おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
クラシエ薬品の資料を掲載します
不妊症-5・・・西洋医学的解説③・・・
ここでは何件かの病院のデータをご紹介します
西洋医学的な治療の現実と実態をご理解ください。
□不妊症に対する一般検査、ホルモン治療、人工授精のほか、腹腔鏡下手術、子宮鏡下手術、卵管鏡下卵管形成術、体外受精(顕微受精)など高度先端医療を行っています。
1991年秋に開始した体外受精-胚移植法は、13年間で14709件(うち融解胚移植3362件)行いました。
そのうち3422人(うち融解胚移植761人)が妊娠に至り、2755人(うち融解胚移植は610人)が分娩しています。
□重症の男性不妊症や受精障害不妊に対する顕微受精法は、1992年から6616件に施行しています。
最近重症男性不妊症の患者が増加し、顕微受精を必要とする患者が体外受精の半数以上に及んでいます。
過去に無精子症のためAID(非配偶者間人工授精)以外に妊娠の可能性はないと診断された御夫婦にも、顕微受精法と精巣から直接精子を採取(TESE)し、顕微受精を行って、多くの出産例を得ています。
□平成13年の日本の統計では、体外受精治療を実施した施設(病院やクリニック)は474と増えてきています。
1年間に100件以上治療した施設は、そのなかで81施設しかありません。
474施設の中で顕微受精を行ったのは290施設、凍結胚の融解胚移植をおこなったのは296施設と約6割です。
□平成3年から体外受精による不妊治療を始め、平成5年に胚凍結をスタートさせました。
平成4年から顕微受精を始め、平成7年からICSI(卵細胞質内精子注入法)が軌道に乗りました。
顕微受精を行っていない施設からの紹介も多く、採卵件数の半分以上が、顕微受精となりました。
平成10年からは無精子症の男性への精巣精子や精巣上体精子を使ったICSIをおこなっています。
胚盤胞移植は平成10年からおこなっています。
平成9年以降は、年間の採卵が1000件を超え、毎年、新鮮胚移植周期で250~350人、凍結・凍結胚移植で約100人、合計350~450人の子供が生まれています。
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平成22年の秩父夜祭