10月になり、5時半を過ぎると当たりはもぅ真っ暗です。
勉強タイムを終えて、自由時間。
ひさびさに「ハンカチ落としをやろう~」という声が上がりました。
こんなレトロな遊び…と思いますが、
結構これがエキサイティングでおもしろい。
この日は、今年中1になった女の子たちが、
学校帰りに寄ってくれていっしょに遊んでくれました。
中学生というと、
夏休みを挟むとぐっと大人びてくるから不思議です。
貫禄もついてきます。
上手にハンカチをまわしてくれるし、
みんな立派になったな~と感慨にふけってしまいます。
小学生の頃は、「おばちゃんおばちゃん」と寄ってきてくれた子どもたちが、
中学になり思春期にはいると、大人から距離を置くようになります。
それは当たり前のことなので、慣れてはいますが、
こうやって訪ねてきてくれると本当にうれしい。
子どもの時代はあっという間に過ぎていってしまうから、
今を大切に過ごしてほしいな~と思います。
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