4月23日(土)に、1日児童館「かっぱら広場」がありました。
朝採りのタケノコ
数年前から市内に住んでに住んでいる奥寺さんが
春には「たけのこ」、
秋には「サツマイモ」を持ってかっぱら広場に遊びに来てくれます。
まずはタケノコに付いている土を洗い流します。
今回は、助っ人にチームカウンセラーの亀田さんが来てくれました。
奥寺さんと亀田さんが、
タケノコを茹でる下ごしらえをしてくれています。
その頃、集会場の中では子どもたちが好きなことをしながら遊んでいます。
レトロなサッカーゲームで遊ぶ子どもたち
熱心に絵を描く子どもたち
虹がステキ(^^)
明るい笑顔に癒されます。
薪を使ってタケノコを茹でます。
ブランコで遊ぶ子どもたちを眺める奥寺さん(左)と亀田さん(右)
手前左にいるのは、団地のおじさんで菅野さん
火を使う時などに声をかけて手伝いに来てもらっています。
居てくれるととっても安心です。
タケノコが茹であがりました。
すぐに水につけます。
亀田さんがタケノコについた糠を洗っていたら
男の子が手伝いに来ました。
それを見ていた子どもたちが、
あれよあれよと手伝いに(^^)
集会場の中では、スタッフの大村さんと小笠原さんが
トン汁とワカメおにぎりを作ってくれています。
今日のお昼は、
茹でたタケノコとワカメおにぎり、タケノコ入りのトン汁です。
「お昼だよ〜」と子どもたちに声をかけて
みんなで昼食をとります。
食事は、安全を考えて外で。
赤い羽根共同募金(アサヒ飲料株式会社)から寄付していただいた
テントと机、イスが大活躍!
藤棚の下でお昼を取る子どもたち
ブランコに乗りながらおにぎりを食べる子どもたち(^^)
食事の後は、3月4月生まれのお誕生日会をやって、
それから夕方4時までのんびり過ごします。
午後はのんびり
プラスチックを重ねて遊ぶ子どもたち
それを見ている幼い子どもたち
コロナ以降、時間を短縮して行ってきましたが、
今回のかっぱら広場は、久々に4時までやりました。
時間いっぱいまで子どもたちが楽しそうに遊んでいました。
次回のかっぱら広場は、五平餅に挑戦します。(^^)
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