今年も恒例、季節外れのもちつき大会をやりました。
毎回、団地に住むおじさんやおばさんたちが
快く協力してくれます。
今日も朝早くから支度をしてくれていて、
9時に集会場へいってみると、
もち米を蒸す準備は万端。
おばさんにひと言…「おそい」って(笑)。
その後、もち米が蒸かし上がり
餅つきを始めたのですが、
年に2回も餅つきをやっているせいか、
「ついてみたい人~」と言っても誰も来ない。
やっとこさっとこ一人来て、
何とか格好がついたって感じです。
でも、食べる方は負けてない。
我先にと、
「きな粉が食べたい」
「しょう油がいい」
「なっとうがいい」
と、やいのやいの大騒ぎしながら、
みんなでおいしくいただきました。
おじさんやおばさんたちも
そんなず~ず~しい子どもたちを怒るわけでもなく
いっしょに楽しんでいてくれたのが
本当にありがたい。
「来年もまたやってね」と、子どもたちに言われますが、
おじさんやおばさんの助けがなければこればかりは…。
来年もまたできると良いね。
みんなそれが当たり前になってしまい、
子どもたちにとっては
特にありがたみがないようです(笑)。
どちらかというと
大人の方が楽しんでいるのかも…。
私が子供の頃お正月になると親戚が集まり、伯父達が餅つきをしていたことを思い出しました。楽しかったな。
今は家庭でこのように餅をつくところは見られないと思うので、こども達はきっとウキウキですね。