超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

パナソニックが高画質な3D映像を楽しめるBlu-rayディスクを発売

2009年01月06日 20時43分29秒 | Weblog
パナソニックが三次元(3D)映像を楽しむことができるBlu-rayディスクを新たに発売することが明らかになりました。

まだ一般家庭ではなじみの薄い3D映像ですが、どうやら手軽に楽しむことができるようになる模様。つまり将来、アニメが3D化する可能性もあるということなのでしょうか。

日本経済新聞社の報道によると、パナソニックはフルハイビジョンの3D映像を家庭で再生できる新規格のBlu-rayディスクを発売する意向であるそうです。

これは右目、左目向けの映像を毎秒合計120コマの速さで交互に映し出すことで、高画質な3D映像を家庭のテレビで楽しめるというもので、視聴には専用眼鏡が必要。

パナソニックは2010年に新規格に対応したBlu-rayディスク再生機や薄型テレビを発売する予定で、世界標準化を目指してハリウッドの映画会社や他の電機メーカーにも新規格の採用を打診しているとのこと。

Blu-ray自体がようやく普及期に差し掛かった感がありますが、はたして新規格は浸透するのでしょうか。気になるところです。


いい加減、落ち着いてくれ。
技術革新はいいことやけど、費用が高いわ。

キャラクター・ボーカル・シリーズ第3弾の名前が「巡音ルカ」に決定

2009年01月06日 20時39分26秒 | Weblog
iモード向け公式サイトができたり、セガによるゲーム化が決まったりと、ものすごく人気が出た初音ミク。その元となる音声合成ソフトの最新第3弾「巡音(めぐりね)ルカ」の名称とビジュアルが発表されました。発売日は2009年1月30日(金)だそうです。

巡音ルカという名前の意味は「(より広い世界で)音が巡り、歌が流れる、伝達する」といった意味性の連結で、ルカの「ル」は"流れ"を意味し、「カ」は歌や香りなど空気中を流れ伝わる現象を指し示しているそうです。

■巡音ルカプロフィール
・年齢 20歳
・身長 162cm
・体重 45kg
・得意ジャンル ラテン・ジャズ~エスノ系ポップス/ハウス~エレクトロニカ系ダンス
・得意な曲のテンポ 65~145BPM
・得意な音域 D3~D5

声優は「Fate/stay night」のライダーや「一騎当千 Dragon Destiny」の趙雲子竜を担当した浅川悠が起用され、日本語と英語の2つの音声データベースを搭載したバイリンガル女性シンガーとなっているとのこと。声質はクールでミステリアスなものになるそうで、これまでのボーカロイドとはまた雰囲気の違った音楽が作れるようになりそうです。


いや、もう見た目でやられてますけど…なにか?
責められたい…
踏まれたい…
頭の中ではすでに3次元で復元完了!!

得意ジャンルは苦手分野だけどさ。
得意な音域、たまらんね♪

火星で5年!「スピリット」が火星着陸5周年記念日を迎える

2009年01月06日 20時36分54秒 | Weblog
NASAは3日、火星ローバー「スピリット」が2004年1月3日の火星表面着陸以来、5周年の節目を迎えたことを発表した。

 「スピリット」は「マーズ・エクスプロレーション・ローバー(Mars Exploration Rover)」計画の元、2003年6月10日に打上げられた第2世代の火星探査ローバー。双子ローバーの弟「オポチュニティ」も1月24日で火星着陸5周年を迎える予定となっており、双子の火星ローバーは当初の90日間という探査ミッション期間を大幅に超えて、異例とも呼べる長期間の探査ミッションを継続することに成功したこととなる。

 「スピリット」は、砂嵐による日照不足や、これまで5年間に渡ってソーラーの上に堆積した塵の影響により発電量が大幅に減少。電力不足のために運用に支障を来す状態となっているが、NASAでは、「電力不足を除けば問題は見当たらない(Serious but Stable)」と述べている。

 NASAは当初、今年中にも第3世代となる新ローバー「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(Mars Science Laboratory)」の打上げを行うことを予定していたが、宇宙船(主に大気圏突入モジュール)の開発が難航。打上げは2011年10―12月に延期とすることが昨年末に決められていた。

 そのため、「スピリット」と「オポチュニティ」の2機の火星ローバーは少なくとも「マーズ・サイエンス・ラボラトリ-」が火星に着陸する2012年までのあと4年の間は、火星で活動可能な唯一の探査ローバーとして活躍が期待できることとなる。


頑張っていただきたい。
それにしても、ソーラーパネルに積もる塵。
これって簡単に払いのけられるだろう…

そもそもそういうのを想定していたのか?
もしかしたら、そういう機能ないのかも。

だとしたらあまりにもお粗末だと思う。。。
偉い人が考えることは分からん!!

クローン牛・豚、食肉解禁認める方向…食品安全委・部会

2009年01月06日 20時35分18秒 | Weblog
クローン牛やクローン豚について検討している内閣府食品安全委員会の作業部会が、食品としての安全性を認める見通しになった。

 専門家による部会の小グループが「(従来の牛、豚と比べ)差異のない健全性を有する」と結論づけたのを受けた。食品安全委が最終的に認めれば、クローン牛の市場への流通に道を開くことになる。

 体細胞クローン牛や豚については、従来の家畜より死産や出産後の死亡率が高いこともあり、安全性が不安視されていた。

 小グループは国内外の文献を調査。その結果、「誕生から6か月を超えると、健常に発育する」と結論づけた。また、クローン牛や豚の子孫についても、「従来の繁殖技術による牛、豚と差異は認められない」としている。

 作業部会は月内にも結論をまとめ、専門調査会に報告。さらに食品安全委員会が報告書をまとめ、年内にも厚生労働省に答申し、その後に国が最終判断する。体細胞クローン動物を巡っては、混乱を避けるため、クローン牛を誕生させた各研究機関が、農水省の要請で出荷を自粛している。


まだまだ食べるきにはならない。
ジャガイモとかでさえも、遺伝子いらわれてたらいやなのにね。
まぁソレも表示偽装されてたら…。