あんなに自陣前のファールはするなって言ってたのに アアアア・・・・ 懲りてない・・・
もっとも、こんなブログ読んでる訳ないか
ナンデ 山形戦、湘南戦となると、アンナニ熱くなるの
貰った枚数:イエロー7枚、挙げ句の果てにレッド1枚 こんなのあり。
サッカーは足でするもんでしょう。
試合は超結果でした。
でも・・・・・・・、
今日はFW高田の美しい初ゴールが観られました。 、本当に
サポーター、ファンはこの場面をどれほど待ち望んでいたことか
つくづく 漢 だね~
あんなに自陣前のファールはするなって言ってたのに アアアア・・・・ 懲りてない・・・
もっとも、こんなブログ読んでる訳ないか
ナンデ 山形戦、湘南戦となると、アンナニ熱くなるの
貰った枚数:イエロー7枚、挙げ句の果てにレッド1枚 こんなのあり。
サッカーは足でするもんでしょう。
試合は超結果でした。
でも・・・・・・・、
今日はFW高田の美しい初ゴールが観られました。 、本当に
サポーター、ファンはこの場面をどれほど待ち望んでいたことか
つくづく 漢 だね~
お~い、親父の出番だよ!
師匠から手伝ってとの声が掛かりましたの行って来ました。
どんなことをしたのかと申しますと、
これなんじゃい1
それと、
これなんじゃい2
塗装されたアルミ板に穴を開ける作業です。
作業中の写真を順番に撮っておけば良かったのですが、撮ったのは数枚だけでした。
作業順序は、
①穴の位置を示す型紙(キャド製作図面)を師匠(歳は若いですが)から貰い、塗装アルミ板にセロテープで貼り付け、ポンチで穴のセンター位置に印を打ちます。
②師匠はこんなことをしました。
ボール盤による穴開け作業
ポンチ穴の場所にドリルで道穴を開け、穴の大きさに合ったビットでくり抜きます。
アルミ板の厚みは3mm位あるので、穴開け作業は大変です。
切削用の油を挿しなから行うのですが、アルミ板に触ってみると、
熱熱・・チチ・・・・・・・・・、火傷しそうです。
穴開け作業を続けると、モーターが焼けてしまいますから、時々、小休止が必要です。
師匠は油まみれ、アルミ粉まみれです。
③穴開けの終わった板は洗剤で油を洗い落とします。これは別の人の仕事です。
穴が上手く開けば、バリ(穴の周辺に周囲がめくれ、ざらざらする)はほとんど出ません。しかし、なかなかそうはいかず残ってしまいます。
これは取り除かねばいけません。見栄えの問題だけではなく、後々、このバリが落ちて、ショート等の思わぬ災いを起こしかねないからです。
④バリはヤスリで取ります。手作業です。穴の周囲を触ってざらざらがなくなれがOKです。小さな取り付け穴のバリ取り、修正には一回り大きな形のビットを使いました。 これが私の主な仕事でした。
出来上がったのが、これなんじゃい1 と これなんじゃい2 です。
これなんじゃい1の穴には真空管のソケットが付けられます。
使用する真空管は3極管が2種類、5極管が1種類で、穴の大きさは違います。
使用する真空管の名前はメモしそこないました。虎の子のWE420Aは初段?に使うようです。
バリ取り後、真空管ソケット、端子類を取り付けて、穴に合えば完了です。もし、合わなければ、ヤスリで修正します。
これなんじゃい2 の穴はプリアンプ裏の端子取り付け穴です。穴の数、その配置から、3WAYのモノラル仕様です。これは師匠用です。
これなんじゃい1特製木箱に横置きに内蔵され、これなんじゃい2はリアパネルとなります。
自分用はステレオプリアンプ部と電源部の2個体となります。
ステレオ用プリアンプリアパネル
出力部が2系統のようです。これは私用ではないようです。
手伝った時間は、実質3時間位でした。 手伝ったと言うのもおこごましい短時間でした。
僅かの関わりしかないにしても、完成品を買ったのとは全然違います。
これがどんな形になるのか。その完成品のイメージをパソコン画面で見せて貰いました。ううん、カッコ良い。
整流管を使用した電源部は別個体となります。別個体として、SN比を上げると言うよりは、熱が出る電源部を別にした方が、熱対策上、有利との判断もあるようです。
置き場所が困れば、アンプ部の上に電源を重ねることが可能な構造となっています。
モノラル仕様のプリは、電源部を中央に置き、アンプ部は左右のパワーアンプ近くに置くことになりそうです。
構想7年位?、基本回路の試行錯誤を繰り返し、その最終形が漸く、形をなしてきつつあります。
専用リモコン(木箱入り)付きです。このリモコンの開発に時間が掛かったと言ってました。
自分の所はウサギ小屋なので、チョイと手を伸ばせば何でも出来てしまうのですが、師匠の所は広い。
師匠のところの信号経路は、
CDトランスポート → (アンバランス-バランス変換) → DDコンバータ → DAコンバータ → プリアンプ → パワーアンプ → スピーカー
DDコンバータからパワーアンプまでは全てバランス接続です。
CDトランスポート(マニュアル式)ですので、これは手元近くに置かざるを得ません。
アンバランスコードはなるべく短くと言うのは鉄則ですし、SPコードも短い方が好ましい。
音質劣化が少ないように長くするにはどうするか。いろいろ試した結果、DDコンバータとDAコンバータの距離を長くすることにしたようです。
聴く位置とプリアンプは離れてしまいます。いちいち、プリアンプに行かなくても良いように、リモコンを付けることにしたのです。
卓上ステレオにもリモコンは付いくる時代ですが、個人製作プリアンプでリモコン付きは珍しいでしょう。
これでは、どんなプリアンプが出来上がるのか全然分からないと思います。
参考として、かれこれ、5,6年前でしょうか。師匠の試作プリアンプの画像がありますので載せます。
○革装差動PPプリアンプ
革装差動PPプリアンプ
シャーシーはきくわん舎特製牛革です。
回路はよく分かりませんが、PP(プッシュプル)のバランス回路らしいです。
リアパネル
バランス入出力を備えています。
音量調整は抵抗を組み合わせたATT仕様
○木装差動PPプリアンプ
管球式木装差動PPプリアンプ
フェースは軽井沢彫り?です。PP(プッシュプル)のバランス回路です。
木装差動PPプリアンプ
入出力は基本的にバランス端子ですが、利便性を考慮してRCA端子も付いています。
真空管の数は整流管を含め21ヶです。出力部には独立した2組のバッファー回路が組み込まれていますので、玉数が増えたようです。
真空管の配置を観て頂ければ分かると思いますが、電源部こそ共有しているものの、左右チャンネルは完全に独立しています。クロストークは全く感じられませんでした。
玉数が多いので、フォノイコライザー付きに見えるかもしれませんが、ラインアンプです。
ここにフィルターを内蔵すれば、マルチアンプ式となり、設計段階では自分用のプリアンプとなる計画でした。
出力電圧が高いことも特徴です。20V位あると思います。これは組み合わせるパワーアンプの入力感度が低く、これを補う必要があるからです。
が・・・・・、あまりにも詰め込みすぎて、熱対策として、冷却ファン内蔵になってしまいました。
現在、このプリアンプは、軽井沢のどこかのお店で良い音を奏でています。
師匠はこのアンプを弄り回しながら、これに追いつけ追い越せで、ここまで来ました。
作る度に、全然違う形態のを作るので・・・・、最終的にはどんなものになるのか、まだ分かりません。
はてさて、どこまで追い越したのか、出来上がるのか楽しみです。
機会をみて、他のアンプを紹介したいと思います。