今日は僕はお留守番です。親父にバトンタッチする。
石段の中程にある与謝野晶子の詩文
近くの桜はもう葉桜になってしまったが、今年は気温が低い日が暫く続いたので、2週間近くも楽しませて貰った。
少し登ればまだ桜が見られだろうと伊香保まで足を伸ばした。
登る途中にある鹿火屋辺りが丁度良い。水澤寺ではまだ3分咲と言ったところ。
伊香保と言えば石段である。この両側に旅館、土産物店が並んでいる。ここが一番伊香保らしい場所である。メインストリートでもある。 日曜だったが、夕方近くになると観光客もまばらである。
ハワイ国公使公邸
石段街の出発点にある。ハワイが独立国であった頃のもの。避暑の別荘として使ったのであろうか。
今流に言えば日帰り温泉施設。何回か入ったことがある。泉源は黄金の湯である。
諸国民芸
てんてまり 路地奥にある。旅館の女将が趣味で始めた店。喫茶室も兼ねていて、ジャズが流れていた。
甘 味 処
お休み処
レトロ屋?
昭和40年代を再現したものであろうか。 由美 かおるの看板が目に付いた。中は駄菓子が置いてあり、輪投げがあった。
階段の突き合り付近。
階段上から見下ろしたところ。
道案内表示板
最後に改めて与謝野晶子の文を再掲する。
伊香保の街 与謝野晶子
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