かっぱらぱ編集室 つれづれ

かっぱら編集長がつづる日常のあれこれ。

2018年10月の一日児童館「かっぱら広場」 企画:バスボムづくり

2018-11-27 09:24:35 | かっぱら広場

10月のかっぱら広場は、「海辺工房ひとで」の野口さんに来てもらって、
みんなで「バスボムづくり」をしました。

完成品は、こんな感じです。

重曹などの材料に香り付けのバスクリンを混ぜて
まぜまぜした後、ガチャポンの容器に詰めて固めます。

中には、お楽しみでこんなフギイアをいれます。
お風呂に入れて解けたときに、中から出てくる仕組みです。(^^)

みんなで容器に詰めます。

ぎゅ~ぎゅ~に詰めるのがコツです。

10時30分から12時までが、企画の時間。
今回は、若いお父さんが小さな子どもを連れて参加してくれていました。

今日のお昼は、うどんです。
もっと凝ったものをつくってあげたいのですが、
予算と労力を考えると、毎回簡単なものになってしまいます。


そんなこともあって、今年度は「子ども食堂」の登録したところ、

なんと!!

NPO法人 オールしずおかベストコミュニティから、
「こども食堂誕生日会・授産所製品応援事業」として、
毎月、子どもたちに誕生日ケーキを持ってきてくれることになりました。

これは、赤い羽根「共同募金」の助成金を利用して、
NPO法人 オールしずおかベストコミュニティが間に入って、
授産所でつくったケーキを子ども食堂に届けるという事業です。

それはもぅビックリ!こんな豪華なケーキが届けられました。
子どもたちも大喜びです。

子どもたちが嬉しそうに切り分けている写真です。

ケーキをいただけることも嬉しいのですが、
そういった支援活動をしている団体がいて、
気にかけてもらえていることがとても嬉しいです。
みんなが優しさでつながっている…そんな暖かさを感じます。

午後は、いつものようにまったり過ごします。

年長組が、毎回ツイスターにはまっています。(笑)

ゆったりのんびり時間が流れていきます。

本当は、こういう時間が、
子どもにとっても大人にとってもとっても大切なんだと思います。

かっぱらの活動も、12月で21年目になります。

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