おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
昨日20日の記事です、正体を解き明かせない現代医療
「水=0カロリー」なのに太る? 「水太り」の正体を解き明かす
夏本番による暑さで水分ばかりを多めに摂る日々が続きますが、そんな季節だからこそちょっと気になる言葉があります。
「水太り」です。
一般的には体がむくんで体重が増加する状態を指すようですが、カロリーゼロの「水」と「太る」という概念がなぜ結びつくのか不思議なものです。
「All About 家庭の医学」でガイドも務める臨床検査専門医の西園寺 克先生によれば、「水には熱量がないので飲水しても太ることはありませんし、医学的にも『水太り』という用語はありません」とのこと。
では世間的に「水太り」とされている現象は一体…?「多くの場合、起床時における体全体の“むくみ”を指します。
体内では老廃物排出を目的に1時間に約60ミリリットルの尿が作られますが、膀胱に溜められる量は200ミリリットル程度。そうなると、睡眠中も排尿が必要になりますよね? それを防ぐため、睡眠中は腎臓が老廃物の排出を調整しています。
それにより、一時的に尿として出るべき水分が体内に溜まり、寝起きはむくむのです」では、起床時に排尿すれば解消されると?「起床後一度目の排尿で余分な水分をすべて排出できるわけではありませんが、排尿を重ねるごとにむくみは解消されていきます」ちなみに体のむくみって女性が気にする印象がありますが、男女差はあるのですか?「女性は性周期により一時的に水分が体内に留まりやすい期間がありますが、基本的には大きな男女差はありません。
また、起床時に顔が特にむくむイメージが強いようですが、それは変化に気づきやすい部位だから。
日常的に足がむくむという人についていえば、それは血流の悪化によるもので、ここでいうむくみとは別物。
いわゆる『水太り』的なむくみは自然現象なので、体に悪影響はありません」
なるほど。
それなら水太りって気にすることはなさそうです。
ちなみに顔のむくみを早く取る方法はなく、利尿を待つだけだそうです。
デートの日などは、朝のおしっこを忘れずに!(下元陽/BLOCKBUSTER)(R25編集部)※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております
「水=0カロリー」なのに太る? 「水太り」の正体を解き明かす
漢方的な考え
人は水を飲みます(飲食物の水分)、この水分を形として出すのが小便で1日に1200ml~1400mlを排尿し、大便で約100ml排便し、皮膚と呼吸で約900ml発散しています(詳細ははぶきます)。
この飲んだ水が1日に10ml出ないとします、すると、10日で100ml、100日で1000ml約1kgの体重が増えることになります。
当地、東京都青梅市は湿度が高い土地です、青梅は発散が出来にくい土地で、亡くなった私の母は八王子市から青梅市に越してきてから体重が五年で約10kg増えました、いわゆる水肥りです。
K市から青梅市に嫁がれた方は青梅市に来たとたん手に湿疹ができましたがゴールド三養茶で皮膚がきれいになりました。
20日にお見えになったお客様は宮崎県から青梅市に嫁がれた方で、めまい、ふらつき、右の耳鳴と腎に関する訴えのかたでした。
腎と腎気を助ける耳鳴丸と利尿の作用のする処方をお出ししました。
宮崎県と青梅市の違いを説明したところ、宮崎に帰ると上記の訴えが軽くなるとのことでした。
小便の不利(出ない又は自利(出すぎ)で出し切れない)が続くと腎のグループに訴えが起こることがあります、むくみが出てきて手や足の関節が痛みやすくなり、特に右上半身と左下半身に訴えが強くなります。
皮膚からの発散がうまく出来ないと肺のグループに訴えがおこることがあります。
水を飲むと体重が増えることはあるのです、水を出すには塩又はゴールドにがり液が必要なのです、熱いからといってこまめに水分をとるのは良くないこともあります、本当に喉が渇いて水をのみたければ温かいゴールドサンテハト茶かゴールド三養茶を、飲みたくなければ飲まなくても良いのです。
信濃町外苑クリニック院長の石井仁平先生は、村上譲顕(むらかみよしあき)著『日本人には塩が足りない』への賛同メッセージで、医者の「塩分をひかえなさい」は信じてはいけないと。
「医者を信じちゃいけないよ。医者がいうんだから間違いない」とのことです。
詳細は本のなかで。
日本人には塩が足りない 減塩で体調不良を起こしている人もいる
鹹(かん)塩から味は酸味とともに人間が動くためには必要なもので、摂取しないと動作はにぶくなるのです。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円