いつもコメントを頂くSHIGEさんから、モンちゃんの喉の膨らみの事を水族館に問い合わせしてみたらとアドバイスを頂き、昨日某水族館にメールをしてみました。
本日帰宅すると早速飼育員の方から、返信メールが入っていました。
ご迷惑が掛かるといけませんのでお名前は伏せましたが、以下のようなアドバイスを頂きました。
「飼育されているイヌザメの喉元が腫れだしたとメールでご連絡いただき、原因と症状を返答させていただきます。サメやエイの仲間でよくあることで、甲状腺が肥大する現象があります。それは、海水中にヨウ化カリウムという成分が不足すると症状が出始めます。水族館でも定期的にこの成分を補充したり、新しい海水を入れ替えたりして対処しています。ヨウ化カリウムの成分が入った液状の薬がペットショップでも販売しています。甲状腺の腫れが増すと呼吸器系を圧迫するため、呼吸が速くなったりと支障がでるため早期の対応が望ましいです。」
唐突の質問に真剣にお答えを頂き感謝すると共に、何とかモンちゃんの病気を直さなければと思い、先ほどまで取りあえずの処置として海水150Lの水換えをしていました。
水質の悪化や海水の成分など、しっかり管理していれば防げた病気なのに、私の怠慢と勉強不足でモンちゃんに苦しい思いをさせてしまっています。
明日は必ずショップでヨウ化カリウムを購入して、水槽に投入しなければ・・・