おはようございます。4月21日土曜日です。広島は快晴、今日は暑くなりそうです。黄金山麓では、鶯が鳴き、それも、縄張りを主張する鳴き方になってきています。こうなると、オスがメスをめぐって争う時期にもなってきます。あっちもこっちも春ですね。
さて、今週の言い訳です。
特に昨日。移動平均線から判断すると、上昇トレンドが形成される環境となってきています。4時間足、日足でもその傾向になっていますので、おいそれとは崩れそうにないパターンになってきているように思われます。
しかし、このまま上へ行くのかどうかは、まだ判明しません。
昨日高値を更新し上値が107.856円まで来ていますが、この付近では、売り方の押し込みも目立ち、108円手前からは分厚い瑠璃ものが多くあるようです。これをこなして、さらに上へ行けるのかどうか、来週の動きによるところとなってきました。
為替情報によれば、その上値は109円というものが出てきていますが、節目となるレートは、2月21日高値107.902円の上は、110円台となりますので、109円台には乗らない可能性もありそうです。107.902円と昨夜の107.856円でWトップを形成するということも想定しておきたいと思います。
4時間足や日足から判断すると、テクニカルではまだ上値余裕があるという状況でもあるようです。一部に過熱感はあるものの、すべてがそのような状況ではないので、まだ上値を狙う動きも出やすい環境と理解しているところです。
大きな流れで相場を見ると、昨年11月6日高値114.735円と今年3月26日安値104.608円でフィボを考えると、38.2％戻しは、108.461円付近となります。これは為替情報の内容と合致するようです。半値戻しとなると、109.666円付近となります。ちなみに、61.8％戻しは、110.833円付近になります。
週足で相場を見ると、現在レートは200EMAの下に位置していますので、戻り売り相場になっているように理解しています。その中での上昇です。どこかで売り方が動いてくると思われます。
2015年5月31日の週の高値、2016年12月11日の週の高値を結ぶトレンドライン、2016年6月19日の週の安値と2018年3月25日の週の安値を結ぶトレンドラインでは、ペナントを形成中のようになっています。そして、ネックラインが、108.2円付近にあるように思われます。108円の攻防があって、ひとまず、「Sell in May」始まりそうな予感がします。今年の上期の一区切りをつける時期になってきたのかもしれません。
米国が、貿易問題を世界へ訴えている状況下では、ドル安円高傾向へ相場が動くことも想定しておかなくてはなりません。そして米国は今年秋には議会中間選挙があるということ。選挙のための政治的な発言が多く出てきて、相場が動くということもありそうです。
しかし、広く考えても、これからは、114円と104円のレンジ相場になると想定しておくのも良いのかもしれません。その中の、110円と105円で狭く考えておくことも重要なポイントかもしれません。
昨夜は、少し長めに相場に付き合いました。吹いたら、ショートはストップをかけ、これを何度か繰り返しましたが、最終的には、107.851円でショートを持ち、これを決済したのは、日付が変わって2時過ぎだったかな。107.539円で決済。
ストップで生じた損失を全部は回復できませんでしたが、ほぼほぼ取り戻して、取引を終えることができました。
NY組に付き合う場合は、23時、2時、3時、そして5時という時間を意識していたほうが良いと思っています。昨夜は3時が勝負か想定していましたが、下押しもやや弱いように感じましたので、107.5円台での決済を考えて相場を見ていました。そして、ここでの決済を行ってから、昨夜は就寝となりました。24時という時間もありますが、これはロンドンフィックスを意識してのこと。
来週の東京タイムでは、107.8円台チャレンジの動きが出てくると想定しています。高値更新ができない場合は、ひょっとすると相場の転換点になるのかもしれません。これも想定しておきたいと思っています。
想定ばかりでは、これに振り回されてはいけませんので、相場の動きに素直についていくことを考えていきたいと思います。
今朝は5時過ぎの起床して、その時の相場で、スイングショートを持とうかとも思いましたが、東京タイムでの高値で保有しても良いかなどと考えて、保有は止めました。
108円に近付けば、売り方が動いてくる、これに乗っかっていこうかと考えている小生です。
今日は気分転換も兼ねて、ショッピングセンターや釣具店をぶらぶらしてみましょうか。天気も良いようだし、、、。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
さて、今週の言い訳です。
特に昨日。移動平均線から判断すると、上昇トレンドが形成される環境となってきています。4時間足、日足でもその傾向になっていますので、おいそれとは崩れそうにないパターンになってきているように思われます。
しかし、このまま上へ行くのかどうかは、まだ判明しません。
昨日高値を更新し上値が107.856円まで来ていますが、この付近では、売り方の押し込みも目立ち、108円手前からは分厚い瑠璃ものが多くあるようです。これをこなして、さらに上へ行けるのかどうか、来週の動きによるところとなってきました。
為替情報によれば、その上値は109円というものが出てきていますが、節目となるレートは、2月21日高値107.902円の上は、110円台となりますので、109円台には乗らない可能性もありそうです。107.902円と昨夜の107.856円でWトップを形成するということも想定しておきたいと思います。
4時間足や日足から判断すると、テクニカルではまだ上値余裕があるという状況でもあるようです。一部に過熱感はあるものの、すべてがそのような状況ではないので、まだ上値を狙う動きも出やすい環境と理解しているところです。
大きな流れで相場を見ると、昨年11月6日高値114.735円と今年3月26日安値104.608円でフィボを考えると、38.2％戻しは、108.461円付近となります。これは為替情報の内容と合致するようです。半値戻しとなると、109.666円付近となります。ちなみに、61.8％戻しは、110.833円付近になります。
週足で相場を見ると、現在レートは200EMAの下に位置していますので、戻り売り相場になっているように理解しています。その中での上昇です。どこかで売り方が動いてくると思われます。
2015年5月31日の週の高値、2016年12月11日の週の高値を結ぶトレンドライン、2016年6月19日の週の安値と2018年3月25日の週の安値を結ぶトレンドラインでは、ペナントを形成中のようになっています。そして、ネックラインが、108.2円付近にあるように思われます。108円の攻防があって、ひとまず、「Sell in May」始まりそうな予感がします。今年の上期の一区切りをつける時期になってきたのかもしれません。
米国が、貿易問題を世界へ訴えている状況下では、ドル安円高傾向へ相場が動くことも想定しておかなくてはなりません。そして米国は今年秋には議会中間選挙があるということ。選挙のための政治的な発言が多く出てきて、相場が動くということもありそうです。
しかし、広く考えても、これからは、114円と104円のレンジ相場になると想定しておくのも良いのかもしれません。その中の、110円と105円で狭く考えておくことも重要なポイントかもしれません。
昨夜は、少し長めに相場に付き合いました。吹いたら、ショートはストップをかけ、これを何度か繰り返しましたが、最終的には、107.851円でショートを持ち、これを決済したのは、日付が変わって2時過ぎだったかな。107.539円で決済。
ストップで生じた損失を全部は回復できませんでしたが、ほぼほぼ取り戻して、取引を終えることができました。
NY組に付き合う場合は、23時、2時、3時、そして5時という時間を意識していたほうが良いと思っています。昨夜は3時が勝負か想定していましたが、下押しもやや弱いように感じましたので、107.5円台での決済を考えて相場を見ていました。そして、ここでの決済を行ってから、昨夜は就寝となりました。24時という時間もありますが、これはロンドンフィックスを意識してのこと。
来週の東京タイムでは、107.8円台チャレンジの動きが出てくると想定しています。高値更新ができない場合は、ひょっとすると相場の転換点になるのかもしれません。これも想定しておきたいと思っています。
想定ばかりでは、これに振り回されてはいけませんので、相場の動きに素直についていくことを考えていきたいと思います。
今朝は5時過ぎの起床して、その時の相場で、スイングショートを持とうかとも思いましたが、東京タイムでの高値で保有しても良いかなどと考えて、保有は止めました。
108円に近付けば、売り方が動いてくる、これに乗っかっていこうかと考えている小生です。
今日は気分転換も兼ねて、ショッピングセンターや釣具店をぶらぶらしてみましょうか。天気も良いようだし、、、。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌
