人生最後?の車
スバル レヴォーグ 2.0GT―S EyeSight アドバンスセーフティパッケージ を発注しました。
車色:クリスタルブラック・シリカ
外装:エアロパッケージ、ウエストスポイラー付き ボルドー(ワインレッド)仕様(アンテナフィン、フロントグリルストライプ、ミラーカバー、ホイール外周が朱色)
内装:レザーシート
フォレスターXTが最後の愛車のハズでした。性能、デザイン、安全性、使い勝手は申し分ありません。
EyeSight2は素晴らしい。長距離ドライブには欠かせません。
二年半経過し、車検を控え、EyeSight3にバージョンアップするフォレスターへの乗換を考えていました。
自分の年齢を考えればこれが最後の車かもしれない。実用一辺倒ではなく、もっと遊び心のある車が欲しい。
ダイハツの新コペン、ホンダのS660、マツダの新ロードスターは趣味性の高い車です。
こぺん、S660は収納スペースはほぼゼロで、手荷物をは助手席に置かなければならず、実質一人乗りです。
家族会議?を持つ間もなく、即却下となるでしょう。
直噴ターボ付き水平対抗エンジン、EyeSightは素晴らしい。次期車種もスバルと考えていました。
狙うは最新車種。フラッグシップモデルのレガシーとなります。
スバルの主要市場は北米。市場性を高めるために、モデルチェンジの度に大型化が進み、日本の道路事情に合わなくなってきています。
販売台数が多いと言うことは1台当たりの開発コストが安く済む。車両代金は北米での販売額がベースとなるのでしょう。装備を考えれば他車種と比べて割安な印象です。自分が必需品と思っているシートヒーターが標準で付くのは良い。
スバル車の特徴は水平エンジン+ターボと思っていますが、レガシーは2500ccのエンジンに統一。往年のスバルらしさが失われたようで残念です。
大き過ぎる。ターボ車でない。レガシーは候補から外れました。
レヴォーグは大きくなり過ぎたレガシーワゴンの日本版、失われたスバルらしさを色濃く残して新登場しました。
「LEgacy」(大いなる伝承物)、「reVOlution」(変革)、「touRinG」から作られた造語で、「“スバルの大いなる伝承”を引き継ぎながらも、次世代に先駆けた変革により、新たなツーリングカーの時代を切り拓く」
ダウンサイジングターボ(レギュラーガソリン仕様)も初搭載しました。
発売以来、興味は持っていました。グレードにもよりますが、オプション品を含めると乗り出し価格は400万円を超してしまう。割高な印象です。
レヴォーグ(セダンバージョン WRX S4も含む)のEyeSight3 は他車種にない「車線中央維持機能」付きです。高速道路巡行時には重宝しそうです。
4月には年次改良が行われ、アドバンスセーフティパッケージが選べるB型に進化しました。
アドバンスセーフティパッケージは、死角・後方支援機能です。
EyeSightが2つのカメラを使い前方の衝突防止機能に特化しているのに対し、後バンパーの左右にレーダーを配し、運転者の死角を補うものです。
他に、ハイビーム・ロービームの自動切り替え、左前方の死角を補うカメラも付いてきます。
同じような機能は既にマツダにもあり、スバルは一歩遅れとなりました。
スバルは前方衝突防止のトップランナーです。今回はその安全性を全方位に広げ、他社との競争力を高める作戦に出たようです。
この機能を持った車種は、現時点ではレヴォーグだけです。6月末までの期限付きで、先進安全装備アップグレードクーポン(アドバンスセーフティパッケージ補助金)7万円が使えます。
これが購入のキッカケの一つになりました。
車のデザインは気にする方です。
現愛車フォレスターをXTグレードにしたのは、そのフロントマスクがブルドックに似たコケテッシュなところに惹かれたからです。
機能に直接関係しないアクセサリーは極力付けません。
実用性の高いシートヒーター、リアパワーゲート、大型サンルーフは付けても、ルーフレール、LED飾りは付けませんでした。
色は汚れが一番目立たないシルバーです。
発注したレヴォーグの仕様は
冬の快適性を維持するためシート暖房は欠かせず、ヤムを得ずにメーカーオプションのレザーシートを選びました。
星空を眺めるに不向きなサンルーフは外しました。
汚れ・傷の目立つ漆黒色、直接機能に関係ないエアロパーツ付きは機能優先主義に反することです。
機能優先主義を変える出来事がありました。
二週間程前、市内を走行中、美しい漆黒の車に追いつきました。
どこか見覚えのある車です。マフラー周辺はシルバーバンパーで被われお洒落、アンテナフィンは朱色。
横に並ぶと、アルミホイールの外周は細い朱線で縁取られていました。レヴォーグのドレスアップ車でした。思わず見ほれてしまいました。
翌日、スバルの営業所に行き、1.6GT―Sに試乗し、カタログを貰って来ました。
担当者が不在のため、商談はせずに帰宅し、カタログ片手にイメージを膨らませました。
週末に商談、翌日に即決しました。いつものパターンです。その後、ディラーオプションの追加もありますが、基本は変わりません。
街で出会ったBlack×Bordeaux車のグレードは分かりません。
Sグレードなら、シートはブルースティッチ。White & Blueバージョンの方が大人のイメージを演出出来るでしょう。
自分が選んだグレードは最もスバルらしい2.0GT―Sです。情熱のBlack×Bordeauxのバージョン仕様
レザーシートはBlueスティッチのみ、必然的にマットもBlueスティッチになりました。ボルドーパッケージには朱色のシートカバーがありますが、Sグレードのスポーツシート、メーカーオプションのレザーシートには適合しません。内装をボルドー仕様には出来ません。
つまり、「外装Black×Bordeaux」×「内装Blue」です。
製造ラインに乗るのは7月、ディラーオプションを多めに付けたので、納車は8月にずれ込む可能性もあるようです。
ディラーオプションは増やすかもしれません。プラモデル感覚で楽しんでいます。
スバル レヴォーグ 2.0GT―S EyeSight アドバンスセーフティパッケージ を発注しました。
車色:クリスタルブラック・シリカ
外装:エアロパッケージ、ウエストスポイラー付き ボルドー(ワインレッド)仕様(アンテナフィン、フロントグリルストライプ、ミラーカバー、ホイール外周が朱色)
内装:レザーシート
フォレスターXTが最後の愛車のハズでした。性能、デザイン、安全性、使い勝手は申し分ありません。
EyeSight2は素晴らしい。長距離ドライブには欠かせません。
二年半経過し、車検を控え、EyeSight3にバージョンアップするフォレスターへの乗換を考えていました。
自分の年齢を考えればこれが最後の車かもしれない。実用一辺倒ではなく、もっと遊び心のある車が欲しい。
ダイハツの新コペン、ホンダのS660、マツダの新ロードスターは趣味性の高い車です。
こぺん、S660は収納スペースはほぼゼロで、手荷物をは助手席に置かなければならず、実質一人乗りです。
家族会議?を持つ間もなく、即却下となるでしょう。
直噴ターボ付き水平対抗エンジン、EyeSightは素晴らしい。次期車種もスバルと考えていました。
狙うは最新車種。フラッグシップモデルのレガシーとなります。
スバルの主要市場は北米。市場性を高めるために、モデルチェンジの度に大型化が進み、日本の道路事情に合わなくなってきています。
販売台数が多いと言うことは1台当たりの開発コストが安く済む。車両代金は北米での販売額がベースとなるのでしょう。装備を考えれば他車種と比べて割安な印象です。自分が必需品と思っているシートヒーターが標準で付くのは良い。
スバル車の特徴は水平エンジン+ターボと思っていますが、レガシーは2500ccのエンジンに統一。往年のスバルらしさが失われたようで残念です。
大き過ぎる。ターボ車でない。レガシーは候補から外れました。
レヴォーグは大きくなり過ぎたレガシーワゴンの日本版、失われたスバルらしさを色濃く残して新登場しました。
「LEgacy」(大いなる伝承物)、「reVOlution」(変革)、「touRinG」から作られた造語で、「“スバルの大いなる伝承”を引き継ぎながらも、次世代に先駆けた変革により、新たなツーリングカーの時代を切り拓く」
ダウンサイジングターボ(レギュラーガソリン仕様)も初搭載しました。
発売以来、興味は持っていました。グレードにもよりますが、オプション品を含めると乗り出し価格は400万円を超してしまう。割高な印象です。
レヴォーグ(セダンバージョン WRX S4も含む)のEyeSight3 は他車種にない「車線中央維持機能」付きです。高速道路巡行時には重宝しそうです。
4月には年次改良が行われ、アドバンスセーフティパッケージが選べるB型に進化しました。
アドバンスセーフティパッケージは、死角・後方支援機能です。
EyeSightが2つのカメラを使い前方の衝突防止機能に特化しているのに対し、後バンパーの左右にレーダーを配し、運転者の死角を補うものです。
他に、ハイビーム・ロービームの自動切り替え、左前方の死角を補うカメラも付いてきます。
同じような機能は既にマツダにもあり、スバルは一歩遅れとなりました。
スバルは前方衝突防止のトップランナーです。今回はその安全性を全方位に広げ、他社との競争力を高める作戦に出たようです。
この機能を持った車種は、現時点ではレヴォーグだけです。6月末までの期限付きで、先進安全装備アップグレードクーポン(アドバンスセーフティパッケージ補助金)7万円が使えます。
これが購入のキッカケの一つになりました。
車のデザインは気にする方です。
現愛車フォレスターをXTグレードにしたのは、そのフロントマスクがブルドックに似たコケテッシュなところに惹かれたからです。
機能に直接関係しないアクセサリーは極力付けません。
実用性の高いシートヒーター、リアパワーゲート、大型サンルーフは付けても、ルーフレール、LED飾りは付けませんでした。
色は汚れが一番目立たないシルバーです。
発注したレヴォーグの仕様は
冬の快適性を維持するためシート暖房は欠かせず、ヤムを得ずにメーカーオプションのレザーシートを選びました。
星空を眺めるに不向きなサンルーフは外しました。
汚れ・傷の目立つ漆黒色、直接機能に関係ないエアロパーツ付きは機能優先主義に反することです。
機能優先主義を変える出来事がありました。
二週間程前、市内を走行中、美しい漆黒の車に追いつきました。
どこか見覚えのある車です。マフラー周辺はシルバーバンパーで被われお洒落、アンテナフィンは朱色。
横に並ぶと、アルミホイールの外周は細い朱線で縁取られていました。レヴォーグのドレスアップ車でした。思わず見ほれてしまいました。
翌日、スバルの営業所に行き、1.6GT―Sに試乗し、カタログを貰って来ました。
担当者が不在のため、商談はせずに帰宅し、カタログ片手にイメージを膨らませました。
週末に商談、翌日に即決しました。いつものパターンです。その後、ディラーオプションの追加もありますが、基本は変わりません。
街で出会ったBlack×Bordeaux車のグレードは分かりません。
Sグレードなら、シートはブルースティッチ。White & Blueバージョンの方が大人のイメージを演出出来るでしょう。
自分が選んだグレードは最もスバルらしい2.0GT―Sです。情熱のBlack×Bordeauxのバージョン仕様
レザーシートはBlueスティッチのみ、必然的にマットもBlueスティッチになりました。ボルドーパッケージには朱色のシートカバーがありますが、Sグレードのスポーツシート、メーカーオプションのレザーシートには適合しません。内装をボルドー仕様には出来ません。
つまり、「外装Black×Bordeaux」×「内装Blue」です。
製造ラインに乗るのは7月、ディラーオプションを多めに付けたので、納車は8月にずれ込む可能性もあるようです。
ディラーオプションは増やすかもしれません。プラモデル感覚で楽しんでいます。
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