今、うつらうつらしながら寝床にいる。アニー・サリーが流れている。どうやら、ヘッドホーンを掛けたまま寝入ってしまったようだ。
枕元には、Mac Book Air 13 と小型DAコンバータ: DR.DAC2 DX D2 そしてそこに繋がれたセミオープンヘッドホーンAKG K530 。
音源はパソコンのハードディスクではなく居間に置かれたNAS内にある。これを無線LANで呼び込んでいるのだ。選曲は自由自在、何百曲もの連続演奏も可能である。
安直に良い音を楽しめる世の中になったものだ。
このヘッドホン、家人の評判が頗る悪い。
炬燵に足を投げ入れて、ヘッドホンをして寝転んでいるムサクルしい爺。
ヘッドフォンをしているから人の話は聞こえない(聞こうとしないようにみえるだろう)。
傍から見れば、さぞや異質な空間になっているに違いない。
聴いている時は決して笑ってはいけない。 傍からみたら少しいかれているとしか見えないだろうから。
これでも、少しは自覚はあるのです。
以前は、IPOD touch と付属インナーイヤーホーンで使っていた。
IPOD touch は素晴らしい。あの小さな箱からあれほどの音が出る。関心する。
ヘッドホーンを付けたまま寝てしまうのはしばしば・・・・自分は睡眠楽習派?
夢見心地で聴いていた筈ですが、目が覚めれば、全然覚えていない。