世の中、日の目を見ないでこっそりと守り育てられているものがある。
このリンゴもその一つ。
番号 ４－２３
名前の由来はある果樹試験場の４列目の２３番目の試験品種であるからである。ご覧のとおり。真っ赤。その色は皮を剥いても中まで浸み通っている。
まるで桃のようである。果実は硬い。独特の強い香り。
霜が何回か降りた頃、中心部に蜜が溜まるのだそうだ。これが食べ時となる。
密が入る前の味は一寸渋い。これが欠点で品種登録されなかったようだ。
これは頂き物である。割ってみたが、残念ながら蜜は入っていなかった。外れである。
ほろ渋い味もまた良いと思った。
今日はアウエイ最終戦。対水戸ホーリーホック戦。
気の乗らない親父も引き連れて馳せ参じました。
いろいろ、美味しい店が出ると説得したのも少しは人参になったのでしょう。
サポーター席前での湯友君のパフォーマンス
だんだん様になってきている。余裕も出てきたか。
いきなり、ドアップ
超ドアップ
頭が重そう。
さて、オフィシャルファンクラブの応援バスツアーは、
久しぶりに２台となった。
今日はお楽しみのビデオがあった。
ビデオテープには前の映像の残りがあり、山岸ＧＫコーチの丸坊主秘話が明きらかにされました。
この内容は言えない。オフィシャルファンクラブツアー参加者特典だから・・・・・・・
そして、今回のビデオの内容は、
死闘、神戸戦の興奮も覚めやらぬ１２月２５日の早朝の出来事。
選手宿舎での突撃インタービューが強行された。ターゲットは桜田選手と後藤選手。
レポーターの一人は山岸コーチである。
寝込みを襲われた桜田選手の吃驚した顔、その後、被害者が加害者に変わるその変身ぶりが愉快。
まー、これは参加者の特典なのでこれ以上は言えない。観たければ、ツアーに参加してね。
これを再編集した特集編がスカパー！で放送されるらしい。残念ながら、その日時は不明です。
笠松運動公園前の銀杏
開場を待つザスパ草津サポーター
今日は草津対水戸のユース戦があった。これまで草津の２勝１敗。
ザスパ草津 ユース メンバー
ユース試合結果
前半は０対０で折り返し、１点入れられ、その後１点返したが、
終了間際に１点献上。結果は１対２の負け。年間成績は２対２のドローとなった。
先ずは腹ごしらえです。
今日の主役はアタチ
一寸、緊張気味
お兄ちゃんがエスコートキッズで出るんだって。
お兄ちゃんはどこ？
一進一退一退・・・・、贔屓目にみても、草津は押され気味
何とか、前半は０対０で凌いだ。
後半開始早々、痛恨のＰＫ、そして１点献上。
やばいです。何せ、草津には得点の匂いがしないのです。
高田 ゴーーーーーール
まだ午後４時前なのに薄暗い。大きくぶれてしまいました。
水戸陣前での混戦。高田選手の執念がゴールをこじ開けた。
１対１のまま終了。
今日こそ１０勝目が欲しかったが、まだワンチャンスが残っている。
敷島の満場の歓声の中で今シーズンを終えたい。終えるぞ！
