米国の複数の研究機関で物質を見えなくする透明化の技術開発が進められているが、デューク大学の研究者によって物質を可視光線から見えなくする従来の透明化技術を更に前進させマイクロ波など電波からも物体を見えなくする理論的枠組みの構築に成功していたことが15日、米科学雑誌「サイエンス(Vol 323, Issue 5912)」に掲載された論文によって明らかとなった。
この論文発表を行ったのは同大学のデビッド・スミス(David Smith)准教授を中心とする研究グループ。
研究グループではこれまでにも物体を可視光線から見えなくする技術開発も進め、物体に当たった光波を反射させるのではなく、屈折(negative refracting)させることによって物を見えなくしてしまうことを可能とする数式モデルの構築に成功していた。
今回、研究グループでは屈折を可能とする波長のレンジを更に拡大させることで、マイクロ波などの電波からも物を見えなくしてしまうことを可能とする数式モデルの構築に成功したと述べている
研究グループでは既に、この技術に基づくナノマテリアルを使った「透明マント」の開発も進めており、今回、開発に成功した数式モデルを応用することで、物体を電波的にも見えなくする「透明マント」の開発にも乗り出す予定だ。
この研究は米軍需産業大手のレイセオン・ミサイル・システムズ社、米空軍、中国科学財団および中国の学術振興会の資金援助の元で行われたものとなる。
結局、兵器として使われるのが一番最初なんだよなぁ~。
資金援助もそれ関係ばっかりだし。なんだか中国入ってるし。
民間で透明マントなんて必要あるんだろうか?
屈折で可視光線として見えなくても…
レーダー的に引っかからなくても…
サーモセンサーには引っかかるんでは?
それと重量にも引っかかる。
熱光学迷彩みたいなのがあればねぇ~。
まぁ完璧なものってないけどさ♪
この論文発表を行ったのは同大学のデビッド・スミス(David Smith)准教授を中心とする研究グループ。
研究グループではこれまでにも物体を可視光線から見えなくする技術開発も進め、物体に当たった光波を反射させるのではなく、屈折(negative refracting)させることによって物を見えなくしてしまうことを可能とする数式モデルの構築に成功していた。
今回、研究グループでは屈折を可能とする波長のレンジを更に拡大させることで、マイクロ波などの電波からも物を見えなくしてしまうことを可能とする数式モデルの構築に成功したと述べている
研究グループでは既に、この技術に基づくナノマテリアルを使った「透明マント」の開発も進めており、今回、開発に成功した数式モデルを応用することで、物体を電波的にも見えなくする「透明マント」の開発にも乗り出す予定だ。
この研究は米軍需産業大手のレイセオン・ミサイル・システムズ社、米空軍、中国科学財団および中国の学術振興会の資金援助の元で行われたものとなる。
結局、兵器として使われるのが一番最初なんだよなぁ~。
資金援助もそれ関係ばっかりだし。なんだか中国入ってるし。
民間で透明マントなんて必要あるんだろうか?
屈折で可視光線として見えなくても…
レーダー的に引っかからなくても…
サーモセンサーには引っかかるんでは?
それと重量にも引っかかる。
熱光学迷彩みたいなのがあればねぇ~。
まぁ完璧なものってないけどさ♪