高齢になると疲れは当日より何故か数日経過して訪れる。
毎年年末近くになると身体の変調を覚え気分が安定しないまま年を越しているのが意識にある。
先日の神戸への旅も歩行数から無理ある行動が伺われる。
その為昨日そして今日は「身体安め」の日と決め外出せず心静かにのんびりと過ごす事にした。
庭の草花の水遣り・メダカ鉢の水交換そしてメジロのミカンを新規に置き換え等々あとは旅の写真を眺めリラックスムードである。
また置きミカンに馴染んできたメジロが引っ切り無しに寄ってくるその様子を眺め心癒しになるものだ。
今年もアト10日間年内にやらねばならない事柄を列挙してみると心焦るが、
今日はそれらの事は一切手を付けず明日から始動と決めつける。