今月、ラスベガスで開幕されたコンシューマエレクトロニクス展示会「CES」の席上で全米から集結したオーバークロッカーのグループが「AMD Phenom II X4」を6.5GHzで動作させる公開実験を実施し、成功していたことが26日、AMDが公開した実験の模様をまとめたビデオ映像により明らかとなった。
ベンチマークソフト、3DMark05によるスコアは45,474にも及んだとしており、3DMarkの公式サイトに記録されているもっとも高速な構成の更に2倍のスコアを叩きだしたことになる。
オーバークロックにあたっては、CPUの冷却方法がポイントとなるが、今回、オーバークロッカーのグループが採用した方法とはなんとCPU本体を液体窒素で絶対零度近く(-230度)まで冷却するというもの。
オーバークロッカーのグループはこの方法を採用するため、会場に500リットルの液体窒素と液体ヘリウムを持ち込み、CPUの上から絶えず、液体窒素を注ぐことでCPUの回りを極限の状態にまで冷却し続けるという究極の冷却方法を採用。その上で遂に、6.5GHzでの動作を成し遂げることに成功した。
オーバークロッカーのグループでは、6.5GHzといクロック速度はクアッドコアのプロセッサーの記録としては世界記録に間違いないだろうとも述べている。
おバカさん♪
ベンチマークソフト、3DMark05によるスコアは45,474にも及んだとしており、3DMarkの公式サイトに記録されているもっとも高速な構成の更に2倍のスコアを叩きだしたことになる。
オーバークロックにあたっては、CPUの冷却方法がポイントとなるが、今回、オーバークロッカーのグループが採用した方法とはなんとCPU本体を液体窒素で絶対零度近く(-230度)まで冷却するというもの。
オーバークロッカーのグループはこの方法を採用するため、会場に500リットルの液体窒素と液体ヘリウムを持ち込み、CPUの上から絶えず、液体窒素を注ぐことでCPUの回りを極限の状態にまで冷却し続けるという究極の冷却方法を採用。その上で遂に、6.5GHzでの動作を成し遂げることに成功した。
オーバークロッカーのグループでは、6.5GHzといクロック速度はクアッドコアのプロセッサーの記録としては世界記録に間違いないだろうとも述べている。
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