Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

稲荷山公園展望台のシンボルツリーを見に行く

2022年12月16日 15時31分20秒 | みんなの花図鑑

📷2022年12月13日
赤から濃い赤へと染まっていくオトコヨウゾメの葉。
小さな朱き実とのコントラストが面白い。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
シソ科ムラサキシキブ属の仲間の一つかな。
葉を落としたいまでも、実ばかりが艶々として去りゆく季節を惜しんでいる。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
クサギの秋が終わろうとしている。赤と黒との競演も、黒い実の離脱とともに終焉となる。
悲しむことなかれ、季節は廻り、また再びの競演が幕を開けるのだから。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
北斜面の展望台エリアにある「稲荷山公園」というネームプレート。
ここを右へと辿れば展望台となる。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
展望台のシンボルツリー・モミジバフウが行く手に見える。
ユリノキとともに、展望台エリアのランドマークといえよう。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
モミジバフウの腕に抱かれて、その足下を撮ってみた。
敷き詰められた落葉と、樹上に留まる紅き葉が、いま、この木の豊穣を物語るかのよう。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
山茶花だって負けちゃいないさ。日毎に数を増すマゼンタ色が、その辺り一帯に染み渡る。
モミジバフウの錦繍と、山茶花のマゼンタとの一期一会の出会い。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
展望台の階段は、モミジバフウの落葉で埋め尽くされていた。
よく見ると、実がぽつんと一つ、誰に見られることをも拒否するかのように埋もれていた。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
雨は、ついさっきやんだばかり。児童館へと通じる坂道を下る。
しとどに濡れたマンリョウが、降り掛かった雨を拭うこともせず佇んでいた。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
児童館の周りを左回りに迂回し、クリニックへ戻る。
通りすがりのお庭で遭遇したプリムラジュリアンやら、アリッサムやら。めっちゃ可愛かった。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月13日
やはり、同じお庭で遭遇したツツジ科ギョリュウモドキ属(カルーナ属)のカルーナの一群れ。
小さいながら、なんて言うかな、風格さえ感じられる佇まい。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

📷2022年12月14日
回り込んで北斜面への取付道路に出る。
狭山の中央児童館科学館にはプラネタリウムが施設されている。
下から見上げると、なかなかのモノでしょ(ちょっと小さいけど・・・ 汗)。

(画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023年度・春~初夏用の山野... | トップ | ソフトクリームじゃないよ!... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事