超空洞からの贈り物

様々なニュースや日常のレビューをメインに暗黒物質並に見つけ難い事を観測する、知識・興味・ムダ提供型共用ネタ帳です。

「F・cup cookie」研究者から「注意した方がいい」の声

2009年01月25日 21時29分02秒 | Weblog
「豊胸」をイメージさせるようなクッキーなどの日本製健康食品が出回り、海外でも問題になるケースが出ている。タイでは、保健省が調査に入ったという。薬事法違反に問われかねないため、発売元では「豊胸になる」をうたってはいない。が、内外の一部販売業者に、過剰な宣伝が見られるようだ。

発売元「バストアップするとは考えていません」

「F・cup cookie」。こう書かれたクッキーのパッケージには、ふくよかな女性のバストが強調された写真があしらわれている。日本製のこのクッキーは、ネット時代を反映して、海外にも出回っている。美乳効果があるとも言われるマメ科の植物「プエラリア・ミリフィカ」が含まれているのが特徴だ。プエラリアは、タイ北部が原産地とされる。ところが、そのタイで、このクッキーの販売が問題になっているというのだ。

時事通信の2009年1月20日付記事によると、一部の業者がネット上で「食べると胸が大きくなる」と宣伝して、タイ人女性の間で人気になった。ところが、タイではプエラリアは医薬品扱いになっており、保健省が「女性ホルモンに影響を及ぼす」と注意を呼びかけ、実態調査に乗り出した。

日本では、プエラリアは医薬品扱いになっていない。このため、クッキーやお茶、サプリメントなどの食品に広く使われている。とはいえ、前出のクッキーは、「豊胸」といった医薬品的効果があるように誤解させかねない名前やパッケージになっている。また、ある通販業者のサイトには、もっと過剰な宣伝がみられる。「ついに!豊乳時代突入」の大見出しで、「トップが膨らみ、アンダー締まる。だから成長2倍速!!」などとうたっているのだ。

クッキー発売元のヨコヤマコーポレーション(群馬県)では、こう説明する。

「弊社としては、バストアップするとは考えていません。女性らしく食べるかわいさアップのおやつということです。『F・cup』という表記は、商品名なので意味はありません。出荷量が多くて、通販業者などがどういう売り方をしているかは分かりません。販売できないタイには輸出しておらず、どういう経路か不明ですが、クッキーが転売されていたようです」同社では、これまでに、F・cupシリーズ商品で累計250万個以上を売り上げたとしている。

効果があったとしても、副作用の危険

プエラリアは、医薬品的な効果をうたえば、薬事法違反になる。実際、それを含む健康食品を無許可で販売していた化粧品販売業者が1999年11月に神奈川県警に逮捕されるなど、過去にいくつかの摘発例がある。このケースでは、「飲むだけでバストが大きくなる」などと豊胸効果をうたっていた。ただ、医薬品扱いではないことが、かえって消費者を分かりにくくさせている面があるようだ。兵庫県の業者は「豊胸効果がある」などとプエラリアを含んだ加工食品を売り出し、県から薬事法に抵触するとして2001年10月に文書で指導を受けた。その後は、改めたものの、現在も販売サイト上で、女性ホルモンのバランスを崩しがちな女性を強力にサポートする、などと「効果」を臭わせるような表現で食品をPRしている。

なぜ、プエラリアは医薬品扱いではないのか。

国立健康・栄養研究所のサイトによると、その効果については、更年期症状の緩和を示唆する報告があるだけで、十分な情報は見当たらないとある。つまり医薬品として承認するまで研究が進んでいないということだ。

とすると、やはり「豊胸」の効果がないということか。

同研究所の研究員は、「女性ホルモンに似た作用をする成分が含まれているのは事実で、その成分を多く摂取すれば効果があるかもしれません。まだ分かっていないことが多いんですよ」と話す。とはいえ、食品にかなりの量の成分が含まれていれば、効果があったとしても、逆に副作用の危険があるとする。「濃縮物なら、化学物質と捉えるべきです。女性ホルモンのバランスが崩れると、乳がん、子宮がんになることもあります。実際に、プエラリアを摂取して、肝機能障害や貧血が起きたという報告があります。健康被害に注意した方がいいですね」


別に胸の大きさなんて気にしないんですけど。
むしろ、大きいのなんてキライです。

販売元のHPを見てみた。
安全性についてって、ロクなことが書かれていないように思う。
ご利用にあたっての注意もありきたり。
こういう製品に群がる意味が分からない。

みんなが知らない違法行為

2009年01月25日 01時20分50秒 | Weblog
知り合いの母の葬儀を邪魔した会社役員(42)が、葬式妨害の容疑で逮捕された。

 知り合いと役員の間には雇用をめぐるトラブルがあり、その腹いせに台から棺を落としたとみられている。

 刑法188条は、「説教、礼拝または葬式を妨害したる者は、1年以下の懲役もしくは禁固または10万円以下の罰金に処す」と規定している。しかし、実際に葬式妨害で逮捕されるのは異例。葬儀社やセレモニーホールの関係者以外にはなじみのない法律だ。

 人生最後のセレモニーをぶち壊せば罰せられるのは当たり前だが、日本では、意外なことも違法行為になる。

「年齢を数えで言うのはダメです。年齢のとなえ方に関する法律で規定があり、『数え年によって言い表す従来のならわしを改めて』となっています。厄年などを数えで言うのは法律違反というわけです。また、酒に酔って公衆に迷惑をかける行為の防止等に関する法律では、『飲酒を強要する等の悪習を排除し……努めなければならない』とある。新年会や歓迎会で無理に飲ませるとアウトです」(法曹関係者)

 また、最近は、対立する不良グループのケンカに「決闘罪」が適用されるケースが増えている。“決闘”に挑んだり応じれば、6月以上2年以下の懲役になるが、応じない相手を侮辱しても名誉棄損罪で処罰される。

 関係ないとナメていたら落とし穴にはまるかも。


ちなみに…知っているとは思いますが。
満年齢は、生まれたときを0歳、誕生日を迎えて1を足す。
数え歳は、うまれた年を1歳、12月31日から1月1日になった時に1を足す。

数え年では…12月に赤ちゃんが生まれたらその時点で1歳。
1月1日になると2歳となります。
赤ちゃんやのに、2歳…おかしすぎる。

バイ・デザイン、10.2型デジタルフォトフレーム発売

2009年01月25日 01時08分44秒 | Weblog
バイ・デザインは、10.2型デジタルフォトフレーム「DP-1001DW」シリーズを発売した。

SVGA表示対応の10.2型液晶パネルや背面スピーカー、64MBのメモリーを搭載。SD/MMC/MS/USBに対応したメディアスロットを装備しており、JPEG形式の静止画表示やWMA形式の音楽再生、DivX/MPEG形式の動画再生を楽しむことができる。

また、地上デジタルチューナーを搭載しており、地上デジタル放送を視聴可能。電子番組表(EPG)も利用できる。さらに、時計/カレンダー表示機能やアラーム機能を搭載。電源をOFFにした際に、スライドショー、時計表示、画面OFFの3つモードが選択できる「d:mode」も備える。

このほか、コンポジット入力端子を装備し、デジタルカメラなどのビデオモニターとしても利用可能。専用の赤外線リモコンが同梱される。ボディカラーとして、ブリリアンブラックとピュアーホワイトの2色を用意。直販価格は49,800円。


一時期、デジタルフォトフレームが無性に欲しいと思ったことがあった。
けど、PCあればフォトスクリーンセイバー使えるんだし…
XPでもフリーソフト導入すれば、vista並みに表示方法選択できるから。
それに画面もでかいし、音楽も綺麗な音で流せる。
だから必要ないなぁ~ってのが正直な感想。

ZEN Stone 2GBで1980円

2009年01月25日 01時05分45秒 | Weblog
ZEN Stoneは幅約5㎝、重さ約24gのまるで小石のようなスモールボディに、高音質なスピーカーを内蔵。コンパクトなボディからは考えられない迫力のサウンドをヘッドフォンなしでも楽しめます。

小さいからといって音質や機能、操作性に妥協はありません。PCオーディオのトップメーカーCreativeならではのハイクオリティサウンド、アルバムや曲のスキップ自在なリピート/シャッフル再生機能、指1本で直感的に操作できるシンプルコントローラ… 音楽を楽しむための必要最小限を小さなボディに詰め込んでいます。

通常価格 4,980円
特別価格 1,980円となっております。

まぁmp3プレイヤーとしては安いかもね。
ストアのアウトレットコーナーでまだ買えますよ。

Windows 7ベータの一般配布が2月12日で終了へ

2009年01月25日 01時02分34秒 | Weblog
Windows 7 ベータ版を試したいがまだ入手していないという方がいたら、すぐにダウンロードしたほうがいい。米Microsoftは1月23日(現地時間)、Windows 7 ベータ版の一般提供を間もなく終了する予定だと発表した。同社Windows CommunicationsマネージャのBrandon LeBlanc氏がWindows 7 Team Blogの中で、2月14日をもって一般向けのダウンロードを停止すると述べている。

9日(日本語版は13日)から提供が開始されたWindows 7 ベータ版(Build 7000)だが、今回の特徴はMSDNやTechNetといった開発者向けサービスの登録者だけでなく、一般ユーザーも含めて広くベータテストに参加できる点が特徴になっている。だがLeBlanc氏によれば、開発チームがフィードバックを得るのに必要十分なだけのユーザーがすでに集まっており、ダウンロード提供を終了することを検討しているという。まず27日にWindows 7の専用ページがアップデートされ、間もなくダウンロード提供が終了する旨の警告が表示される。2月10日になると新規ダウンロードが停止され、すでにダウンロードを開始しているユーザーのみが利用できる状態になる。そして12日をもってダウンロード提供そのものが停止される。

ダウンロード希望者は2月10日までに登録を終了させ、ダウンロードを開始する必要がある。なお、プロダクトキーの発行自体は12日以後も問題なく行えるため、すでにイメージを入手しているユーザーは心配しなくても大丈夫だ。またMSDNやTechNetの登録ユーザーはこの期限以降、Windows 7のベータテスト期間終了までいつでもダウンロードが可能になっている。

給油する時に最もやってはいけない行動の写真

2009年01月25日 00時58分34秒 | Weblog
車に燃料を給油するときに気をつけなければならないことがいくつかあると思いますが、その中でも最もやってはいけないことをやってしまっている写真です。セルフサービスのガソリンスタンドでガソリンや軽油などを扱う時は気をつけましょう。

たばこを手ではさんで作業をしているように見えますが・・・。
たばこに火がついていないことを祈ります。

アホですな、もう。。。