昨夜は室内で長岡市大花火大会を観賞する

４０歳を過ぎた６年間越後の国長岡市に住まいを置いていた頃の話である。
毎年８月２日３日の二日間は地元長岡市の花火大会見物が夏の楽しみのひとつであった。
花火と聞くと遠く昔のことながらあの当時が想い出され懐かしく思うものである。
今愛知県刈谷市においても近郷で夏の風物詩である花火大会が開催されこの４日５日の土日には各地で競い合う様に大輪の華が夜空を飾る花火大会が開かれる様である。
昨年もテレビで観賞したが今年も昨夜あの懐かしい長岡市の花火大会を視聴した。
今夜も昨夜とは違うテレビ局ではあるが昨夜同様に見物出来そうである。
妻とその当時の花火風景を回顧しながら懐かしく楽しめそうだ。
娘は今年も会社を休んでひとりで現地の長岡大花火を観に出掛けているが贅沢な話である。
テレビでは生中継と綺麗な花火が観られるも現地で見るのとは格段に違うのも致し方が無い。
あの臨場感を想い出しながら今夜も花火見物だ。
開始前そしてその都度聞こえるあの節回しの案内嬢の声や周りのザワツキそして打ち上げ音見上げる夜空を連続しながら観られる大小の画と耳に入り込む音響そして立ち込める火薬の匂いはその場に居なければ味わえないものである。
贅沢は言えない今夜もまた妻と共にテレビ前に居座る事になる様だ。
長生橋に掛るナイヤガラそして三尺玉の大輪等々後期高齢者となった現在近郊の花火すら観に行く気すら起きない過去の想い出深い長岡花火大会である。


写真は昨年の花火

昼食とリハビリ兼ねて外出する

先月１０日に自宅の階段を踏み外しての事故から３週間余りが経過した今日順調に回復し後は腰の鈍痛が治まるのみとなって来た。
連日猛暑酷暑の続くなかクーラーを効かせた室内で過ごす暑さ知らずの生活も身体の回復につれて外に出てみたい心境になっきた。
１１時過ぎ昼食を兼ねリハビリだと西尾市一色町さかな市場まで妻を誘って出掛けた。
目的はさかな広場の寿司むさしの店長おまかせで昼食を済ませようと思って来た。
ネタは豊富で市場内の寿司屋だけのことあり来る度に何時も満足して帰宅に着く。
それ故に待ち時間が長くこれもこの店の特徴だと思えば気にならないものだ。

順番を待つ間長椅子に座って周りを撮影

月一回ではあるが雑談もまた楽し

今朝は地元神社の元氏子総代の仲間達との月一回の喫茶店での顔合わせモーニングタイムの日である。
ほんに一ヶ月の経過は早いものだ。
本日１名の欠席あるも７名が集まる。
話題になるのは老いて行く身体の事で視力だ聴力だ足腰だと記憶力の低下と物忘れは誰しもが共通し同じ悩みの慰めあいと自分だけの問題ではない事で安堵する。
ほぼ全員８０歳前後のご老体今のところ認知症やアルツハイマーの予兆も見当たらない
前向きの何か良い話でもないかと各自の顔を見合せるもまた元の話題に落ち着きワイワイ・・
一時間程で閉会夏の暑さはまだこれからと健康留意を呼び掛けあう。
今日は今夏の土用二の丑の日だ。夫婦でこれからうなぎを食べに行くと言う者もいるが羨ましい限りだ。
我が家は先の丑の日にウナギを口にしたのでそれで良しとするか