kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

ルームミラー型ドライブレコーダー 新型レヴォーグ対応

2021-04-27 13:37:19 | 爺の部屋
◯スマートリアビューモニター
STI sport EX グレードのメーカーオプションは「スマートリアビューモニター」のみです。
後付けができないメーカーオプションの場合、取り敢えず付けておけと言うタイプです。
リアウインドにカメラを取り付け、その画像をルームミラーのデジタル画像として映し出す仕組み。
後部座席・荷物室に置いてあるものに後部視界を妨げられないのが利点。

問題もある。
運転中、通常のルームミラーの場合、ミラーで反射された遠方の画像を見る。前方を見るのと焦点距離は同じ。焦点距離の移動がない。
スマートリアビューモニターの場合、スマフォ画面を見るのと同じ。ミラー位置(近距離)に目の焦点を合わすことになる。
スマートリアビューモニターは老眼の中高年者は使いにくいと思いました。
試乗車には付いていなかったので比較できませんでした。
老眼を理由に付けませんでした。

◯ドライブレコーダー
ディラーオプションのドライブレコーダーを付けようと考えていました。
ドライブレコーダー本体はグローブボックスに内蔵。別個体のフロントカメラはアイサイトのカメラと干渉しないように付けられる。
これ見よがしのドライブレコーダーではなく、スマートなのが良い。
リアカメラは別売品。合計額はかなりの高額オプション品です。
後付けできるディーラーオプションなので、乗り出し時には付けませんでした。

今回のレヴォーグを選んだのは最大の理由は「安全第一」です。
自分の身は自分で守る。
やはり、ドライブレコーダーを付けることにしました。

コストを最優先し、社外品を探しました。
スバルに純正品以外でも取り付け可能か確認しました。
「可能」
メーカーと型番が分かれば、適合するかどうか調べる。
取り付け費用は実費となる。

ネット情報の高評価品として選んだのは、「スマートドライブミラー PORMIDO)
本体はルームミラー型。前・後カメラは本体から分離式
リアカメラ位置はリアウインドウの上の内側。多分、純正スマートリアビューモニターと同じ位置で目立たない。
スマートリアビューモニターに前カメラが付いたドライブレコーダーです。

1ヶ月使った印象。
①リアビューモニタの焦点の合致については慣れれば問題なし。
②室内ミラーはデジタル画像なので角度は自由。外部の映り込みがないように、運転席から見やすい角度に調整出来る。
③夜間は明るい。今のデジタルカメラの感度は高いのと同じ。明るさの調整は出来る。
④雨天時、ルームミラーの場合、リアウインドウの雨滴に邪魔をされたり、室内湿度が高いと室内ガラスが曇ると見えにくくなるが、
カメラの前をワイパーで一拭きすれば、一瞬でクリアになる。室内湿度による曇りが出ない。
⑤モニター画面は前後カメラ画像が切り替えて見られる。撮影が可能。大容量のメモリーカードを挿しておけば、旅行途中の映像保存もできると思う。

spring waterfall 補足説明追加

2021-04-27 10:58:00 | スローライフ
「玄関先飾り」
ありあわせの材料を集めて、塾考1分


spring waterfall (画像・大)

スクロールしてご覧ください


spring waterfall (画像・中)

△野暮な説明
・背景は野生牛の革 滝後ろの苔むした岩肌 
・下部の両側に置いたのは「備前焼」と「越前焼」 共に釉薬を使わず、高温の炎で焼成された焼き物 滝壺から露出した岩
・裏に隠れるように置いたのは 被せガラス電気スタンド 滝壺から舞い上がる水しぶき
・滝の両側に貼り付けたのは 椿の縮緬細工 春の象徴 
・前に居るはカメックとその侍従たち 五月飾りと言えば「男の節句」 この機会を置いて出番はありません。
・陰には鋳物製の呼び鈴 滝音の代わり? 無音

〜 静けさや 岩に滲み入る 滝の音 〜 (盗作)


暖簾 麻製


伊万里 尺皿

今回のテーマの主役 手描き 他の古色蒼然たる伊万里が多い中、この動きのある絵柄は素晴らしい。 製作年代は不明 

椿の高坏に載せています。


当ブログの主人公 カメック・フォン・クッパ(の代理人)


付き人?


SPキットの組み立て その2 部品と組み立て現状

2021-04-27 07:03:40 | オーディオ
梱包を解いて、組み立てを始めた後で、気がついた。

ブログ用の画像がない。

後から撮ったやらせ的な画像もありますが、ご容赦を

梱包段ボール数は「SPボックス材料+プラスネットワーク材料」✖️2、SPボックス組み立て用治具1、ウーファー用1、ツイター用1の合計5だったと思います。
バラしてしまった後なので、曖昧。


SPボックス組み立ての現状

天板、底板、表板、裏板はダボ組みになっている。接着面の木工用ボンドを塗って



締め付け用治具で12時間以上放置


側板

内部配線に邪魔なので側板は最後に付ける予定


締め付け用治具

百円ショップで1つ五百円で売っていたもの。4個購入しました。


SPボックス締め付け用のオプショナルパーツ

結局、使用しませんでした。


FW168HR T250D

箱に入ったままの状態


配線材料 吸音材?3種類


配線材料 ネットワーク基盤取り付け用も木ネジ









(続く)



ネットワーク


ネットワーク基盤の裏側

はみ出した部分はカットした。

ネットワーク専用木板にコイルとコンデンサーを結束バンド(百円ショップ購入品)で固定する。
SP内は音圧が掛かる。内部パーツは振動する。エポキシ樹脂等で固定化したほうが良いと思うが、後でパーツのグレードアップを考えた時に困る。
ネットワークは外付けと言うことも手段の一つ、検討内容の一つ

SPキットの組み立て その1

2021-04-27 06:08:07 | オーディオ
音工房Zの SPキット Z800-FW168HR Ver2
手慰みにしようと大分前に買ったのだけれど、梱包も解かれずに5年以上放置されたままになっている。

毎日が日曜日、今はコロナで遠出も出来ない。暇つぶしにちょうど良い。
組み立て要領は、音工房の購入者専用ページにある筈ですが、アクセス先を忘れしまいました。
問合せすれば良いのでしょう。
その前に材料を整理して、不明点は調べ、自分流にすることにしました。

取り敢えずは整理
SPユニット、ネットワークパーツはFOSTEX製です。
◯SPユニット
・ウーファー:FW168HR 8Ω Fs45hz 88db /w 再生可能周波数45〜10khz (特性表添付 再生可能周波数、インピーダンス特性)
・ツイター:T250D 8Ω 90 db /w クロスオーバー周波数1.5khz以上 再生可能周波数900〜50khz (特性表添付 再生可能周波数、インピーダンス特性)

◯FOSTEX推奨12dbクロスオーバーネットワーク組み合わせ  FW168HR、T250D用
・ハイカット 1,700Hz? コイル1.5mH コンデンサー10μF 
・ローカット  2,800Hz? コイル0.5mH コンデンサー4.7μF
SPユニットの公称インピーダンスにはあまり意味がない。周波数によって大きく変わる。公称インピーダンスはそのSPユニットの最低インピーダンスを示しているに過ぎない。
クロスオーバー周波数がハイカット1,700Hz? 、ローカット2,800Hz?と妙な値になっている。
仮にクロスオーバー周波数が1500Hzとすれば、FW168HRのインピーダンスは12Ω位、T250Dは8Ωと公称インピーダンスとは異なる。
FOSTEX推奨の12dbクロスオーバーネットワークは無響室での測定等、カットアンドトライで決めたものでしょう。

◯SPキット添付 コイル、コンデンサー
ハイカット(ウーファー用)1.8mH 15μF
ローカット(ツイター用) 0.5mH 4.7μF

ツイター用ローカットの組み合わせは同じですが、ウーファー用は異なる。ウーファー周波数帯域を少し上まで伸ばしている。
想定クロスオーバー周波数は2500Hz程度ではないかと推測できます。
ウーファーからの出音が主、ツイターは正に高域補正用。両SPユニットの再生帯域に余裕がある。

回路図は一応理解した。
ネットワークを接着剤で固めるか。
配線は同相か逆相のどちらにするか。
吸音処理はどの程度するか。
ボックスの設計は背面のバスレフ構造になっている。密閉箱に近い構造にするかを迷っている。
塗装をどうするか。取り敢えずは無塗装と言う方向で検討中