昌栄薬品の宮原 規美雄です
日曜日(5日)スッポンを頂いたので、捌きました
参考にしたのは『チームうなぎ』さん
http://tazawakoeki.web.fc2.com/newpage210.html
スッポンのさばき方 手前板前さん
http://temaeitamae.2-d.jp/top/t5/d/handlefish_soft-shelled.turtle2.html
スッポンの捌き方↓
動画は結構グロテスク、血を見るのがダメな方にはお勧めしません。
画像はありません、チーム昌栄は一人なのでカメラマン無し。
7月にとった鼈で清水で飼育したものを9月28日に頂きました。
一週間冷蔵庫に入れておいたのですが、元気でした。
さて、捌きます、軍手をして首を左にしてシンクの右に腹を上にして首が出て来るのを待ちます、首を出したりひっこめたり、何回目かに首(頭)をつかみ引っぱり首を伸ばし一気に切り落とします、血は捨てました。
命を頂くということは、死ぬことの代償、私の命の元になります。
次に、熱湯を甲羅、腹、手足に掛け、薄皮を剥きます、手順を間違え切り込みを入れてしましました、まあイイか、発泡酒飲んでます。
甲羅を外します、意外とうまく剥がせました。
次に、小便袋と胆のうをさがします、胆のうは分かりました、この時胆のうを掴み引っぱった途端潰れ胆汁が飛び出て大慌て、色が緑色の濃い表現が悪くなるのでこのような色、少し身にかかってしまいました、すぐに水をかけ洗い流したのですが滲んで色がつきました、薄い緑色で良い色でした。
肉を舐めてみると苦みは無いので続行。
次は小便袋です、腸のようなものと袋状のものがあり分からないので両方とも廃棄。
後は適当にバラしました、肝臓が他の方のものより色が濃く黒っぽくなっていました、1週間冷蔵庫に入れておいたので冬眠状態になったのか?わかりません。
すっぽんの爪を切り落とし、鍋に昆布、生しぼり醤油、みりん、酒を入れ全てを入れ煮込みました、生姜を少し大きめに刻み入れ、ネギと白菜のかわりにキャベツこれがあまり良くなかった?それと蘭香1袋食肉の害を消すスパイス蘭香。
生姜は主張が強く感じましたので不要かと、そのかわりに蘭香食肉の害を消すスパイス蘭香がぴったりでした。
食べてみると美味しく、エンペラの部分のコラーゲンも程よい味になっていました。
ビールが進みます、ほぼ一人で肉を食べ、家内は見向きもしません、卵は小さく味がわかりません、少しざらついていました。
残りのスープに洗ったご飯を入れ雑炊(正しくは増水)に最後はオジヤ状(水分が少なくなる)に、うまかった(オジヤは味噌を入れた雑炊とのことで女性語)。
3回に分け、一人で全部食べたのですが、すぐに腹が減るのです、蘭香が消化を助けたのでしょう。
鼈肉=べつにく。出典は「名医別録」という書物に書かれています。スッポン科動物シナスッポン(英文略)の肉である。薬味薬性は味は甘く薬性として平なので温めもしなければ冷やしもしない。肝経に入る。以下略 漢方医学大辞典
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