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草津温泉
親父の奴、U-23の選手のトップ登録がよほど嬉しいらしい。
今日は特にテンションが高いので、場所を貸して上げることにしました。耄碌爺の言いたい放題ですが、一寸聞いてやって下さい。
本当は、ここで、今夜はマグロって条件を出したいのですが、僕は会津に長期出張中なんで・・・・・
改めて言うまでもないんですが、
ザスパ草津U-23はザスパ草津トップチーム(プロ契約)を目指す23歳以下の選手に育成機会を提供し、草津町内就労を通じた社会教育を行います。 (ザスパ草津HP)
ザスパ草津選手は草津町で働きながら、試合をしている。と思っている人が今でもいる。
嘘ではありません。マジ目な話です。
ザスパ草津選手が草津で働きながら、Jリーグ入りを目指していたのは3年前。
当時はその活躍が連日のようにマスコミに報道され、普段、サッカーに馴染みがない人にも、自然と日常の話題になっていた。試合を見に来る人も多かった。敷島のサッカーグランドは1万人を超える人であふれかえることもありました。
因みに、今年は観客数の最高は5千人台だからそのそのフィーバーぶりは大変なものだったのです。
J2に昇格する時、ザスパ草津はその拠点は草津から前橋に移さざるを得なかった。苦渋の選択ったでしょう。
J2での戦いは厳しく、J1への道は更に険しく、この2年間は、少なくとも傍目には、ゴールは遠いように見えました。
JFL時代までのザスパ草津の破竹の勢いを知るファンは、勝ち進むことを期待し、落胆したファンは一人、また一人と離れ、試合に足を運んでくれる人も減ってしまいました。
当然と言えば当然の結果です。
故大西ザスパ草津社長は、この厳しい道程を見通し、5年間でその道を切り開きたいと考えていました。
今年はその中間点である3年目。これまで必死で走り続けてきた努力が実を結びつつあるようです。
U-23の選手が一挙に3人もトップ登録された。トップの試合に出場できる可能性が出てきた。
U-23を陰日向となく支えている草津町の皆さんには、特に嬉しいニュースに違いありません。
ザスパ草津は草津町を決して忘れない、忘れてはならない。
JFL時代までの草津を色濃く残すU-23(元チャレンジャーズチーム)を草津に残したに相違ありません。
ザスパ草津は故郷の草津町に恩返しましょうよ。
試合の合間を縫って草津に戻り、U-23選手と一緒になって、公開練習をする。他チームを招いて練習試合をする。
サポーター、ファンはそこに押しかける。
そこに居合わせた観光客も何だなんだ、何があるんだと押しかける。
関心を持って貰えればシメタモノです。
ここからは、僕の出番
草津町の街灯に下がっている ザスパ草津発祥の地 書いてあるエンブレムを観たことがあります。
発祥 って言葉はいりません。だって、過去形じゃないですか。
ザスパ草津の地で良いんです。
草津町長さん、草津町の皆さん。ザスパ草津にサッカーグラウンドを貸して下さい。
トップ登録されたU-23選手にエールを送ります。
32番 FW奥山卓廊選手 ?より速いとと言われる俊足、20番とどちらが速い? 僕は身長?15cm、秒速1m、身長を10倍にして、秒速を換算すれば、10m。更に分かりやすく言い換えれば、100m走は10秒。僕とどっちが速いんだろう。
33番 MF高田健太郎選手 昨年10番に左足の錬金術師と名付けた僕だけど、黄金の左足と言われるのはいつ? 僕は足が短いので、得意はヘッディングかなー。プロフィールの僕のイラストを観てね。
34番 MF藤本雄基選手 僕の初めに印象に残ってたのが藤本選手。 誰かに似ている?、いや、誰かが藤本選手に似てるだってば・・ 銀亭草津店、そちらに出かけて時には寄るのを楽しみにしていたのに、どうなっちゃたの?
佐野(現トップチームコーチ、前チャレンジャーズチーム監督)イズム、木村、堺両コーチの教えを発揮せよ! トップチームで新風を巻き起こせ! 次はプロ契約だ! U-23の進路を切り開け。
活躍を期待してます。