kamekutobu

ザスパクサツ群馬の応援、スローライフ、終活日誌、趣味、旅行

「童謡ふるさと館レコード音楽会」初日11月1日(日) 

2020-11-20 04:17:10 | オーディオ
行って来ました。


全景

設置場所が変わっていました。

ホール中央の凹み部分からコーナーに移動していました。この方がSPの上部が開放されている。
音が伸び伸びする。

それとSPの両翼のバッフル板が取り払われていました。バッフル板が強度不足で、共振が起こりやすく、全面的に見直しをするそうです。確かに、ない方は音がスッキリするような気がします。
バッフル板がなくなっただけ、コンパクトになりました。

また、RCAレコードプレイヤーを中央に据え、左右両チャンネルのSPを置くと言う配置は見栄えが良くなりました。


遠 景

装置の左側にはLPレコード盤が綺麗に飾りつけられています。


縦撮影

ホールの天井が高い、


斜め右から


斜め左から


RCAレコードプレイヤー

見栄えがかなり良くなりました。
WE(ウエスタンエレクトリック)製ダブルアームが付いています。
右側アームにに付いているカートリッジはWEオリジナルカートリッジ。
左のアームに付いているのはシュアー???(ステレオ初期カートリッジ)

音楽によって使い分けているようです。


装置裏


アンプ類


飾りつけられたLPレコード

東欧諸国のLPレコードが国別に飾られていました。









一枚一枚の絵柄を見るのが楽しい。






持参したLPレコード

一番面白かったのは、ピンクフロイドの「狂気」
心臓の音が空気の塊として押し寄せて来る。
46cmのダブルウーファーは凄い。この巨大な空間だからこそ生きている。

CDも掛けられます。
実際に掛けてみました。CDプレイヤーは今流のものではありません。試聴を繰り返して、敢えてそれを選び使っている。
一言で言うと藤原システムと合わない。
LPレコードとCDから出る音は密度感、デジタル風に例えるならビット数が違うのです。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
空いてます (カメック爺)
2020-11-01 21:35:08
会期初日で広報活動が未だ行き届いていないからかもしれませんが、お客様の数が少なかった。
逆に言えば、貸し切り放題で、持参したLPレコードは全て聴くことが出来ました。
また、人密度が低いことから、コロナ感染リスクは低いでしょう。
童謡ふるさと館入り口では検温はもとより、最近の健康状態の問診票があり、これらのチェックを受けないと入館できません。
皆さんも安心しておいで下さい。
返信する

コメントを投稿