を作ってみろと言われた事から始まりました。
水槽の掃除ばかりしている私を見て、相当暇人に思われてしまったみたいです。
田舎で近所が農作業のプロばかりなので、恥ずかしいという理由で断り続けていたのですが、今年は遂にやる気になってしまいました。
と言うわけで家の隣にある、伯父の畑（広さ１０坪）を借りてスタートしました。
外では師匠である伯父を質問攻めにし、家の中では参考書とネットそしてタイミングよく始まったＮＨＫ教育テレビの、趣味の園芸やさいの時間の番組とそのテキストで、一からの勉強の日々になりました。
第一日目は３月２３日で、初めて触る小型耕運機で十字に耕し、畝を４本作りました。
すでに肥料の鶏糞が撒かれており、最初からの土作りは今回経験することは出来ませんでした。
作物の予定としてはナス・トマト・キュウリ・ゴーヤ・とうもろこし等を考えていたのですが、のちに若干変更になりました。
耕運機の操作方法・畝の作り方を習って初日が終わりました。
水槽の写真を撮ろうと思うとき、アングルで結構悩みます。
いくつか好きな角度があるのですが、海水魚水槽の場合特にこのアングルが気に入ってます。 
極力水槽の下方からズームでフレーム一杯に水面を入れます。
撮れた画像もお気に入りですが、デジカメのフレームを通して水槽を見ていると、まるでダイビングをしている様に思えます。
って一度もダイビングなんか、した事ないのですが・・・
ただ問題なのは写真に撮ろうと思うと、フローリングに寝転びデジカメをじっと構えてズームしたフレームに、なるべく多くの魚達が入ってくるシャッターチャンスを待ち続ける事です。
今日もどうしてもカクレクマノミを入れて撮りたいと待っていたら、他の魚達がなかなか寄ってきませんでした。
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ！」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m
昨日全部の水槽を掃除したので、今日は朝から菜園の作業をしようと思っていたのですが、相変わらず雨が降っていました。
しばらくして止んだのですが畑がぬかるんでいるので、乾くまで午前中は庭の花壇を広げる作業をしました。
実は畑に植えた花の苗がいまひとつ調子がよくない為に、早々とあきらめ花壇に移植する事にしたからです。
花の植え付けは妻に任せて、午後より私はトマトの支柱とネギの定植をしました。
全く経験がないので近所のプロ達の畑にスパイに出かけたり、長老の伯父を捕まえ指導を仰いだりしました。
時々家の中でガイド本を見て確認もしていたのですが、思いっきり妻に笑われました。
夕方６時半までみっちり掛かり何とか完成しました。
最後に話は変わりますが、海水魚飼育と海釣りの趣味に家庭菜園が加わり何とかさまになって来ましたが、日々の変化を細かく覚えておく為に家庭菜園のブログも本日始めました。
ど素人の覚え書きになると思いますが、たまに見て失敗を笑ってやって下さい。
←「海水魚ランキング」に参加してます。「ポチッ！」と応援よろしくお願いします。m(_ _)m
海水魚飼育と海釣りを趣味とするおやじが、この春から家庭菜園を始めました。
野菜作りはど素人なので、なるべく細かく様子をブログに書き留め、日々の変化を楽しみたいと思ってます。
３月２３日よりスタートした家庭菜園の移り変わりは、少しづつ整理してブログに書きたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
