おはようございます。11月28日火曜日です。広島は曇り、寒さに慣れたのか、さほど寒いとは感じません。今朝も散歩仲間と一緒になり、いろいろ話すけど、月日の経つのは早いもの、ということで一致。脳科学的に見れば、月日が早く経過するという感じ方は、新たな刺激が脳に入ってきていないことを意味するようで、ルーティーン的な生活習慣では、このように感じるらしい。脳みそに刺激が足らないということか。しかし、相場をやっていると、相応に脳みそを使い、考え、記憶し、シナリオを考え、など、脳みそを使っているとは思うけど、これでもまだ少ない使用状況だといいます。
しかし、考えてみると、新たなことへの挑戦というようなことは確かに減ってきています。無難な生活を選んでいるということか、、、。
さて、相場です。昨夜のNY株式市場も、硬軟まちまちのようです。CMEN225はまた下げて取引されているようです。
今は、下押しの流れの中にあるようですから、特段心配は不要と思われますが、報道によると、北朝鮮が、ミサイル発射の準備に入ったようです。このような情報が流れると、相場は上値が重くなり、下押し圧力ばかりが表面化してきます。しかし、短期筋はたくましく、報道が確定するまでは、不安心理をよそに、相場では買い進んできます。この状況で、一般大衆投資家がこの動きにつられて買い参入すると、「餌が食いついた」とばかり、売り込んできますから注意が必要。どうせ買うなら、できるだけ下へ引きつけてからエントリーするくらいの精神力で取り組むことが肝要です。
111.0円プラスマイナス2円の範囲では、長い目で見れば買い場となりそうですが、それでもできるだけ下押しした時、十分引きつけてからエントリーすることを検討することが肝要。
それと、まだここが底と言い切ることはできない環境のようですから、現状ではスキャルとかデイトレの範囲の取引がベターと思われますので、そのスタンスで取り組むこともポイントとなりそうです。
いつも言いますが、どの時間軸で取引参加するのかによって、ポジションの取り方・考え方が違ってきます。
今朝7時早々の急伸は何を意味するのか、これも考えなければなりません。短期筋の取り組みには相違ないと思われますが、なぜこのような動きをしたのか、上へもっていくだけなら、ローソク足も実態部分がもっと多くなっていても良いと思われますが、上ヒゲの長い、陽線を作っています。111.3円付近では、売り方が待ち構えていたのかもしれませんが、これが分かっていて、短期筋は急伸させたのかもしれません。これを、相場における「ある符号」と考えれば、「今日は午前中に、111.3円付近をもう一度狙う。ここを上抜いていくと、111.7円チャレンジとして、動いていく。上抜けできなければ、もう一度111.0円狙いの下押しを開始する」というものかもしれません。
個々のトレーダーたちは、機関も違えば、情報交換はほぼないと思われますが、それができない分、相場の動きで、自分の考えを他のディーラーたちへ伝えようとしているのかもしれません。では、誰が仕掛けたのか、、、。FXでは取引所がない分、誰が仕掛けたのかはわからないまま、、、。符号の意味は、プロのディーラーたちの暗黙の了解事項かもしれません。
なんてことを考えても、一般大衆投資家の遠吠えにしかならないか、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.393円超、「売り」は111.393円以下、「買い」は、110.969円以下の場合となっています。
FPVは、111.209円、R1は、111.576円、S1は、110.728円となっています。
まもなく東京タイム開始です。昨夜NYタイムでの安値を試しに来ることも念頭に入れておきたいと思います。今朝がた111.0円割れを狙うかのような下押しもありましたが、ここでは安値突きを失敗したようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時15分です。今夜、次期FRB議長予定のパウエルさんの議会公聴会が、そして明日には、イエレン議長の定例の議会証言があります。さて、どのように構えてこれを待つか、、、。
追伸 11時10分です。想定したような乱高下、、、。本日高値を更新してきました。昨日高値を超えて来ないうちは、流れはまだ下を向いてくると思われます。それにしても、9時半ころからの反発は何があったのだろうか。うがった考え方の一つをすると、ここまでで北朝鮮がミサイルを発射しなかったことから、 今日の発射はもうない、と決めつけて、買い進んできたのか、、、。今朝の乱高下を底部の「縦の首振り」とみることができるが、、、。種々検討すると、111.582円付近までの上伸は出てきそうですがどうでしょうか、、、。しかし、この状況では、昨日上値を更新できていませんから、ここで上値が重くなると、、、、今週はこのような状況がまだ続きそうです。すんなりと反発できそうにはない環境のようです。
追伸 19時03分です。為替情報によると、下値として109円が出てきました。ウ~~~ン、、、、いずれ早いうちに、オプション売買を絡めて、値動きさせてくるつもりか、、、。オプションの場合、一般的には、コールやプットの買い注文が出てくると、相場は乱暴に動くようになります。通貨オプションの発注状況は、通常のFX取引では確認しようがない。ほかの市場動向に頼ることになります。
本日高値を更新してきました。27日高値と27日安値でフィボを考えると、61.8%戻しには到達したようです。欧州株は少し上昇してきているような、そして、利回りも徐々に上昇してきているような、、、という感じくらいでしょうか。パウエルさんの議会召喚時の発言予定の内容がすでに発表になっています。現状のFOMC路線の延長と考えても良いようです。
相場をチェックします。
上昇第1波が27日最安値から始まってると考えると、その終点は、本日7時寄付き後すぐ作った高値、111.312円となり、これは調整第2波の始点となり、その終点は本日の安値110.928円となります。そして、ここから上昇第3波が始まるわけですが、これを第1波の161.2%と考えると、上昇第3波終点は、111.6円付近となります。別の考え方をすると、調整第2波で作った下押し分を、第1波終点から、上へ積むと、上昇第3波終点は、111.695円付近となります。このまま、まだ上へ行くのか?という疑惑の中で、一般大衆投資家は決断を迫られるわけです。相場の格言の中に、「皆が相場に悲観しているとき、すでに幸福の芽が出てきている」といいます。このようなときには、相場には長期資金が入ってきますが、長期資金は、それが入ったことをできるだけ伏せようとするため、ローソク足は小さなコマ状のものが連続的に出てくるようになります。短期資金はこの動きを確認してから資金を投入してきますので、短期筋が参入してくると、相場は急に動意付くようになります。こうなると、ローソク足は少し大きめになったりしてきます。こうなるともう、長期資金投入の機関投資家はすることはなくなります。相場参加者が相場を吊り上げてくれるからです。自分たちの目標価格に到達するまで、相場チェックのみとなります。
現在のチャネルラインは、下辺が、23日NY引け前に作った安値と27日最安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、27日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。この上辺は現在、円付近を通過中で、現在レートが111.33円ですから、近い位置にあります。このラインで頭を抑えられるという影響を受けるかもしれません。
追伸 20時07分です。レートが111.3円を下回るようになると、ロングは一旦決済ありというタイミングになります。スキャルやデイトレの方は要注意です。リスクが取れる場合のみ、ロング継続になりますが、小生のようにポジションテイカーの場合は、ロング保有継続となります。保有ロングをストップや決済する位置を確認しておきます。
しかし、考えてみると、新たなことへの挑戦というようなことは確かに減ってきています。無難な生活を選んでいるということか、、、。
さて、相場です。昨夜のNY株式市場も、硬軟まちまちのようです。CMEN225はまた下げて取引されているようです。
今は、下押しの流れの中にあるようですから、特段心配は不要と思われますが、報道によると、北朝鮮が、ミサイル発射の準備に入ったようです。このような情報が流れると、相場は上値が重くなり、下押し圧力ばかりが表面化してきます。しかし、短期筋はたくましく、報道が確定するまでは、不安心理をよそに、相場では買い進んできます。この状況で、一般大衆投資家がこの動きにつられて買い参入すると、「餌が食いついた」とばかり、売り込んできますから注意が必要。どうせ買うなら、できるだけ下へ引きつけてからエントリーするくらいの精神力で取り組むことが肝要です。
111.0円プラスマイナス2円の範囲では、長い目で見れば買い場となりそうですが、それでもできるだけ下押しした時、十分引きつけてからエントリーすることを検討することが肝要。
それと、まだここが底と言い切ることはできない環境のようですから、現状ではスキャルとかデイトレの範囲の取引がベターと思われますので、そのスタンスで取り組むこともポイントとなりそうです。
いつも言いますが、どの時間軸で取引参加するのかによって、ポジションの取り方・考え方が違ってきます。
今朝7時早々の急伸は何を意味するのか、これも考えなければなりません。短期筋の取り組みには相違ないと思われますが、なぜこのような動きをしたのか、上へもっていくだけなら、ローソク足も実態部分がもっと多くなっていても良いと思われますが、上ヒゲの長い、陽線を作っています。111.3円付近では、売り方が待ち構えていたのかもしれませんが、これが分かっていて、短期筋は急伸させたのかもしれません。これを、相場における「ある符号」と考えれば、「今日は午前中に、111.3円付近をもう一度狙う。ここを上抜いていくと、111.7円チャレンジとして、動いていく。上抜けできなければ、もう一度111.0円狙いの下押しを開始する」というものかもしれません。
個々のトレーダーたちは、機関も違えば、情報交換はほぼないと思われますが、それができない分、相場の動きで、自分の考えを他のディーラーたちへ伝えようとしているのかもしれません。では、誰が仕掛けたのか、、、。FXでは取引所がない分、誰が仕掛けたのかはわからないまま、、、。符号の意味は、プロのディーラーたちの暗黙の了解事項かもしれません。
なんてことを考えても、一般大衆投資家の遠吠えにしかならないか、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.393円超、「売り」は111.393円以下、「買い」は、110.969円以下の場合となっています。
FPVは、111.209円、R1は、111.576円、S1は、110.728円となっています。
まもなく東京タイム開始です。昨夜NYタイムでの安値を試しに来ることも念頭に入れておきたいと思います。今朝がた111.0円割れを狙うかのような下押しもありましたが、ここでは安値突きを失敗したようです。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時15分です。今夜、次期FRB議長予定のパウエルさんの議会公聴会が、そして明日には、イエレン議長の定例の議会証言があります。さて、どのように構えてこれを待つか、、、。
追伸 11時10分です。想定したような乱高下、、、。本日高値を更新してきました。昨日高値を超えて来ないうちは、流れはまだ下を向いてくると思われます。それにしても、9時半ころからの反発は何があったのだろうか。うがった考え方の一つをすると、ここまでで北朝鮮がミサイルを発射しなかったことから、 今日の発射はもうない、と決めつけて、買い進んできたのか、、、。今朝の乱高下を底部の「縦の首振り」とみることができるが、、、。種々検討すると、111.582円付近までの上伸は出てきそうですがどうでしょうか、、、。しかし、この状況では、昨日上値を更新できていませんから、ここで上値が重くなると、、、、今週はこのような状況がまだ続きそうです。すんなりと反発できそうにはない環境のようです。
追伸 19時03分です。為替情報によると、下値として109円が出てきました。ウ~~~ン、、、、いずれ早いうちに、オプション売買を絡めて、値動きさせてくるつもりか、、、。オプションの場合、一般的には、コールやプットの買い注文が出てくると、相場は乱暴に動くようになります。通貨オプションの発注状況は、通常のFX取引では確認しようがない。ほかの市場動向に頼ることになります。
本日高値を更新してきました。27日高値と27日安値でフィボを考えると、61.8%戻しには到達したようです。欧州株は少し上昇してきているような、そして、利回りも徐々に上昇してきているような、、、という感じくらいでしょうか。パウエルさんの議会召喚時の発言予定の内容がすでに発表になっています。現状のFOMC路線の延長と考えても良いようです。
相場をチェックします。
上昇第1波が27日最安値から始まってると考えると、その終点は、本日7時寄付き後すぐ作った高値、111.312円となり、これは調整第2波の始点となり、その終点は本日の安値110.928円となります。そして、ここから上昇第3波が始まるわけですが、これを第1波の161.2%と考えると、上昇第3波終点は、111.6円付近となります。別の考え方をすると、調整第2波で作った下押し分を、第1波終点から、上へ積むと、上昇第3波終点は、111.695円付近となります。このまま、まだ上へ行くのか?という疑惑の中で、一般大衆投資家は決断を迫られるわけです。相場の格言の中に、「皆が相場に悲観しているとき、すでに幸福の芽が出てきている」といいます。このようなときには、相場には長期資金が入ってきますが、長期資金は、それが入ったことをできるだけ伏せようとするため、ローソク足は小さなコマ状のものが連続的に出てくるようになります。短期資金はこの動きを確認してから資金を投入してきますので、短期筋が参入してくると、相場は急に動意付くようになります。こうなると、ローソク足は少し大きめになったりしてきます。こうなるともう、長期資金投入の機関投資家はすることはなくなります。相場参加者が相場を吊り上げてくれるからです。自分たちの目標価格に到達するまで、相場チェックのみとなります。
現在のチャネルラインは、下辺が、23日NY引け前に作った安値と27日最安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、27日高値を通過する下辺に平行なラインとなっています。この上辺は現在、円付近を通過中で、現在レートが111.33円ですから、近い位置にあります。このラインで頭を抑えられるという影響を受けるかもしれません。
追伸 20時07分です。レートが111.3円を下回るようになると、ロングは一旦決済ありというタイミングになります。スキャルやデイトレの方は要注意です。リスクが取れる場合のみ、ロング継続になりますが、小生のようにポジションテイカーの場合は、ロング保有継続となります。保有ロングをストップや決済する位置を確認しておきます。