歌の原（タリン/エストニア）

1988年9月11日に、エストニア各地から民族人口の3分の1、30万人以上が集い独立の思いを歌い、「歌いながらの革命」と言われたバルト三国の独立運動が大きくスタートを切った場所、「歌の原」です。

非暴力非服従の独立運動を、しかも「歌うこと」によって、人々の思いが1つの大きな力となって、旧ソ連からバルト三国は独立を実現しました。


自分もこの場所で当時の人々の姿を思い浮かべながら、2時間程歌いました。


現在も5年に1度、エストニア最大の歌と踊りの祭典で歌のコンサートがここで開かれています。

城壁を歩く（タリン/エストニア）

旧市街の城壁の周りを歩いてみました

塔の広場（タリン/エストニア）

タリン旧市街の象徴、塔の城壁が状態良く保存されている塔の広場です。

トームペア城（タリン/エストニア）

13世紀前半にたてられた騎士団の城、トームペア城です。
現在も政府の一部と国の議会が入っているそうです。

ラエコヤ広場（タリン/エストニア）

初日に路上ライブをしたラエコヤ広場です。

大盛況で現地通貨とユーロをあわせて2時間で約1800円程の収入がありました。（笑）

タリン旧市街（エストニア）

トームペアの展望台から見たタリン旧市街です。

エストニアの旅フォト

今日は、先週末に旅したエストニアの写真をアップします。

※写真：タリン旧市街の塔の広場より