1月28日の一日児童館「かっぱら広場」では、
紙コップでクラッカーを作って遊びました。
講師の亀田安江さんは、チームカウンセラーのメンバーです。
午前10時30分から工作を始めましたが、
朝からの参加者は女の子が7~8人。
最近、「何かを作る」企画の時には、朝から参加する子が少ないのが常です。
それでも、参加してくれた子どもたちは、
おのおのに楽しそうにクラッカーを作っていました。
できたら、飛ばして遊びます。
1等2等3等の箱を並べて、
上手く球が入れば、亀田さんが景品も用意してくれていました。
お昼に近づいてくると、1人またひとりと子どもたちが増えてきます。
今回のお昼は、豚汁とワカメご飯です。
いつもの定番ですが、子どもたちはこのメニューが大好きです。
みんなで一緒に「いただきます」をして食べます。
お昼ご飯の後、午後も継続してクラッカー作りをやりました。
参加者が増。
お母さんに手伝ってもらって、作っています。
以前は、工作を企画すると子どもたちは我先にと参加して
楽しそうに作っていました。
しかし、今の子どもたちは、上手くできるか心配だったり、
面倒くさいという思いがあり、参加しない子が増えてきています。
かっぱらでは、「参加しても良し、しなくても良し」です。
やりたくなったらいつでも参加できるように、
いつも心を開いて待っています。(^^)
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