ムラサキカタバミの花
今年も7月に行われる団地夏祭りで、
『かっぱら子ども横丁』を出すことになりました。
これは、子どもが出す子どものためのお店です。
それに先駆けて、先日、夏祭り実行委員会が開かれたのですが、
団地の棟長さんは毎年変わるため、
昨年の様子を知っているのは、
団地自治会の執行部の人たちと、毎年参加しているかっぱらぱ編集室のメンバーのみ。
会長さんが、集まった皆さんの前で「川島さん、去年はどうだったっけ?」とか、
「今年も頼むね」なんて言われると、
何だか緊張してドキドキしてしまいます。
今でこそ活動に対して文句を言う人はいなくなりましたが、
活動を始めた頃は、結構うさんくさがられたりして…。
会長さんが(当時から同じ会長さんです)、いつもかばってくれて何とかここまで来たのですが、
その時の気持ちの名残か、あまり目立ちたくないという思いがあり、
小さく小さくまとまってしまいます。
9棟350世帯ある大きな団地ですが、
執行部の人たちは、会長さんを中心にとてもまとまっていて、
休みの日には草木の剪定をしたり、
老人会の人たちがビンカンの仕分けをしてくれたりなど、
とってもあったかな団地です。
隣近所も適度に距離がありながらも、
月一回の団地掃除の時にはみんなでて、一緒に掃除をします。
地域のコミュニティが機能しており、
年に1回の団地祭りも、みんなで協力して盛大に行われます。
7月になったら、かっぱらでも夏祭りの準備を始めます。
また、忙しくなるな~(^^)。
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