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冷秘=れいひ。 証名。陰結、寒結ともいう。これは脾胃の陽が虚して陰寒が凝結し、温めて動かす作用がなくなり大便秘結するものである

2023-06-08 10:28:25 | 日記

昌栄薬品

冷秘=れいひ。

証名。陰結、寒結ともいう。これは脾胃の陽が虚して陰寒が凝結し、温めて動かす作用がなくなり大便秘結するものである。症候としては、唇に色なく口は和し、四肢温まらず、腰腹に冷えを感じ、あるいは腹中冷痛してあたためると気持ちよく、寒をきらい、小便は清長となって舌胖苔白、脈細無力となる。治法としては胃腸を温補する方剤を用いる。たとえば、腎気丸に蓯容・牛膝などを加えて用いる。《済生方》参照。漢方用語大辞典

牛車腎気丸 鹿茸大補湯

 

陰寒=いんかん。

証名。陰冷ともいう。前陰部に寒冷を自覚するもの。下元の虚冷により寒気が凝血して、男子は陰冷して陰茎挙がらず、女子は陰冷して腹内に冷感を覚える。多くは生育に影響する。《金匱要略婦人雑病》「婦人陰寒、陰中を温むるに坐薬、蛇床子散これを主る。」

 

清=せい。③

①清涼、清冷。《素問脈要精微論》「腰足清なり。」②清寒の病。清邪とは霧露の気のこと。《素問六元正紀大論》「熱病は上に生じ、清病は下に生ず。」《傷寒論弁脈法》「清邪上に中るを、名付けて潔と曰うなり。」③清澄なこと。渾と反対の意味。《傷寒論太陽病中》「其小便清なる者は、裏に在らざるを知り、なお表にある也。」④自然の清陽の気、あるいは水穀の精微。《素問陰陽応象大論》「寒気は濁を生じ、熱氣は清を生ず。」《霊枢動輸》「胃は五藏六府の海と為し、其の清気は肺に上注す。」⑤涼薬、清法。⇒清法(せいほう)。《素問五常政大論》「温を治すに清を以てし、冷して之を行らす。」《医学心悟》「治病の方を論ずるに、則ち、また、汗・和・下・消・吐・清・温・補を以てす、八法之に尽く。」⑥排泄。圊に同じ。《傷寒論厥陰病》「下利、寸脈かえって浮数尺中自渋なるもの、必ず膿血を清す。」⑦穀の不消化なる状態の形容。《傷寒論少陰病》「下利清穀、裏寒外熱・・・・・。」

 

舌胖=ぜつはん。

舌体の肥大なこと。舌の形が大きくてぶよぶよし、色は淡く舌辺に歯がたのあるものは脾虚に属す。⇒歯痕舌(しこんぜつ)。舌が深紅色で、口いっぱいに腫大しているものは心脾二経の熱である。⇒舌腫(ぜつしゅ)。舌体が腫胖で、暗青紫色なものは中毒のときにみられる。⇒舌脹大(ぜつちょうだい)。

 

大きく肥大した舌は、湿邪がこもっていることを示す。

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2011-10-06 01:50:26 | 日記

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