少し前の話になりますが、10月のかっぱら広場の紹介をします。
10月のかっぱら広場では、
みんなで「海のキャンドルづくり」をしました。
今回は、子どもたちに人気がゆえ、
毎年来てもらっている「海辺工房ひとで」の野口さんの企画です。
なぜ、 「海辺工房ひとで」の企画が人気があるかというと、
きれい、実用的、作っていておもしろい…の三拍子そろっているからでしょうか、
子どもたちはそこのことろ、よーくわかっています。
子どもたちは、予め作ってくれていた生き物の形をしたロウから好きなものを選びます。
色もきれいで形もいろいろあるので、みんなどれを選ぼうか思案中です。
選んだロウを紙コップの中に入れます。
ここがセンスの見せどころ。
その間に、紙コップに流し込むロウを溶かしておきます。
紙コップの中に、溶かしたロウをながしこみます。
真ん中に芯を入れるのですが、お箸で挟んで沈まないようにしてあります。
子どもたちが作りやすいように、
野口さんが難しいところは、予め準備してきてくれます。
上にも飾りのロウを載せて、しばしの間冷まします。
その間に、ラベルをつくりました。
固まったら、紙コップをはがして出来上がり。
最後の仕上げに、袋詰めしてラベルをつければ、売れる???
ステキな「海のキャンドル」が出来上がりました。
お昼は、わかめご飯とすまし汁をみんなで食べました。
もぅ、いつの間にかみんなでお昼を食べるのは定番になりました。
この時間も、とても楽しいのです。
そして午後は、いつものようにまったりと過ごします。
10月の楽しい一日が終わりました。(^^)
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