毎年、7月の末に団地夏祭りが行われます。
かっぱらぱ編集室の子どもたちも、
大人の役員さんに混じってお店を出して大活躍。
昨年はお化け屋敷を創りましたが、
今年は7つのお店を出しました。
そのうちの一つ、
写真は「コロコロボール」制作中です。
大きな台に白い紙を貼り、
その上に自分たちで好きな絵を描きます。
そして、紙コップを裏返しにしてはり、できあがり。
当日は、時たま雨が降るような天気。
タープを張って、何とか設営。
コロコロボールのメンバーは、
小学3年生と1年生の姉妹。
そして、となりは6年生のお姉さんたちの
「人間玉入れ」のコーナーです。
企画から、制作、買い物、当日の運営まで
すべて子どもたちがやります。
団地の夏祭りなどは、たくさんの大人が関わるので
子どもたちにも優しい声援がたくさんかかります。
またそれで自信をつけていってくれたら良いな~と思います。
かっぱらのメンバーではない子どもたちも、
遊ぶだけじゃなく、
お店の運営を交代で手伝ってくれたりもします。
みんなお客さんじゃなくスタッフになりたいんだな~と思います。
子どもは活躍できる場を求めています。