おはようございます 11月11日土曜日です。広島は晴れ、弱い北風が吹いて、カエデなどの落ち葉が地面を舞っています。暖かな陽射しもあるので、寒さはあまり感じません。しかし、天気予報によると、これから寒波が来るらしく、一気に冬支度が進みそうです。
さて、今週の言い訳です。
想定通り、今週は、113円台での取引となったようです。この傾向はまだ来週も続きそうで、現状ではスキャル取引の実が利益を出しそうな環境のようです。
小生は、113円台での玉も買い仕込み、徐々に変化しつつある相場の風景に備えているところですが、まだまだ辛抱の時間になりそうです。
利回りは少しずつ上昇しつつあるようですが、これも、一筋縄ではいかない動きのようです。FOMCの12月利上げは織り込んできていると思われますが、NYも日本も株価が調整している感もあり、特に、9日には、大きく調整しています。株価の調整は、日柄から見ても、この日頃にはありそうな状況になていましたから、特段の驚きはありませんが、少々オーバーシュートしたのではないかとも想定しています。株価は、SQ絡みで、先物主導で動き、コールの買い、プットの買いも出て、こうなると、相場は乱高下してきます。ここは短期筋の仕掛けが如実に出たところと思われます。
来週は、NY市場でのSQ日が17日にありますので、NY市場も、まだ調整というか、乱高下しやすい環境と思われます。 こうなると、日本株も影響を受けて、まだまだ上下動を繰り返すようになると思われます。
このような環境では、ドル円もその影響を受けて、上値は重く、ややもすると、特に何か売り材料、例えば、北朝鮮感銘のリスクが顕在化すると、相場は一気に押し下げてくる可能性もありそうなところになりそうです。
北朝鮮リスクについては、APECやアセアンの会合が終了し、トランプ大統領が帰米するまではないのかもしれません。この期間には北朝鮮の挑発を押さえるかのように、現在、日本海で、米国の空母三隻、ニミッツ、レーガン、ルーズベルトが日米間の合同訓練です。巡洋艦や潜水艦も含めた艦隊で行動していますので、北朝鮮も挑発行動が起こせないものと思われます。
もし、会合中に北朝鮮がミサイル発射などの行動をとった場合、会合中にトランプ大統領は声明を発信し、さらに、北朝鮮海岸近くへ艦隊を寄せていくのではないかと思われます。圧力強化です。
北朝鮮リスクはなかなか解除になりません。しかし、ここ2か月程度、ミサイル発射など何もないという状況になっています。これをどう見るか。水面下での米朝交渉が順調に進んでいるためか、中国による北朝鮮抑え込みがうまくいっているためか、ロシアも「支援」を控えているためか、本当のところは不明です。
米国株では、VIX指数が10以下という状況になっていて、なかなか過熱感とか危険水域という認識が出てきていないこともあります。これには、堅調な企業業績によるところもあるのかもしれません。
注意しているのは、S&P500指数が最高値を付けて、失業率が最低状況になってくると、株式市場は調整入りするという、これまでの事実がありますので、注意が必要な時期になっているのでは何かという見方もあります。
昨日でしたか、マネックス証券が、「日本株は、まだ上昇し、N225は3万円に乗せる」という見通しを出してきています。まだこのリリースの詳細に触れていませんので、よく理解していませんが、このような見通しが出てくると、まだまだ日本株は強気で対応していけるのかもしれません。この判断の一つには、ドル円相場の円の先安感があるのかもしれません。
長い目で見れば、この案には賛同しますが、9日のような超短期の相場の調整は今後も起こりうると思われます。このような調整を繰り返しながら、相場は上昇傾向を維持していくものと思われます。
よく言われることですが、皆が、「もうそろそろ天井か」と思うようになった時は、相場というものはまだ上昇するものという認識でよいのかもしれません。危険を感じて、一般大衆投資家が手を引いてくると、短期筋の機関投資家は、それをあざ笑うかのように、相場を上昇させてきて、一般大衆投資家の心理を、もう一度相場参加しようという気にさせ、一般大衆投資家が相場参加してくると、相場を上下に動かして、一般大衆投資を食い物にして稼ぎを上げに来るもの短期筋の手口です。注意に越したことはありません。
ヘッジファンドの決済は、11月末のものが多く、今週はその利益出しの行動であったとも思われます。この時期は利益を出すだけではなく、損失確定の動きも出やすい環境です。これは課税対象利益を減らすための動きです。持ち高調整をして来るわけです。これは短期筋の動きですから、長期資金は、まだロング保有の状況と思われます。
日本株については、9日のような大きな下げがあると、日銀によるETF購入という神風がまだ吹くようですから、市場関係者の間では、この安心感もあるようです。しかし、これに頼らずとも、良好な企業業績を考えれば株の先高感はあると思うのですけどね。
ドル円については、税制改革案の議会通過待ちのようですから、株価のようにすんなりと上へ行くのはまだ難しいようです。米国議会では、共和党内でも、下院と上院ではまだ意見がまとまらず、特に法人税減税に調整が必要な段階のようです。
ポイントは税率から、実施時期になってきているようです。来週はトランプ大統領も帰米しますので、早い実施を議会へ要求するものと思われます。
サウジアラビア情勢にも注意は必要なようです。サウジの王族の権力闘争のようですが、どのような結末を迎えるのか、しばらく目が離せません。このようの状況から原油価格は上昇してきているようです。さらに、シリア情勢も紛争終盤に入ってきたのかもしれません。しかし、ここではゲリラ的な紛争はまだまだ続くと思われますので、安心はできません。
シリアでの紛争は、一つには、カタールのシリアを欧州への出口とする天然ガスパイプライン構築を阻止する戦いともなっていますので、ロシアがシリア問題から手を引くことはあり得ないようです。ロシアはこのパイプライン構築には絶対反対の立場です。すでにロシアは、欧州へ天然ガスパイプラインをいくつも持っていますが、欧州各国は、ロシア産天然ガスに頼ることを減らし、カタールからの輸入を増やしたいという思惑があります。こうなるとロシアは、天然ガス輸出による収入が減り、さらに、欧州への影響力も減少してくるわけです。そうはさせじとロシアはシリアを応援するわけです。
シリア問題は、単なるISとの紛争ではないのです。
ドル円環境も、来週はまだ、今週の状況と同じような傾向になると思われます。ここは気長にいきましょう。これが一番です。小生は引き続き、保有ロングの監視管理が業務となりそうです。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
想定通り、今週は、113円台での取引となったようです。この傾向はまだ来週も続きそうで、現状ではスキャル取引の実が利益を出しそうな環境のようです。
小生は、113円台での玉も買い仕込み、徐々に変化しつつある相場の風景に備えているところですが、まだまだ辛抱の時間になりそうです。
利回りは少しずつ上昇しつつあるようですが、これも、一筋縄ではいかない動きのようです。FOMCの12月利上げは織り込んできていると思われますが、NYも日本も株価が調整している感もあり、特に、9日には、大きく調整しています。株価の調整は、日柄から見ても、この日頃にはありそうな状況になていましたから、特段の驚きはありませんが、少々オーバーシュートしたのではないかとも想定しています。株価は、SQ絡みで、先物主導で動き、コールの買い、プットの買いも出て、こうなると、相場は乱高下してきます。ここは短期筋の仕掛けが如実に出たところと思われます。
来週は、NY市場でのSQ日が17日にありますので、NY市場も、まだ調整というか、乱高下しやすい環境と思われます。 こうなると、日本株も影響を受けて、まだまだ上下動を繰り返すようになると思われます。
このような環境では、ドル円もその影響を受けて、上値は重く、ややもすると、特に何か売り材料、例えば、北朝鮮感銘のリスクが顕在化すると、相場は一気に押し下げてくる可能性もありそうなところになりそうです。
北朝鮮リスクについては、APECやアセアンの会合が終了し、トランプ大統領が帰米するまではないのかもしれません。この期間には北朝鮮の挑発を押さえるかのように、現在、日本海で、米国の空母三隻、ニミッツ、レーガン、ルーズベルトが日米間の合同訓練です。巡洋艦や潜水艦も含めた艦隊で行動していますので、北朝鮮も挑発行動が起こせないものと思われます。
もし、会合中に北朝鮮がミサイル発射などの行動をとった場合、会合中にトランプ大統領は声明を発信し、さらに、北朝鮮海岸近くへ艦隊を寄せていくのではないかと思われます。圧力強化です。
北朝鮮リスクはなかなか解除になりません。しかし、ここ2か月程度、ミサイル発射など何もないという状況になっています。これをどう見るか。水面下での米朝交渉が順調に進んでいるためか、中国による北朝鮮抑え込みがうまくいっているためか、ロシアも「支援」を控えているためか、本当のところは不明です。
米国株では、VIX指数が10以下という状況になっていて、なかなか過熱感とか危険水域という認識が出てきていないこともあります。これには、堅調な企業業績によるところもあるのかもしれません。
注意しているのは、S&P500指数が最高値を付けて、失業率が最低状況になってくると、株式市場は調整入りするという、これまでの事実がありますので、注意が必要な時期になっているのでは何かという見方もあります。
昨日でしたか、マネックス証券が、「日本株は、まだ上昇し、N225は3万円に乗せる」という見通しを出してきています。まだこのリリースの詳細に触れていませんので、よく理解していませんが、このような見通しが出てくると、まだまだ日本株は強気で対応していけるのかもしれません。この判断の一つには、ドル円相場の円の先安感があるのかもしれません。
長い目で見れば、この案には賛同しますが、9日のような超短期の相場の調整は今後も起こりうると思われます。このような調整を繰り返しながら、相場は上昇傾向を維持していくものと思われます。
よく言われることですが、皆が、「もうそろそろ天井か」と思うようになった時は、相場というものはまだ上昇するものという認識でよいのかもしれません。危険を感じて、一般大衆投資家が手を引いてくると、短期筋の機関投資家は、それをあざ笑うかのように、相場を上昇させてきて、一般大衆投資家の心理を、もう一度相場参加しようという気にさせ、一般大衆投資家が相場参加してくると、相場を上下に動かして、一般大衆投資を食い物にして稼ぎを上げに来るもの短期筋の手口です。注意に越したことはありません。
ヘッジファンドの決済は、11月末のものが多く、今週はその利益出しの行動であったとも思われます。この時期は利益を出すだけではなく、損失確定の動きも出やすい環境です。これは課税対象利益を減らすための動きです。持ち高調整をして来るわけです。これは短期筋の動きですから、長期資金は、まだロング保有の状況と思われます。
日本株については、9日のような大きな下げがあると、日銀によるETF購入という神風がまだ吹くようですから、市場関係者の間では、この安心感もあるようです。しかし、これに頼らずとも、良好な企業業績を考えれば株の先高感はあると思うのですけどね。
ドル円については、税制改革案の議会通過待ちのようですから、株価のようにすんなりと上へ行くのはまだ難しいようです。米国議会では、共和党内でも、下院と上院ではまだ意見がまとまらず、特に法人税減税に調整が必要な段階のようです。
ポイントは税率から、実施時期になってきているようです。来週はトランプ大統領も帰米しますので、早い実施を議会へ要求するものと思われます。
サウジアラビア情勢にも注意は必要なようです。サウジの王族の権力闘争のようですが、どのような結末を迎えるのか、しばらく目が離せません。このようの状況から原油価格は上昇してきているようです。さらに、シリア情勢も紛争終盤に入ってきたのかもしれません。しかし、ここではゲリラ的な紛争はまだまだ続くと思われますので、安心はできません。
シリアでの紛争は、一つには、カタールのシリアを欧州への出口とする天然ガスパイプライン構築を阻止する戦いともなっていますので、ロシアがシリア問題から手を引くことはあり得ないようです。ロシアはこのパイプライン構築には絶対反対の立場です。すでにロシアは、欧州へ天然ガスパイプラインをいくつも持っていますが、欧州各国は、ロシア産天然ガスに頼ることを減らし、カタールからの輸入を増やしたいという思惑があります。こうなるとロシアは、天然ガス輸出による収入が減り、さらに、欧州への影響力も減少してくるわけです。そうはさせじとロシアはシリアを応援するわけです。
シリア問題は、単なるISとの紛争ではないのです。
ドル円環境も、来週はまだ、今週の状況と同じような傾向になると思われます。ここは気長にいきましょう。これが一番です。小生は引き続き、保有ロングの監視管理が業務となりそうです。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌